- 英
- coating、coat
- 関
- 外被、被膜、コート
WordNet
- put a coat on; cover the surface of; furnish with a surface; "coat the cake with chocolate" (同)surface
- cover or provide with a coat
- growth of hair or wool or fur covering the body of an animal (同)pelage
- an outer garment that has sleeves and covers the body from shoulder down; worn outdoors
- form a coat over; "Dirt had coated her face" (同)cake
- a thin layer covering something; "a second coat of paint" (同)coat
- a decorative texture or appearance of a surface (or the substance that gives it that appearance); "the boat had a metallic finish"; "he applied a coat of a clear finish"; "when the finish is too thin it is difficult to apply evenly" (同)finish, finishing
- a heavy fabric suitable for coats
PrepTutorEJDIC
- 『コート』,オーバー,外とう / (男子背広・婦人スーツの)『上着』;(婦人・子供の)長上着 / (動物の)毛,毛皮;(植物の)外被,皮 / 表面をおおうもの;(ペンキ・ニスなどの)塗り;(金属などの)めっき / 〈人〉‘に'上旦を旦せる / 〈ほこりなどが〉〈症など〉'を'『おおう』;(ペンキなどで)〈壁など〉'を'塗る《+『名』+『with』+『名』》
- 〈C〉(ペンキなどの)上塗り,塗装;(食物の)ころも,皮 / 〈U〉上旦用の布地
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/12/09 01:07:40」(JST)
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コーティング(英語:coating)とは、日本語の場合、物体の表面を、定着可能な物質・物体で覆うことを意味する。
漆工や東洋の箔貼りのような伝統技法は「コーティング」ではあっても、この語が用いられることは通常的でない(用いられはするが、多くはない)。強固な防御処理としてはシールドが一般的である。国内の民間的慣例では剥がれにくいものを表面処理といい剥がれやすいものをコーティングという。つまり、コーティングには定期的補修が必要なイメージがあり、女性の化粧のイメージに近似されて使われている[要出典]。
- 機械工作法の一種である「表面処理」の別称
- 物の表面を、定着可能な物質で覆うことの総称
- 用例 :油脂(食材から染み出る油分を含む)、調味油、飴、チョコレートなどといった食材で対象物(食品やその他の物)をコーティングするなど、食品の調理・加工の分野で用いられる。
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- Al 被覆Mg 合金薄板材の作製および その機械的性質の調査
- 厚さの厚い誘電体媒質で覆われたコーティング導体円柱による過渡散乱電界に対する近似-数値解 (マイクロ波・ミリ波フォトニクス)
- 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116(156), 93-96, 2016-07-21
- NAID 40020908800
- 厚さの厚い誘電体媒質で覆われたコーティング導体円柱による過渡散乱電界に対する近似-数値解 (エレクトロニクスシミュレーション)
- 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 116(155), 93-96, 2016-07-21
- NAID 40020908170
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
パロキセチン錠5mg「サワイ」
組成
- パロキセチン錠5mg「サワイ」:1錠中に日局パロキセチン塩酸塩水和物5.69mg(パロキセチンとして5mg)を含有する。
添加物として、カルナウバロウ、酸化チタン、三二酸化鉄、ステアリン酸Mg、デンプングリコール酸Na、ヒプロメロース、リン酸水素Caを含有する。
禁忌
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- MAO阻害剤を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者(「相互作用」及び「重大な副作用」の項参照)
- ピモジドを投与中の患者(「相互作用」の項参照)
効能または効果
- 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20〜40mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
- パニック障害
- 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして30mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日30mgを超えない範囲で適宜増減する。
- 強迫性障害
- 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして40mgを経口投与する。投与は1回20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日50mgを超えない範囲で適宜増減する。
- 社会不安障害
- 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
- 外傷後ストレス障害
- 通常、成人には1日1回夕食後、パロキセチンとして20mgを経口投与する。投与は1回10〜20mgより開始し、原則として1週ごとに10mg/日ずつ増量する。なお、症状により1日40mgを超えない範囲で適宜増減する。
- 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。(「警告」及び「その他の注意」の項参照)
- 社会不安障害及び外傷後ストレス障害の診断は、DSM★等の適切な診断基準に基づき慎重に実施し、基準を満たす場合にのみ投与すること。
★DSM:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders(精神疾患の診断・統計マニュアル)
- 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら調節すること。なお、肝障害及び高度の腎障害のある患者では、血中濃度が上昇することがあるので特に注意すること。
- 外傷後ストレス障害患者においては、症状の経過を十分に観察し、本剤を漫然と投与しないよう、定期的に本剤の投与継続の要否について検討すること。
慎重投与
- 躁うつ病患者〔躁転、自殺企図があらわれることがある。〕
- 自殺念慮又は自殺企図の既往のある患者、自殺念慮のある患者〔自殺念慮、自殺企図があらわれることがある。〕
- 脳の器質的障害又は統合失調症の素因のある患者〔精神症状を増悪させることがある。〕
- 衝動性が高い併存障害を有する患者〔精神症状を増悪させることがある。〕
- てんかんの既往歴のある患者〔てんかん発作があらわれることがある。〕
- 緑内障のある患者〔散瞳があらわれることがある。〕
- 抗精神病剤を投与中の患者〔悪性症候群があらわれるおそれがある。〕(「相互作用」の項参照)
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
- 出血の危険性を高める薬剤を併用している患者、出血傾向又は出血性素因のある患者〔皮膚及び粘膜出血(胃腸出血等)が報告されている。〕(「相互作用」の項参照)
重大な副作用
- (頻度不明)
- セロトニン症候群:不安、焦燥、興奮、錯乱、幻覚、反射亢進、ミオクロヌス、発汗、戦慄、頻脈、振戦等があらわれるおそれがある。セロトニン作用薬との併用時に発現する可能性が高くなるため、特に注意すること(「相互作用」の項参照)。異常が認められた場合には、投与を中止し、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。
- 悪性症候群:無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合がある。抗精神病剤との併用時にあらわれることが多いため、特に注意すること。異常が認められた場合には、抗精神病剤及び本剤の投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。本症発現時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。
- 錯乱、幻覚、せん妄、痙攣:錯乱、幻覚、せん妄、痙攣があらわれることがある。異常が認められた場合には、減量又は投与を中止する等適切な処置を行うこと。
- 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑:中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形紅斑があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH):主に高齢者において、低ナトリウム血症、痙攣等があらわれることが報告されている。異常が認められた場合には、投与を中止し、水分摂取の制限等適切な処置を行うこと。
- 重篤な肝機能障害:肝不全、肝壊死、肝炎、黄疸等があらわれることがある。必要に応じて肝機能検査を行い、異常が認められた場合には、投与を中止する等適切な処置を行うこと。
- 横紋筋融解症:横紋筋融解症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。また、横紋筋融解症による急性腎不全の発症に注意すること。
- 汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少:汎血球減少、無顆粒球症、白血球減少、血小板減少があらわれることがあるので、血液検査等の観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- アナフィラキシー:アナフィラキシー(発疹、血管浮腫、呼吸困難等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- パロキセチンはセロトニンの神経終末への再取り込みを選択的に阻害し、シナプス間隙のセロトニン量を増加させることにより抗うつ作用を示すと考えられる。なお、神経伝達物質受容体に対する親和性は低い。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- パロキセチン塩酸塩水和物(Paroxetine Hydrochloride Hydrate)
化学名
- (3S,4R)-3-[(1,3-Benzodioxol-5-yloxy)methyl]-4-(4-fluorophenyl)piperidine monohydrochloride hemihydrate
分子式
分子量
融点
性状
- パロキセチン塩酸塩水和物は白色の結晶性の粉末である。メタノールに溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けやすく、水に溶けにくい。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- coat、envelope、crust、investment、tegument、integumentary、integumental
- 関
- エンベロープ、痂皮、コーティング、投資、被膜、包囲、包膜、包絡線、封筒、テグメント、コート
[★]
- 英
- coat
- 関
- 外被、コーティング、被膜
[★]
- 関
- coat
[★]
- 英
- enteric coat、enteric coating
- 関
- 腸溶性
[★]
- 英
- uncoating
- 関
- 脱コート、脱外被