- 英
- glybuzole
Japanese Journal
- 糖尿病発症20年後でも抗GAD抗体が検出されたslowly‐progressive‐IDDMの1例
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[★]
- 同
- スルフォニル尿酸系薬、SU剤、スルホニル尿素系血糖降下薬
- 関
- 糖尿病治療薬、薬理学
分類
スルホンアミド系薬
作用機序
- GOO.1634
- ATP感受性KチャネルのSUR1サブユニットに結合し、チャネルを阻害する。膜が脱分極し、電位依存性Ca2+チャネルが開口する。
薬理作用
動態
適応
- 以下の全てを満たす場合
- 1. NIDDM
- 2. 高度の肥満がない
- 3. 食事療法、運動療法で満足な血糖コントロールが得られない
- 4. 膵インスリン分解能をある程度保持 (尿中Cペプチド>20μg/day)
- 5. 低血糖を理解し対応できる
- 6. 妊婦ではない
注意
禁忌
- 1. IDDM
- 2. 重篤な感染症を繰り返す場合
- 3. 大きな外科手術を受ける場合
- 4. 高度の肝・腎障害がある場合
- 5. 妊婦
- 6. アレルギーなど副作用の発現を満たすもの