SpO2

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経皮的酸素飽和度

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/08/28 05:27:56」(JST)

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英文文献

  • Internal sensations as a source of fear: exploring a link between hypoxia and flight phobia.
  • Vanden Bogaerde A, De Raedt R.Sourcea Department of Experimental Clinical and Health Psychology , Ghent University , Dunantlaan 2 , B-9000 , Ghent , Belgium.
  • Anxiety, stress, and coping.Anxiety Stress Coping.2013 May;26(3):343-54. doi: 10.1080/10615806.2012.673592. Epub 2012 May 11.
  • Abstract Although flight phobia is very common in the general population, knowledge of the underlying mechanisms is limited. The aim of the current study is to determine whether hypoxia is selectively associated with flight anxiety. We wanted to explore levels of oxygen saturation (SpO2) and the ass
  • PMID 22574671
  • The Young Everest Study: preliminary report of changes in sleep and cerebral blood flow velocity during slow ascent to altitude in unacclimatised children.
  • Gavlak JC, Stocks J, Laverty A, Fettes E, Bucks R, Sonnappa S, Cooper J, Grocott MP, Levett DZ, Martin DS, Imray CH, Kirkham FJ.SourceDepartment of , Paediatric Respiratory Medicine, Great Ormond Street Hospital for Children NHS Trust, Walrus Ward Level 1, Morgan Stanley Clinical Building, Great Ormond Street, London WC1N 3JH, UK; Johanna.Dingle-Gavlak@gosh.nhs.uk.
  • Archives of disease in childhood.Arch Dis Child.2013 May;98(5):356-62. doi: 10.1136/archdischild-2012-302512. Epub 2013 Mar 7.
  • BACKGROUND: Cerebral blood flow velocity (CBFV) and sleep physiology in healthy children exposed to hypoxia and hypocarbia are under-researched.AIM: To investigate associations between sleep variables, daytime end-tidal carbon dioxide (EtCO2) and CBFV in children during high-altitude ascent.METHODS:
  • PMID 23471157

和文文献

  • 薬剤師のためのバイタルサインの確認に関する研修会の実施と参加した薬剤師の意識調査
  • 徳永 仁,高村 徳人,緒方 賢次,瀬戸口 奈央,丸田 栄一
  • 九州保健福祉大学研究紀要 12, 183-188, 2011-03
  • … In the workshop, a lecture on the confirmation of vital signs as well as actual measurements of the blood pressure, pulse, body temperature, blood glucose level, and percutaneous oxygen saturation (SpO2), urinalysis, physical assessment (check of breath sounds, cardiac sounds, bowel sounds, electrocardiogram, and others), and experience of critical care and administering drugs during critical care (simulation) were conducted. …
  • NAID 110008456917
  • 原因を知れば対策が分かる! ME機器ヒヤリハット こんなとき、どうする?(第5回)SpO2の低下アラームが作動した.赤ちゃんを確認したところ,人工呼吸器の口元コネクタが気管チューブから外れていた.どうして人工呼吸器の警報は鳴らないの?
  • 長野県北信地域における2009-2010シーズン小児新型インフルエンザ入院症例の臨床的検討
  • 天野 芳郎,神田 仁,久保 徹夫 [他]
  • 信州医学雑誌 59(4), 229-237, 2011
  • … Oxygen saturation (SpO2)was measured in 160 patients by using a pulse oximeter ; … 29 patients (18%)were found to have severe hypoxemia, defined by SpO2<90%, and 8 of them were immediately transferred to the pediatric intensive care unit of Nagano Children’s Hospital. …
  • NAID 40018952422

関連リンク

spo2、sao2とは、ともに血液中の「酸素飽和度」を表す指標です。※正式には動脈血 酸素飽和度と呼ぶ。
2011年3月31日 ... 脳神経外科看護師のブログの新人看護師向け SpO2(血中酸素飽和度)の読み方 に関する詳細記事。(Powered by BIGLOBEウェブリブログ)SpO2というのは、看護師 としてはしばしば測定するバイタルサインだと思いますが、看護学校では ...

関連画像

Better Health for LESS!SpO2 Extension CableOriginal SpO2 Sensor (DS-100A)Clinical trials for Spo2 are being to SpO2 Monitor (UT100)SpO2 Extension Cable (HW-04)


★リンクテーブル★
国試過去問105C031」「105C030」「104F028」「104F029」「104F020」「105A048」「105F030」「105F031」「105I068」「104H029」「105A043」「104D054」「105F025」「105G047」「104F022」「100G092
リンク元喘息発作」「動脈血酸素分圧」「PaO2/FIO2」「経皮的酸素飽和度

105C031」

  [★]

  • 次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
  • 95歳の男性。呼吸困難のため搬入された。
  • 現病歴   咳嗽が続くため2か月前に自宅近くの診療所を受診した。胸部エックス線写真にて肺野に異常陰影を認めたため、近くの病院を紹介され、精査の結果、肺腺癌、肺内転移、骨転移および心膜転移と診療された。患者本人や家族と相談の結果、積極的治療は行わない方針となり、診療所の医師が主治医となって自宅で療養していた。昨日から呼吸困難が出現し、今朝になって増強したため、主治医に相談した上で、救急車を要請した。
  • 既往歴   7年前に心筋梗塞
  • 生活歴   息子夫婦、孫2人との5人暮らし。喫煙は20本/日を20歳から50年間継続した後、禁煙している。飲酒は機会飲酒。
  • 家族歴   特記すべきことはない。
  • 現症    意識は清明。身長160cm、体重52kg。体温37.5℃。呼吸数32/分、努力様。脈拍120/分、整。血圧72/40mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)88%。頚静脈の怒張を認める。心音に異常を認めない。両側肺底部にcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。両側下腿に浮腫を認める。
  • 検査所見  血液所見:赤血球 385万、Hb 11.0g/dl、Ht 36%、白血球 9,500、血小板 22万。血液生化学所見:血糖 86mg/dl、総蛋白 5.4g/dl、アルブミン 2.6g/dl、尿素窒素 24mg/dl、クレアチニン 1.1mg/dl、AST 24IU/l、ALT 40IU/l、LD 322IU/l(基準176-353)、ALP 158IU/l(基準115-359)、Na 142mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 101mEq/l。CRP 1.2mg/dl。胸部エックス線写真では原発巣の増大、心陰影の拡大および胸水の貯留を認める。心電図では洞性頻脈低電位とを認める。
  • 使用する薬剤として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105C030]←[国試_105]→[105C032]

105C030」

  [★]

  • 次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
  • 95歳の男性。呼吸困難のため搬入された。
  • 現病歴   咳嗽が続くため2か月前に自宅近くの診療所を受診した。胸部エックス線写真にて肺野に異常陰影を認めたため、近くの病院を紹介され、精査の結果、肺腺癌、肺内転移、骨転移および心膜転移と診療された。患者本人や家族と相談の結果、積極的治療は行わない方針となり、診療所の医師が主治医となって自宅で療養していた。昨日から呼吸困難が出現し、今朝になって増強したため、主治医に相談した上で、救急車を要請した。
  • 既往歴   7年前に心筋梗塞
  • 生活歴   息子夫婦、孫2人との5人暮らし。喫煙は20本/日を20歳から50年間継続した後、禁煙している。飲酒は機会飲酒。
  • 家族歴   特記すべきことはない。
  • 現症    意識は清明。身長160cm、体重52kg。体温37.5℃。呼吸数32/分、努力様。脈拍120/分、整。血圧72/40mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)88%。頚静脈の怒張を認める。心音に異常を認めない。両側肺底部にcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。両側下腿に浮腫を認める。
  • 検査所見  血液所見:赤血球 385万、Hb 11.0g/dl、Ht 36%、白血球 9,500、血小板 22万。血液生化学所見:血糖 86mg/dl、総蛋白 5.4g/dl、アルブミン 2.6g/dl、尿素窒素 24mg/dl、クレアチニン 1.1mg/dl、AST 24IU/l、ALT 40IU/l、LD 322IU/l(基準176-353)、ALP 158IU/l(基準115-359)、Na 142mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 101mEq/l。CRP 1.2mg/dl。胸部エックス線写真では原発巣の増大、心陰影の拡大および胸水の貯留を認める。心電図では洞性頻脈低電位とを認める。
  • 次に行う検査として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105C029]←[国試_105]→[105C031

104F028」

  [★]

  • 次の文を読み、28、29の問いに答えよ。
  • 35歳の女性。発熱とを主訴に来院した。
  • 現病歴:  2週前から発熱と咳嗽とが出現し、日ごとに悪化している。
  • 既往歴:  特記すべきことはない。薬物アレルギー歴はない。
  • 家族歴:  特記すべきことはない。
  • 生活歴:  海外渡航歴はない。ペットは飼育していない。
  • 現症 :  意識は清明。身長 150cm、体重 54kg。体温 38.7℃。呼吸数 32/分。脈拍 108/分、整。血圧 80/60mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2) 88%。舌・口腔粘膜に乾燥を認める。右下肺野背面にcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝、脾を触知しない。下肢に浮腫を認めない。
  • 検査所見: 血液所見: 赤血球 428万、Hb 11.9g/dl、Ht 30%、白血球 11,200(桿状核+分葉核好中球78%、好酸球1%、好塩基球1%、単球8%、リンパ球12%)、血小板35万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dl、アルブミン 3.5g/dl、尿素窒素 25mg/dl、クレアチニン 0.9mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、AST 27IU/l、ALT 25IU/l、LD 250IU/l(基準176-353)。CRP 8.1mg/dl。胸部エックス線写真(別冊No.3A)と喀痰のGram染色標本(別冊No.3B)とを別に示す。



  • 初期治療として適切なのはどれか.


[正答]


※国試ナビ4※ 104F027]←[国試_104]→[104F029

104F029」

  [★]

  • 次の文を読み、28、29の問いに答えよ。
  • 35歳の女性。発熱とを主訴に来院した。
  • 現病歴:  2週前から発熱と咳嗽とが出現し、日ごとに悪化している。
  • 既往歴:  特記すべきことはない。薬物アレルギー歴はない。
  • 家族歴:  特記すべきことはない。
  • 生活歴:  海外渡航歴はない。ペットは飼育していない。
  • 現症 :  意識は清明。身長 150cm、体重 54kg。体温 38.7℃。呼吸数 32/分。脈拍 108/分、整。血圧 80/60mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2) 88%。舌・口腔粘膜に乾燥を認める。右下肺野背面にcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝、脾を触知しない。下肢に浮腫を認めない。
  • 検査所見: 血液所見: 赤血球 428万、Hb 11.9g/dl、Ht 30%、白血球 11,200(桿状核+分葉核好中球78%、好酸球1%、好塩基球1%、単球8%、リンパ球12%)、血小板35万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dl、アルブミン 3.5g/dl、尿素窒素 25mg/dl、クレアチニン 0.9mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、AST 27IU/l、ALT 25IU/l、LD 250IU/l(基準176-353)。CRP 8.1mg/dl。胸部エックス線写真(別冊No.3A)と喀痰のGram染色標本(別冊No.3B)とを別に示す。



  • 外来受診時の血液検査で菌血症は認められない。治療を開始し臨床症状は軽快に向かった。
  • 治療を終了する目安はどれか。
  • a 解熱を確認できた日
  • b 解熱後2、3日
  • c 解熱後7日
  • d 解熱後14日
  • e 解熱後28日
[正答]


※国試ナビ4※ 104F028]←[国試_104]→[104F030

104F020」

  [★]

  • 76歳の女性。一過性意識障害と四肢冷感とを主訴に来院した。2日前に前頚部に突然痛みが出現し、その後胸痛が加わったため早めに就寝した。背部痛で一時覚醒したが、翌朝には胸痛と背部痛とは軽減していた。かかりつけの診療所を受診し、高血圧に対してβ遮断薬を処方された。本日の午前3時ころ排尿後に約5分間意識消失した。意識回復後、四肢冷感と倦怠感とが持続したため 午前10時独歩で受診した。52歳時に高血圧症、74歳時に糖尿病を指摘されている。意識は清明。体温 35.8℃。脈拍 72/分、整。血圧 104/80mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2) 96%。胸部と腹部とに異常を認めない。神経学的所見に異常を認めない。血液所見: 赤血球 418万、Hb 12.7g/dl、Ht 40%、白血球 9,300、血小板 13万。血液生化学所見: 血糖 229mg/dl、尿素窒素 23mg/dl、クレアチニン 1.0mg/dl、AST 98 IU/l ALT 50IU/l、LD 526IU/l(基準176-353)、ALP 189IU/l(基準115-359)、CK 215IU/l(基準30-140)、CK-MB 15IU/l(基準20以下)、Na 135mEq/l、K 4.8mEq/l、Cl 100mEq/l。CRP 2.1mg/dl。胸部エックス線写真(別冊No.2A)と12誘導心電図(別冊No.2B)とを別に示す。
  • 次に行うのはどれか。




[正答]


※国試ナビ4※ 104F019]←[国試_104]→[104F021

105A048」

  [★]

  • 3歳の男児。肩呼吸が続くことを主訴に来院した。 2過前に上気道炎に罹患した。その後元気がなくなり、水分を欲しがることが多くなった。次第に頻尿と夜尿とを認めるようになり、肩で大きな息をするようになった。身長92cm(-1.0SD)、体重12.1kg(-1.4SD)、体温37.1℃。呼吸数32/分。脈拍104/分、整。血圧90/62mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2) 99%。目はうつろで眼周囲はくぼみ、呼吸は速く肩を上下させている。陥没呼吸を認めない。会話は可能である。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部はやや膨隆しているが、肝・脾を触知しない。尿所見:蛋白(-)、糖4+、ケトン体4+。血液所見:赤血球 471万、Hb 13.8g/dl、Ht 43%、白血球 11,200、血小板 16万。血液生化学所見:血糖 664mg/dl、総蛋白 6.5g/dl、アルブミン 42g/dl、尿素窒素 8.1mg/dl、クレアチニン 0.3mg/dl、 AST 22IU/l、ALT 18IU/l, LD 437IU/l(基準335-666)、Na 126mEq/l、K 3.9mEq/l、Cl 99mEq/l。CRP 0.lmg/dl。動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH 7.13、PaCO2 25Torr、PaO2 102Torr、HCO3- 8mEq/l。
  • まず投与するのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105A047]←[国試_105]→[105A049

105F030」

  [★]

  • 次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
  • 77歳の男性。発熱と咳とを主訴に来院した。
  • 現病歴  1週前から咳と黄色の喀痰とを自覚していた。2日前から発熱があり、倦怠感が強くなったため受診した。胸痛と呼吸困難とはなかった。
  • 既往歴   5年前から糖尿病脂質異常症とで内服治療中。
  • 生活歴   喫煙歴はない。飲酒は日本酒1合/日を50年間。
  • 家族歴   特記すべきことはない。
  • 現症   意識は清明。身長165cm、体重72kg。体温38.6℃。呼吸数28/分。脈拍104/分、整。血圧152/90mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)93%。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。咽頭に異常を認めない。心音に異常を認めない。呼吸音は右背部で減弱している。腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。肝・脾を触知しない。下肢に浮腫を認めない。
  • この患者の聴診で認められるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 105F029]←[国試_105]→[105F031

105F031」

  [★]

  • 次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
  • 77歳の男性。発熱と咳とを主訴に来院した。
  • 現病歴  1週前から咳と黄色の喀痰とを自覚していた。2日前から発熱があり、倦怠感が強くなったため受診した。胸痛と呼吸困難とはなかった。
  • 既往歴   5年前から糖尿病脂質異常症とで内服治療中。
  • 生活歴   喫煙歴はない。飲酒は日本酒1合/日を50年間。
  • 家族歴   特記すべきことはない。
  • 現症   意識は清明。身長165cm、体重72kg。体温38.6℃。呼吸数28/分。脈拍104/分、整。血圧152/90mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)93%。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。咽頭に異常を認めない。心音に異常を認めない。呼吸音は右背部で減弱している。腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。肝・脾を触知しない。下肢に浮腫を認めない。
  • この患者がその後重篤な転帰をきたす可能性を示唆するのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105F030]←[国試_105]→[105G001

105I068」

  [★]

  • 出生直後の新生児。呼吸不全のためNICUに入院となった。母親が妊婦健康診査を受けていなかったため、妊娠経過は不明である。3,026gで出生した。Apgarスコアは3点(1分)、4点(5分)。呼吸数72/分で非常に浅い。心拍数88/分、整。全身にチアノーゼを認める。筋緊張は低下し、自発運動に乏しく、泣き声はほとんど聞き取れない。心音と呼吸音とを右胸部でわずかに聴取する。腹部は陥凹し、肝・脾を触知しない。マスクによる酸素投与が行われたが経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)50%のため、直ちに気管挿菅し、100%酸素で人工換気を行った。気管挿管後、SpOsは70%まで上昇したが、それ以上の改善は認められなかった。気管挿菅後の胸部エックス線写真(別冊No.22)を別に示す。
  • この新生児の呼吸不全の原因はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105I067]←[国試_105]→[105I069

104H029」

  [★]

  • 72歳の男性。肺結核による胸郭成形術を行い、長年にわたり在宅酸素療法を行っている。通常の酸素投与量は0.25L/分である。担当医の指示どおり、パルスオキシメーターを購入し、労作時や労作後の酸素飽和度を自己測定し、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)が90%以下に低下したときは、90%以上に戻るまで酸素吸入量を一時的に調節する自己管理を行っていた。本日夕方から、SpO2が80%近くに低下したので酸素吸入量を0.5L/分に増やし1時間様子を見ていたが、SpO2は90%を超えなかった。呼吸困難の程度は普段と変わりはなかった。
  • 電話で相談を受けた当直医の指示で正しいのはどれか。
  • a 「苦しくなければ心配ありません」
  • b 「絶対安静にして様子を見て下さい」
  • c 「すぐに来院するようにして下さい」
  • d 「次回の予約日に外来を受診して下さい」
  • e 「酸素吸入量を4L/分へ上げて吸って下さい」
[正答]


※国試ナビ4※ 104H028]←[国試_104]→[104H030

105A043」

  [★]

  • 68歳の男性。呼吸困難を主訴に来院した。最近労作時の息切れを自覚するようになっていた。午前3時ころから息苦しくなり泡沫様の痰を喀出し、臥位をとれなくなったため救急外来を受診した。夏の暑さのため食欲はないが、麦茶を多飲している。尿量は保たれているという。 60歳時に心筋梗塞の既往がある。意識は清明。呼吸数22/分。脈拍104/分、整。血圧116/76mmHg。頚静脈の怒張を認める。四肢末梢に冷感を認めない。両側肺野にcoarse cracklesを聴取する。心尖部にIII音を聴取する。右肋骨弓下に肝を4cm触知する。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)85%であったが、酸素吸入によってSpO2は96%まで上昇した。
  • 治療薬として最も適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105A042]←[国試_105]→[105A044

104D054」

  [★]

  • 50歳の男性。呼吸困難のため搬入された。4日前に37.6℃の発熱と咽頭痛とがあり、市販の感冒薬を服用して様子をみていた。昨日から咽頭痛が悪化し、ものが飲み込みにくくなった。今朝から急激に増悪する嗄声呼吸困難とを自覚している。意識は清明。身長170cm、体重72kg。体温39.6℃。呼吸数24/分。脈拍116/分、整。血圧 134/88mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度 SpO2 93%。著明な咽頭発赤と頭部の圧痛とを認める。吸気時晴鳴くstridor)を聴取する。腹部所見に異常を認めない。
  • まず行うのはどれか。
  • a 呼吸機能検査
  • b 喉頭内視鏡検査
  • c 尿中肺炎球菌抗原検査
  • d A群β溶血性レンサ球菌迅速検査
  • e インフルエンザウイルス抗原検査


[正答]


※国試ナビ4※ 104D053]←[国試_104]→[104D055

105F025」

  [★]

  • 46歳の男性。とを主訴に来院した。3か月前から倦怠感食思不振を自覚し、体重が減少してきた。最近、痰の量が増加し、時々、血液が混じるようになった。アルコール依存症で入院歴がある。意識は清明。呼吸数24/分。血圧118/82mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)95%。著しいるいそうを認める。マスクの種類と装着方法(別冊No.3 ①-⑤)を別に示す。
  • 医師が患者の診察を進める際のマスクとその装着方法として適切なのはどれか。


  • a ①
  • b ②
  • c ③
  • d ④
  • e ⑤


[正答]


※国試ナビ4※ 105F024]←[国試_105]→[105F026

105G047」

  [★]

  • 68歳の女性。肺がん検診の胸部エックス線写真で異常を指摘され来院した。胸部CTで右上葉に直径3.2cmの腫瘤影を認める。確定診断のため経気管支肺生検を行ったところ生検部位から出血し、1分ほど経過しても止血しない。意識は清明。脈拍88/分、整。血圧110/80mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)95%。
  • まず行うべきなのはどれか。
  • a 止血薬を静注する。
  • b 鎮静薬を静注する。
  • c 気管支鏡を抜去する。
  • d 気管支ステントを留置する。
  • e 患者を仰臥位から右側臥位にする。


[正答]


※国試ナビ4※ 105G046]←[国試_105]→[105G048

104F022」

  [★]

  • 54歳の男性。昨日、鎖骨下穿刺によって中心静脈路を確保した。直後の胸部エックス線写真で異常を認めなかった。今朝から咳と胸部の違和感とを訴えている。血圧120/64mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)98%、胸部の聴診で呼吸音の左右差を認める。
  • まず行う検査はどれか。
  • a 心エコー検査
  • b 胸腔試験穿刺
  • c 血管内視鏡検査
  • d 鎖骨下静脈造影
  • e 胸部エックス線撮影
[正答]


※国試ナビ4※ 104F021]←[国試_104]→[104F023

100G092」

  [★]

  • a. SpO2 80%は正常範囲である。
  • b. 測定時は軽く呼吸を停止する。
  • c. 動脈血酸素飽和度を反映する。
  • d. 二酸化炭素濃度の影響を受ける。
  • e. 一酸化炭素中毒患者のモニターに有用である。
[正答]


※国試ナビ4※ 100G091]←[国試_100]→[100G093

喘息発作」

  [★]

asthmatic attack
喘息の急性増悪 acute exacerbation ofasthma
気管支喘息発作喘息発作重積状態気管支喘息

概念

  • 気管支喘息患者に起こる発作。
  • 症状は咳、喘鳴、呼吸困難であり、病態として気道狭窄と気道の過敏性が存在している。身体所見としてはweezeを聴取し、呼気の延長が見られる。

管理

参考1
治療目標: 呼吸困難の消失、体動、睡眠正常、日常生活正常ピークフ口-(PEF)の正常値(予測値できれば自己最良値70%以上)、,酸素飽和度>90%*、平常服薬・吸入で喘息症状の悪化なし
喘息症状の程度 呼吸困難 動作 治療 自宅治療可/救急/外来入院/ICU** 検査値*
1.軽度 苦しいが横になれる やや困難 ・β2刺激薬吸入、頓用*1
・テオフイリン薬頓用
自宅治療可 PEF 70~80%
2.中等症 苦しくて横になれない ・かなり困難
・かろうじて歩ける
・β2刺激薬ネブライザー吸入反復*2
・β2刺激薬皮下注(ボスミン)*3
・aminophylline点滴*4
・副腎皮質ステロイド薬静注*5
・酸素*6
・抗コリン薬吸入考慮
救急外来
・1時間で症状が改善すれば帰宅治療へ
・4時間で反応不十分/2時間で反応なければ入院し高度喘息症状の治療へ
PEF 50~70%
PaO2 60Torr以上
PaCO2 45Torr以下
SpO2 90%以上..
3.高度 苦しくて動
けない
・歩行不能
・会話困難
・β2刺激薬皮下注(ボスミン)*3
・aminophylline持続点滴*7
・副腎皮質ステロイド薬静注反復*5
・酸素*8
・β2刺激薬ネプライサ吸入反復*2
救急外来
・1時間以内に反応なければ入院治療
・悪化すれば重篤症状の治療へ
PEF 50%以下
PaO2 60丁0rr以下
PaCO2 45Torr以上
SpO2 90%以下.:
4. 重篤症状
(大発作の治療に反応しない
発作・上記治療でも悪化)
(状態)
チアノーゼ
錯乱
意識障害
失禁
・呼吸停吐
・会話不能
・体勤不能
上記治療継続.
・症状、呼吸機能悪化で挿管*9
・酸素吸入にもかかわらずPaO2 50Torr以下および/または意識障害を伴う急激なPaCO2の上昇
人工呼吸*9
気管支洗浄
全身麻酔(isoflurane, sevoflurane, enflurane etc.)を考慮
ただちに入院、ICU** PEF 測定不能
PaO2 60Torr以下
PaCO2 45Torr以上
SpO2 90%以下

参考

  • 1. 呼吸器疾患最新の治療2004-2006 p.261

国試



動脈血酸素分圧」

  [★]

arterial partial pressure of oxygen, PaO2, arterial oxygen tension
Pao2 PaO2
動脈酸素飽和度 SaO2 SpO2

記号

SaO2

基準値

  • 80-100 Torr
  • 100 - age/4 Torr ← 年齢による補正
  • 100 - 0.3 x age/4 Torr</span> ← 年齢による補正 (こういう文献もあった)
105 - 0.3 x age (IMD.449)

臨床関連



PaO2/FIO2」

  [★]

PaO2FIO2SpO2

概念

  • 吸入した酸素でどれだけ動脈血が酸素化されるかの指標

定義

  • PaO2/FIO2
PaO2=0-760 torr
FIO2=0-1

読み方

  • 450:正常
  • 300:呼吸不全
  • 200:挿管、人工呼吸
  • 100:鎮静化で人工呼吸

計算例

  • 正常人:PaO2=90, FIO2=0.21 → 428
  • 100%酸素吸入:PaO2=450, FIO2=1 → 450


経皮的酸素飽和度」

  [★]

SpO2
酸素飽和度酸素解離曲線SaO2PaO2


  • パルスオキシメータによる経皮的酸素飽和度

読み方(LAB.1652)

  • 正常値:SpO2≧=97%
  • SpO2=95%:PaO2=70torr
  • SpO2=90%:PaO2=60torr
  • SpO2=88%:PaO2=55torr


"http://meddic.jp/SpO2" より作成


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