- 英
- chloride
- 関
- 塩化、塩化物、塩素イオン、クロライド、クロール
WordNet
- any compound containing a chlorine atom
- any salt of hydrochloric acid (containing the chloride ion)
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- 塩化物
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- Pd錯体を開始剤とするジアゾカルボニル化合物の重合
- 井原 栄治,伊藤 大道,下元 浩晃
- 高分子論文集 advpub(0), 2015
- … (PdCl2)を用いたジアゾ酢酸エステル,ジアゾケトン,ジアゾアセトアミドの重合では,数平均分子量2000程度のポリマーが得られた.一方,(NHC)Pd/borate系(NHC=N-ヘテロ環状カルベン)およびπ-アリルパラジウムクロリドを基本とする系を用いたジアゾ酢酸エステルの重合では,数平均分子量数万に達するポリマーを得ることができた.とくに,後者の開始剤系を用いて得られたポリマーの,MALDI-TOF-MSを用いた末端構造の解析 …
- NAID 130005069485
- ナイロン66のATR法による赤外スペクトル測定実験
- 大場 茂,向井 知大
- 慶應義塾大学日吉紀要. 自然科学 (56), 21-34, 2014-09
- … なお, アジポイルクロリドの溶媒としてヘキサンを用いているが, これとヘキサメチレンジアミンの水酸化ナトリウム溶液との界面重合により生成したナイロン66 の糸が弱いのは, 重合度ならびに結晶化度が低いためである。 …
- NAID 120005479452
- 淡水中のセシウム除去のためのビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド(VBTAC)をグラフと重合した6-ナイロン繊維への不溶性フェロシアン化コバルトの担持
- 天海 亘,岡村 雄介,藤原 邦夫 [他]
- 環境放射能除染学会誌 = Journal of the Society for Remediation of Radioactive Contamination in the Environment 2(2), 93-99, 2014-06
- NAID 40020350651
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量
- 1g中 メチルメチオニンスルホニウムクロリド 50mg、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム 400mg、沈降炭酸カルシウム 200mg、炭酸マグネシウム 150mg
添加物
- カルメロースNa、D-ソルビトール、l-メントール、硬化油、ステアリン酸ポリオキシル、ステアリン酸グリセリン、トウモロコシデンプン、銅クロロフィリンNa、グリチルリチン酸2K
禁忌
- 甲状腺機能低下症又は副甲状腺機能亢進症の患者〔高カルシウム血症をおこすことがある。〕
- 透析療法を受けている患者〔長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症があらわれるおそれがある。〕
効能または効果
- 下記疾患における自覚症状及び他覚所見の改善
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎
- 通常成人1回1.0〜1.5gを1日3回経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 腎障害のある患者〔高カルシウム血症、高マグネシウム血症、長期投与によりアルミニウム脳症、アルミニウム骨症をおこすおそれがあるので定期的に血中マグネシウム、アルミニウム、リン、カルシウム、アルカリフォスファターゼ等の測定を行うこと。〕
- 心機能障害のある患者〔症状を悪化させるおそれがある。〕
- 肺機能障害のある患者〔症状を悪化させるおそれがある。〕
- 高マグネシウム血症の患者〔高マグネシウム血症を悪化させるおそれがある。〕
- 高カルシウム血症の患者〔高カルシウム血症を悪化させるおそれがある。〕
- リン酸塩低下のある患者〔アルミニウムにより無機リンの吸収が阻害される。〕
薬効薬理
メチルメチオニンスルホニウムクロリドの各種実験潰瘍、胃粘膜損傷に対する作用
- 実験潰瘍(酢酸、clamping)を抑制し、胃粘膜組織ムコ多糖成分の分解を防止(β-グルクロニダーゼ活性およびN-アセチル-β-グルコサミニダーゼ活性の抑制)する(ラット)2)。
- 実験潰瘍(エタノール、塩酸エタノール、塩酸アスピリン)における胃粘膜損傷を抑制する。インドメタシン前処理ではこれらの作用は低下する(ラット)3)。
- 実験潰瘍で胃血流を増加する(イヌ)4)。
- エタノール潰瘍に対して胃粘膜表層部の粘液糖蛋白量を増加・保持させる(ラット)5)。
- 胃切除後の残胃粘膜の変性防止を認め、上皮の再生、粘液分泌を認める(イヌ)6)。
メチルメチオニンスルホニウムクロリドとメタケイ酸アルミン酸マグネシウム・沈降炭酸カルシウム・炭酸マグネシウムの配合意義
- 実験潰瘍を抑制し、上記制酸剤配合による協力効果が認められる(ラット)7)8)。
有効成分に関する理化学的知見
メチルメチオニンスルホニウムクロリド
一般名
- メチルメチオニンスルホニウムクロリド(Methylmethionine Sulfonium Chloride)
化学名
- 3-Amino-3-carboxypropyldimethyl sulfonium chloride
分子式
分子量
融点
性状
- 白色の結晶又は結晶性の粉末で、わずかに特異なにおいがある。水に極めて溶けやすく、エタノール(99.5)、アセトン又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。また、吸湿性である。
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム
性状
- 白色の粉末又は粒で、におい及び味はない。水又はエタノール(95)にほとんど溶けない。1gを希塩酸10mLと加熱するとき、大部分溶ける。
沈降炭酸カルシウム
性状
- 白色の微細な結晶性の粉末で、におい及び味はない。水にほとんど溶けないが、二酸化炭素が存在すると溶解性を増す。エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。希酢酸、希塩酸又は希硝酸に泡立って溶ける。
炭酸マグネシウム
性状
- 白色のもろい塊又は粉末で、においはない。水、エタノール(95)、1-プロパノール又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。希塩酸に泡立って溶ける。飽和水溶液はアルカリ性である。
★リンクテーブル★
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- 英
- chloride、chloro
- 関
- 塩化物、塩素イオン、クロライド、クロリド、クロロ、クロール
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- 英
- chloride、Cl-
- 関
- 塩化、塩化物、塩素イオン、クロリド、クロール
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- 英
- chloride
- 関
- 塩化、塩素イオン、クロライド、クロリド、クロール
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- 英
- chloride
- 関
- 塩化、塩化物、塩素イオン、クロライド、クロリド
[★]
- 英
- methylmethionine sulfonium chloride, MMSC
- 同
- 塩化メチルメチオニンスルホニウム
- 商
- キャベジンU、ビタスU
- 関
- メチルメチオニン、塩化メチルメチオニンスルホニウムクロライド、ビタミンU
[★]
- 英
- γ-benzene hexachloride, γ-BHC ,γBHC
- 商
- リンデン Lindane
- 関
- ベンゼンヘキサクロリド
[★]
- 英
- 1-dimethylaminonaphthalene-5-sulfonyl chloride
- 関
- 1-dimethylaminonaphthalene-5-sulfonyl chloride, dansyl chloride
[★]
- 英
- benzene hexachloride, BHC, 六塩化ベンゼン