- 英
- carboxylase
- 関
- カルボキシラーゼ、カルボキシル基転移酵素
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- 補酵素 関与する主な反応 生成元となるビタミン ビオシチン カルボキシ基化 ビオチン コバミド補酵素 アルキル化、など コバラミン(B12) テトラヒドロ葉酸 炭酸基転移 葉酸 FAD、FMN 酸化還元 リボフラビン(B2) チアミンピロリン酸
- XylのSer残基への転移後、UDP-Galから b 4ガラクトース転移酵素-I (GalT-I) および b 3ガラクトース転移酵素-II (GalT-II) によって、2残基のGalがXyl残基に付加され、三糖構造 (Gal b 1-3Gal b 1-4Xyl b 1-O-) が合成される (図1)。GalT-Iは、7つ ...
- グルクロン酸 転移酵素測定用 蛍光プローブであって、フルオレセイン誘導体[ただし、該フルオレセイン誘導体は、フルオレセインの ベンゼン環における2位の カルボキシ基が他の 一価の置換基(ただし該置換基は スルホ基 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- carboxylase
- 同
- カルボキシ基転移酵素
- 脱炭酸酵素 デカルボキシラーゼ decarboxylase、
- 基質(有機化合物(糖、アミノ酸)にCO2を付与したり除去したりする酵素
- カルボキシラーゼとデカルボキシラーゼの区別はどの反応に着目したかによる?
デカルボキシラーゼ
- カルボン酸のカルボキシ基(-COOH)を炭酸として遊離させる。
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腫瘍の転移
- 英
- metastasis
- 関
- metastatic potential、skip metastasis、metastatic disease
原発
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転移
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肺
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リンパ節が最多。肝臓、胸膜、対側肺、副腎、心膜、骨(肋骨、椎骨)、大脳(圧迫症状出現) 遠隔転移:肺内>骨>脳>肝>副腎 小細胞癌が最も転移しやすい。
|
胃
|
分化型:血行性に肝臓、未分化型:腹膜播種
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大腸
|
肝臓、肺
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卵巣
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腹腔内播種、リンパ性転移(後腹膜)。血行性は希
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腎臓
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肺>骨>肝。副腎もありうる。能は多くない。
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骨肉腫
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肺>骨 発見時に10-20%の症例で肺転移。
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- 転移性脳腫瘍は原発巣が肺であることが最も多い、らしい。
- 転移性の硬膜外腫瘍は原発巣が肺癌>乳癌>リンパ腫
精神医学
- 英
- transference
- →感情転移
- 英
- transposition
[★]
- 英
- enzyme, ferment
- 関
- 酵素反応
酵素の分類
- (a)酸化還元酵素(oxydoreductase) EC1:ある物質を酸化したり、還元したりします。脱水素酵素、ペルオキシダーゼなどを含みます。
- (b)転移酵素(transferase) EC2: アミノ基やリン酸基などをある物質から別の物質に転移する酵素です。アミノ基を転移する酵素はアミノトランスフェラーゼと呼ばれます。
- (c)加水分解酵素(hydrolase) EC3:ある物質(基質)に水(H2OのうちHとOH)を加えることにより、2つに分解します。多くの蛋白分解酵素が含まれます。
- (d)リアーゼ(lyase) EC4:ある物質を2つに分解します。
- (e)イソメラーゼ(isomerase) EC5:ある基質を異性体に変換します。
- (f)リガーゼ(ligase) EC6;ATPのエネルギーを使って2つの物質を結合します。
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- 英
- transferase
- 同
- トランスフェラーゼ
- 関
- 酵素
[★]
- 英
- carboxy、carboxylic