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クロラゼプ酸カリウム
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potassium clorazepate
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clorazepate dipotassium
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クロラゼプ酸
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クロラゼプ酸二カリウム
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抗てんかん剤の薬理学
pharmacology of antiepileptic drugs
2.
全般性不安障害に対する薬物療法
pharmacotherapy for generalized anxiety disorder
3.
成人における緊張病:治療および予後
catatonia in adults treatment and prognosis
4.
低カリウム血症の臨床症状および治療
clinical manifestations and treatment of hypokalemia
5.
Chapter 12B:腎臓のカリウム排泄
chapter 12b renal potassium excretion
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クロラゼプ酸:メンドン
用法, 通常、成人はクロラゼプ酸二カリウムとして、1日9~30mgを2~4回に分けて経口 服用する。本剤の場合、1日2~4カプセル(クロラゼプ酸二カリウムとして15~30mg)を2 ~4回に分けて経口服用する。なお、年齢、症状に応じ適宜増減する。
クロラゼプ酸二カリウム製剤
クロラゼプ酸二カリウム clorazepate dipotassium(JAN) 抗不安剤 1124 【組成】 [カ]: 1カプセル中7.5 mg クロラゼプ酸二カリ ウムは微黄色~淡黄色の結晶 又は結晶性の 粉末で,においはない。水に溶けやすく,エタノ-ルに極めて溶けに くく,エ-テル又は ...
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カリウム」
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potassium
同
K+
関
高カリウム血症
、
低カリウム血症
、
腎 Kと酸塩基平衡の異常
植物の灰(pot-ash)が由来らしい
アルカリ金属
原子番号:19
原子量:39.10
カリウム濃度を調節する要素
PT.481-482
血液のpH
アルカローシス
血中K
+
が細胞内、細胞内H
+
が細胞外へ移動→
低カリウム血症
、K排泄↑
アシドーシス
血中H
+
が細胞内、細胞内K
+
が細胞外へ移動→
高カリウム血症
、K排泄↓
アルドステロン
接合尿細管、集合管でK排泄↑
レニン・アンジオテンシン系の亢進 or 細胞外K+濃度の上昇 のいずれかにより副腎皮質からアルドステロンが放出される
インスリン
Na/H交換体、Na-K-2Cl共輸送体、Na/K-ATPaseを活性化。
アドレナリン
β
2
受容体を介してKの取り込みを促進。Na-Kポンプの活性化による。
例外
水・電解質と酸塩基平衡 改訂第2版 p.153
水素イオンと共に投与される陰イオンが細胞内に移行しうる場合、電気的中性は保たれるのでカリウムイオンは細胞外に移動しない。
(細胞内に移行する)乳酸イオン、酢酸イオン ⇔ (細胞内に移行しない)塩素イオン
基準値
LAB
3.4-4.5 mEq/l
パニック値
出典不明
6 mEq/l(外来)
7 mEq/l(入院)
尿細管での再吸収・分泌
QB.E-128
再吸収 :近位尿細管、ヘンレループ
分泌・吸収:集合管(QB.E-128)、遠位尿細管(QB.E-130)、皮質集合管の主細胞(参考1)
調節するファクター
1. アルドステロン
2. 集合管に到達するナトリウムイオン:集合管では能動的にナトリウムが再吸収されるが、電気的中性を保つために受動的にカリウムが管腔側に移動する。(参考1)
臨床関連
低カリウム血症
高カリウム血症
:血清カリウム ≧5.5mEq/l
尿中カリウムの異常
低カリウム血症
尿中カリウム < 20mEq/L:腎外性喪失
尿中カリウム > 40mEq/L:腎性喪失
参考1
1. [charged] Pathophysiology of renal tubular acidosis and the effect on potassium balance - uptodate
[1]
「
クロラゼプ酸」
[★]
英
clorazepate
、
clorazepate monopotassium
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クロラゼプ酸カリウム
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酸」
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塩基
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