国試 097

出典: meddic

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★リンクテーブル★
国試過去問097F017」「097C024」「097C022」「097C023」「097C015」「097C008」「097C007」「097C009」「097C006」「097C013」「097C001」「097C003」「097F032」「097C002」「097C019」「097F031」「097F049」「097C005」「097C014」「097C004
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097F017」

  [★]

  • 48歳の男性。病歴と身体所見から慢性閉塞性肺疾患の可能性が20%と予測された。仮にこの疾患の診断に関して感度90%、特異度80%の新しい検査法が開発され、検査陽性であったとする。
  • この患者が慢性閉塞性肺疾患である可能性はどれか。
  • a. 34%
  • b. 53%
  • c. 66%
  • d. 80%
  • e. 97%
[正答]


※国試ナビ4※ 097F016]←[国試_097]→[097F018

097C024」

  [★]

  • 次の文を読み、22~24の問いに答えよ。
  • 46歳の男性。仕事の能率が悪く叱責しても無頓着ということで家族に伴われて来院した。次の文を読み、25~27の問いに答えよ。
  • 70歳の女性。腰背部痛を主訴に来院した。
  • 現病歴 :これまで家事に追われてきたが、数年前から疲労感と背部から腰部にかけての重感と鈍痛とを感じるようになった。痛みは常時あるわけではない。最近、疼痛と脊柱の変形とが増強してきたことに気付いている。身長は20歳代に比べて8cm短縮した。
  • 既往歴 : 家族歴:特記すべきことはない。閉経は52歳であった。
  • 現症 : 身長152cm、体重44kg。脈拍76/分、整。血圧120/72mmHg。胸腰椎移行部の後背変形と叩打痛とを認める。心雑音はなく、呼吸音も正常である。腹部と四肢とに特記すべき所見はない。深部腱反射に異常を認めない。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球423万、Hb12.4g/dl、Ht39%、白血球3,700、血小板13万。血清生化学所見:血糖80mg/dl、総蛋白6.5g/dl、アルブミン4.2g/dl、アルカリホスファターゼ152単位(基準260以下)、Na143mEq/l、K3.7mEq/l、Cl 110mEq/l、Ca8.7mg/dl、P3.0mg/dl、freeT4 1.2ng/dl(基準0.8~2.2)、PTH46pg/dl(基準10~60)。第2~4腰椎の骨密度は若年強常女性の平均骨密度の65%(基準80以上)。
  • 現病歴 : 1年半前の脳外科手術後、1年間の療養生活を経て家業である小売店で軽作業に復帰した。しかし以前に比べて動作が緩慢で同じことを何度も繰り返すため、日常の行為にも非常に時間がかかるようになった。それを注意しても無頓着で一向に改まらない。自宅で何をするでもなく無為に過ごすことも多いという。食欲と睡眠とは良好である。
  • 既往歴 : 1年半前の早朝突然に意識を失って倒れた。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血と診断され、クリッピング術が施行された。術後1か月ころから呼ぴかけに反応するようになり、半年後には小説を読んだり自立歩行も可能となって退院した。術後から抗てんかん薬を服用し、発作はみられていない。
  • 現症 : 面接時身なりは整っており、表情も穏やかである。日常の動作は間違いなく行うことができ、会話にも問題を感じさせない。
  • 診断に有用な検査はどれか。2つ選べ。
  • a. 頭部単純CT
  • b. Wechslar成人知能検査(WAIS)
  • c. 簡易精神症状評価尺度(BPRS)
  • d. 標準型失語検査(SLTA)
  • e. Hamiltonうつ病評価尺度
[正答]


※国試ナビ4※ 097C023]←[国試_097]→[097C025

097C022」

  [★]

  • 次の文を読み、22~24の問いに答えよ。
  • 46歳の男性。仕事の能率が悪く叱責しても無頓着ということで家族に伴われて来院した。次の文を読み、25~27の問いに答えよ。
  • 70歳の女性。腰背部痛を主訴に来院した。
  • 現病歴 :これまで家事に追われてきたが、数年前から疲労感と背部から腰部にかけての重感と鈍痛とを感じるようになった。痛みは常時あるわけではない。最近、疼痛と脊柱の変形とが増強してきたことに気付いている。身長は20歳代に比べて8cm短縮した。
  • 既往歴 : 家族歴:特記すべきことはない。閉経は52歳であった。
  • 現症 : 身長152cm、体重44kg。脈拍76/分、整。血圧120/72mmHg。胸腰椎移行部の後背変形と叩打痛とを認める。心雑音はなく、呼吸音も正常である。腹部と四肢とに特記すべき所見はない。深部腱反射に異常を認めない。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球423万、Hb12.4g/dl、Ht39%、白血球3,700、血小板13万。血清生化学所見:血糖80mg/dl、総蛋白6.5g/dl、アルブミン4.2g/dl、アルカリホスファターゼ152単位(基準260以下)、Na143mEq/l、K3.7mEq/l、Cl 110mEq/l、Ca8.7mg/dl、P3.0mg/dl、freeT4 1.2ng/dl(基準0.8~2.2)、PTH46pg/dl(基準10~60)。第2~4腰椎の骨密度は若年強常女性の平均骨密度の65%(基準80以上)。
  • 現病歴 : 1年半前の脳外科手術後、1年間の療養生活を経て家業である小売店で軽作業に復帰した。しかし以前に比べて動作が緩慢で同じことを何度も繰り返すため、日常の行為にも非常に時間がかかるようになった。それを注意しても無頓着で一向に改まらない。自宅で何をするでもなく無為に過ごすことも多いという。食欲と睡眠とは良好である。
  • 既往歴 : 1年半前の早朝突然に意識を失って倒れた。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血と診断され、クリッピング術が施行された。術後1か月ころから呼ぴかけに反応するようになり、半年後には小説を読んだり自立歩行も可能となって退院した。術後から抗てんかん薬を服用し、発作はみられていない。
  • 現症 : 面接時身なりは整っており、表情も穏やかである。日常の動作は間違いなく行うことができ、会話にも問題を感じさせない。
  • この患者にみられるのはどれか。2つ選べ。
  • a. 発動性低下
  • b. 抑うつ状態
  • c. 常同行為
  • d. 抑制欠如
  • e. 高等感情欠如
[正答]


※国試ナビ4※ 097C021]←[国試_097]→[097C023

097C023」

  [★]

  • 次の文を読み、22~24の問いに答えよ。
  • 46歳の男性。仕事の能率が悪く叱責しても無頓着ということで家族に伴われて来院した。次の文を読み、25~27の問いに答えよ。
  • 70歳の女性。腰背部痛を主訴に来院した。
  • 現病歴 :これまで家事に追われてきたが、数年前から疲労感と背部から腰部にかけての重感と鈍痛とを感じるようになった。痛みは常時あるわけではない。最近、疼痛と脊柱の変形とが増強してきたことに気付いている。身長は20歳代に比べて8cm短縮した。
  • 既往歴 : 家族歴:特記すべきことはない。閉経は52歳であった。
  • 現症 : 身長152cm、体重44kg。脈拍76/分、整。血圧120/72mmHg。胸腰椎移行部の後背変形と叩打痛とを認める。心雑音はなく、呼吸音も正常である。腹部と四肢とに特記すべき所見はない。深部腱反射に異常を認めない。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球423万、Hb12.4g/dl、Ht39%、白血球3,700、血小板13万。血清生化学所見:血糖80mg/dl、総蛋白6.5g/dl、アルブミン4.2g/dl、アルカリホスファターゼ152単位(基準260以下)、Na143mEq/l、K3.7mEq/l、Cl 110mEq/l、Ca8.7mg/dl、P3.0mg/dl、freeT4 1.2ng/dl(基準0.8~2.2)、PTH46pg/dl(基準10~60)。第2~4腰椎の骨密度は若年強常女性の平均骨密度の65%(基準80以上)。
  • 現病歴 : 1年半前の脳外科手術後、1年間の療養生活を経て家業である小売店で軽作業に復帰した。しかし以前に比べて動作が緩慢で同じことを何度も繰り返すため、日常の行為にも非常に時間がかかるようになった。それを注意しても無頓着で一向に改まらない。自宅で何をするでもなく無為に過ごすことも多いという。食欲と睡眠とは良好である。
  • 既往歴 : 1年半前の早朝突然に意識を失って倒れた。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血と診断され、クリッピング術が施行された。術後1か月ころから呼ぴかけに反応するようになり、半年後には小説を読んだり自立歩行も可能となって退院した。術後から抗てんかん薬を服用し、発作はみられていない。
  • 現症 : 面接時身なりは整っており、表情も穏やかである。日常の動作は間違いなく行うことができ、会話にも問題を感じさせない。
  • 最も考えられる病変部位はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097C022]←[国試_097]→[097C024

097C015」

  [★]

  • 次の文を読み、13~15の問いに答えよ。
  • 68歳の男性。腹部の膨満、腹痛、嘔吐および衰弱を主訴に家族に伴われて来院した。
  • 現病歴 : 3日前から左下腹部を中心とする強い腹痛と嘔吐とを繰り返し、次第に腹部の膨隆が目立つようになってきた。この間、排ガスと排便とはみられず、排尿も2日前からは少量ずつ2、3回あったのみであった。また少量の水分を摂取したのみで経口摂取はほとんどしていなかった。
  • 既往歴 : 5年前から170/90mmHg程度の高血圧症を指摘されていたが、症状がないため放置していた。手術歴はない。
  • 現症 : 意識は清明であるが受け答えは緩慢である。身長169cm、体重56kg。体温36.8℃。臥位で脈拍108/分、整。血圧114/78mmHg。腹部は膨隆し、左下腹部を中心として金属性腸雑音を聴取する。打診では腹部全体にわたって鼓音を呈する。肝・肺を触知せず、圧痛や抵抗を認めない。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球360万、Hb10.8g/dl、Ht34%、白血球12,000、血小板25万。血清生化学所見:総蛋白6.0g/dl、尿素窒素38mg/dl、クレアチニン1.3mg/dl、AST33単位(基準40以下)、ALT32単位(基準35以下)、CK35単位(基準10~40)、Na128mEq/l、K3.6mEq/l、Cl83mEq/l。来院時の腹部エックス線単純写真を以下に示す。
  • 全身状態が改善した後に、大腸内視鏡検査を行った。肛門縁から30cm付近の内視鏡写真を以下に示す。
  • 腹部CTで肝腫瘤とリンパ節腫大とを認めず、胸部エックス線写真でも特に異常を認めなかった。治療法として適切なのはどれか。



[正答]
※国試ナビ4※ 097C014]←[国試_097]→[097C016

097C008」

  [★]

  • 次の文を読み、7~9の問いに答えよ。
  • 67歳の男性。胸部圧迫感を主訴に来院した。
  • 現病歴 : 50歳時から高血圧と糖尿病とを指摘され近医で投薬を受けている。最近の血圧は150~160/90~94mmHgで空腹時血糖は140~160mg/dlであった。5時間程前労作中に強い胸痛を自覚した。胸痛は20分程で消失したものの胸部圧迫感が持続するため救急外来を受診し入院した。心電図の異常を指摘されたことはない。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 生活歴:喫煙 : 30年前から現在まで20本/日。
  • 現症 : 身長165cm、体重78kg。脈拍72/分、整。血圧152/92mmHg。皮膚は冷たく湿潤している。頚静脈の怒張はない。心雑音はなく、肺野でラ音を聴取しない。腹部に特記すべき所見はなく、下肢に浮腫を認めない。
  • 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖1+。血液所見:赤血球530万、Hb15.6g/dl、Ht46.3%、白血球10,000、血小板25万。血清生化学所見:血糖243mg/dl、総蛋白6.5g/dl、アルブミン4.0g/dl、尿素窒素13mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、尿酸5.3mg/dl、総コレステロール170mg/dl、HDLコレステロール45mg/dl(基準35~60)、トリグリセライド101mg/dl(基準50~130)、AST44単位(基準40以下)、ALT30単位(基準35以下)、LDH302単位(基準176~353)、CK453単位(基準10~40)。CRP0.4mg/dl(基準0.3以下)。胸部エックス線写真で心胸郭比58%で肺野に異常を認めない。心エコー図で左室駆出率57%、前壁の運動低下を認めた。来院時の心電図と緊急で行われた冠動脈造影写真とを以下に示す。


  • 最も適切な対応はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097C007]←[国試_097]→[097C009

097C007」

  [★]

  • 次の文を読み、7~9の問いに答えよ。
  • 67歳の男性。胸部圧迫感を主訴に来院した。
  • 現病歴 : 50歳時から高血圧と糖尿病とを指摘され近医で投薬を受けている。最近の血圧は150~160/90~94mmHgで空腹時血糖は140~160mg/dlであった。5時間程前労作中に強い胸痛を自覚した。胸痛は20分程で消失したものの胸部圧迫感が持続するため救急外来を受診し入院した。心電図の異常を指摘されたことはない。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 生活歴:喫煙 : 30年前から現在まで20本/日。
  • 現症 : 身長165cm、体重78kg。脈拍72/分、整。血圧152/92mmHg。皮膚は冷たく湿潤している。頚静脈の怒張はない。心雑音はなく、肺野でラ音を聴取しない。腹部に特記すべき所見はなく、下肢に浮腫を認めない。
  • 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖1+。血液所見:赤血球530万、Hb15.6g/dl、Ht46.3%、白血球10,000、血小板25万。血清生化学所見:血糖243mg/dl、総蛋白6.5g/dl、アルブミン4.0g/dl、尿素窒素13mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、尿酸5.3mg/dl、総コレステロール170mg/dl、HDLコレステロール45mg/dl(基準35~60)、トリグリセライド101mg/dl(基準50~130)、AST44単位(基準40以下)、ALT30単位(基準35以下)、LDH302単位(基準176~353)、CK453単位(基準10~40)。CRP0.4mg/dl(基準0.3以下)。胸部エックス線写真で心胸郭比58%で肺野に異常を認めない。心エコー図で左室駆出率57%、前壁の運動低下を認めた。来院時の心電図と緊急で行われた冠動脈造影写真とを以下に示す。


  • 最も考えられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097C006]←[国試_097]→[097C008

097C009」

  [★]

  • 次の文を読み、7~9の問いに答えよ。
  • 67歳の男性。胸部圧迫感を主訴に来院した。
  • 現病歴 : 50歳時から高血圧と糖尿病とを指摘され近医で投薬を受けている。最近の血圧は150~160/90~94mmHgで空腹時血糖は140~160mg/dlであった。5時間程前労作中に強い胸痛を自覚した。胸痛は20分程で消失したものの胸部圧迫感が持続するため救急外来を受診し入院した。心電図の異常を指摘されたことはない。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 生活歴:喫煙 : 30年前から現在まで20本/日。
  • 現症 : 身長165cm、体重78kg。脈拍72/分、整。血圧152/92mmHg。皮膚は冷たく湿潤している。頚静脈の怒張はない。心雑音はなく、肺野でラ音を聴取しない。腹部に特記すべき所見はなく、下肢に浮腫を認めない。
  • 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖1+。血液所見:赤血球530万、Hb15.6g/dl、Ht46.3%、白血球10,000、血小板25万。血清生化学所見:血糖243mg/dl、総蛋白6.5g/dl、アルブミン4.0g/dl、尿素窒素13mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、尿酸5.3mg/dl、総コレステロール170mg/dl、HDLコレステロール45mg/dl(基準35~60)、トリグリセライド101mg/dl(基準50~130)、AST44単位(基準40以下)、ALT30単位(基準35以下)、LDH302単位(基準176~353)、CK453単位(基準10~40)。CRP0.4mg/dl(基準0.3以下)。胸部エックス線写真で心胸郭比58%で肺野に異常を認めない。心エコー図で左室駆出率57%、前壁の運動低下を認めた。来院時の心電図と緊急で行われた冠動脈造影写真とを以下に示す。


  • この患者にみられない冠危険因子はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097C008]←[国試_097]→[097C010

097C006」

  [★]

  • 次の文を読み、4~6の問いに答えよ。
  • 28歳の妊婦。今朝、突然の中等量性器出血と水様帯下とを認めて来院した。
  • 現病歴 : 妊娠初期には特に異常はなかったが、妊娠24週3日に上記症状を呈した。下腹部痛はない。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 月経歴 : 初経13歳。周期は28日型、整。月経時随伴症状はない。
  • 妊娠・分娩歴 : 1年前に妊娠7週で自然流産した。
  • 現症 : 身長160cm、体重52kg。体温36.8℃。脈拍72/分、整。血圧122/70mmHg。子宮底は臍上2cm、軟、圧痛はない。膣鏡診で外子宮口の開大は認められないが、少量の淡血性の帯下が認められ、悪臭はない。超音波検査により胎児は頭位、胎児計測値は妊娠週数相当であり、羊水腔はほとんど消失している。
  • 入院時検査所見:尿所見:蛋白(±)、糖(-)、ウロビリノゲン(±)、潜血1+。血液所見:赤血球394万、Hb11.2g/dl、Ht38%、白血球11,000、血小板22万。血清生化学所見:総蛋白6.9g/dl、アルブミン4.1g/dl、尿素窒素10mg/dl、クレアチニン0.7mg/dl、総ビリルビン0.6mg/dl、AST18単位(基準40以下)、ALT14単位(基準35以下)、Na136mEq/l、K4.2mEq/l、Cl102mEq/l、Ca8.8mg/dl。CRP0.3mg/dl(基準0.3以下)。経膣超音波写真と胎児心拍数陣痛図とを以下に示す。


  • その後、特に異常なく妊娠32週で自然に子宮収縮が増強し、少量の性器出血も再出現してきた。胎児心拍数図に異常所見はなく、頭位である。適切な対応はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097C005]←[国試_097]→[097C007

097C013」

  [★]

  • 次の文を読み、13~15の問いに答えよ。
  • 68歳の男性。腹部の膨満、腹痛、嘔吐および衰弱を主訴に家族に伴われて来院した。
  • 現病歴 : 3日前から左下腹部を中心とする強い腹痛と嘔吐とを繰り返し、次第に腹部の膨隆が目立つようになってきた。この間、排ガスと排便とはみられず、排尿も2日前からは少量ずつ2、3回あったのみであった。また少量の水分を摂取したのみで経口摂取はほとんどしていなかった。
  • 既往歴 : 5年前から170/90mmHg程度の高血圧症を指摘されていたが、症状がないため放置していた。手術歴はない。
  • 現症 : 意識は清明であるが受け答えは緩慢である。身長169cm、体重56kg。体温36.8℃。臥位で脈拍108/分、整。血圧114/78mmHg。腹部は膨隆し、左下腹部を中心として金属性腸雑音を聴取する。打診では腹部全体にわたって鼓音を呈する。肝・肺を触知せず、圧痛や抵抗を認めない。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球360万、Hb10.8g/dl、Ht34%、白血球12,000、血小板25万。血清生化学所見:総蛋白6.0g/dl、尿素窒素38mg/dl、クレアチニン1.3mg/dl、AST33単位(基準40以下)、ALT32単位(基準35以下)、CK35単位(基準10~40)、Na128mEq/l、K3.6mEq/l、Cl83mEq/l。来院時の腹部エックス線単純写真を以下に示す。
  • この患者でみられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 097C012]←[国試_097]→[097C014

097C001」

  [★]

  • 次の文を読み、1~3の問いに答えよ。
  • 59歳の男性。歩行時のふらつきのため来院した。
  • 現病歴 : 1年前から階段昇降時に両下肢に力が入らず、半年前から歩く時にバランスをとりにくいこと、ろれつが回りにくいことに気付いた。
  • 現症 : 全身状態は良好である。意識は清明で、痴呆はない。腰肢帯筋の筋力低下があるが、他の部位の筋力は正常である。筋萎縮、筋把握痛および筋トーヌス異常はなく、歩行の持続により腰肢帯筋の筋力評価は改善を示す。座位からの起立は腰肢帯筋の筋力低下のため介助を要する。水平性の注視眼振があり、滑動性追従眼球運動は衝動性である。発語は緩慢であり小脳性の構音障害を認める。指鼻試験、腫膝試験では測定障害があり、手指変換運動のリズムが不整である。独歩は不可能であり、両腕を支えると開脚する小脳性の失調性歩行を認める。
  • 検査所見 : 右尺骨神経の電気刺激を50Hzで施行したときの右小指外転筋の複合筋活動電位、胸部エックス線写真および頭部単純MRIのT1強調矢状断像を以下に示す。
  • 入院後経過 : 入院3週後に肺病変の摘出術を施行、術後1か月目から腰肢帯筋の筋力低下と失両性歩行が改善した。尺骨神経の電気刺激(50Hz)を術後に行ったところ、正常な結果が得られた。
  • 腰肢帯筋の筋力低下の責任病巣はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 097B050]←[国試_097]→[097C002

097C003」

  [★]

  • 次の文を読み、1~3の問いに答えよ。
  • 59歳の男性。歩行時のふらつきのため来院した。
  • 現病歴 : 1年前から階段昇降時に両下肢に力が入らず、半年前から歩く時にバランスをとりにくいこと、ろれつが回りにくいことに気付いた。
  • 現症 : 全身状態は良好である。意識は清明で、痴呆はない。腰肢帯筋の筋力低下があるが、他の部位の筋力は正常である。筋萎縮、筋把握痛および筋トーヌス異常はなく、歩行の持続により腰肢帯筋の筋力評価は改善を示す。座位からの起立は腰肢帯筋の筋力低下のため介助を要する。水平性の注視眼振があり、滑動性追従眼球運動は衝動性である。発語は緩慢であり小脳性の構音障害を認める。指鼻試験、腫膝試験では測定障害があり、手指変換運動のリズムが不整である。独歩は不可能であり、両腕を支えると開脚する小脳性の失調性歩行を認める。
  • 検査所見 : 右尺骨神経の電気刺激を50Hzで施行したときの右小指外転筋の複合筋活動電位、胸部エックス線写真および頭部単純MRIのT1強調矢状断像を以下に示す。
  • 入院後経過 : 入院3週後に肺病変の摘出術を施行、術後1か月目から腰肢帯筋の筋力低下と失両性歩行が改善した。尺骨神経の電気刺激(50Hz)を術後に行ったところ、正常な結果が得られた。
  • この患者の小脳性運動失調の病因として最も考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 097C002]←[国試_097]→[097C004

097F032」

  [★]

  • 次の文を読み、31、32の問いに答えよ。
  • 28歳の女性。初診時の医療面接で以下の会話がなされた(途中からの会話を掲載)。
  • 医師①「その頭痛についてもう少し詳しく話していただけますか。」
  • 患者「ええ、昨日はとにかくつらかったんです。朝起きた時から徐々に痛みが起こり始め、日中はどんどんひどくなっていきました。それで仕事を止めて帰宅したんです。そしたら、吐いてしまいました。その後は、いつもの鎮痛薬を飲んで寝ました。」
  • 医師②「それはつらかったでしようね……。」 (間を置いて)「それで、その薬はどんな薬ですか。」
  • 患者「近くの医院でもらっている“アスピリン”です。」
  • 医師③「先ほど頭痛がひどくなってきたのは、この1~2年だとおっしやいましたが、最初に起こったのはいつごろでしたか。」
  • 患者「そうですね、かれこれ10年ぐらい前だったと思います。」
  • (中略)
  • 医師「どんな痛み方ですか。」
  • 患者「ズキズキという感じです。」
  • 医師④「頭のどのあたりが痛くなりますか。」
  • 患者「多くの場合、右側です。ときに左側にも起こります。」
  • 医師⑤「こんな症状が出ると必ず頭痛が起こるというようなことがありますか。」
  • 患者「そういえば、目の前がもやもやしたり、キラキラしたものが見えると頭痛が起こる気がします。」
  • (以後略)
  • この患者の頭痛の原因として最も考えられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097F031]←[国試_097]→[097F033

097C002」

  [★]

  • 次の文を読み、1~3の問いに答えよ。
  • 59歳の男性。歩行時のふらつきのため来院した。
  • 現病歴 : 1年前から階段昇降時に両下肢に力が入らず、半年前から歩く時にバランスをとりにくいこと、ろれつが回りにくいことに気付いた。
  • 現症 : 全身状態は良好である。意識は清明で、痴呆はない。腰肢帯筋の筋力低下があるが、他の部位の筋力は正常である。筋萎縮、筋把握痛および筋トーヌス異常はなく、歩行の持続により腰肢帯筋の筋力評価は改善を示す。座位からの起立は腰肢帯筋の筋力低下のため介助を要する。水平性の注視眼振があり、滑動性追従眼球運動は衝動性である。発語は緩慢であり小脳性の構音障害を認める。指鼻試験、腫膝試験では測定障害があり、手指変換運動のリズムが不整である。独歩は不可能であり、両腕を支えると開脚する小脳性の失調性歩行を認める。
  • 検査所見 : 右尺骨神経の電気刺激を50Hzで施行したときの右小指外転筋の複合筋活動電位、胸部エックス線写真および頭部単純MRIのT1強調矢状断像を以下に示す。
  • 入院後経過 : 入院3週後に肺病変の摘出術を施行、術後1か月目から腰肢帯筋の筋力低下と失両性歩行が改善した。尺骨神経の電気刺激(50Hz)を術後に行ったところ、正常な結果が得られた。
  • 肺病変として考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 097C001]←[国試_097]→[097C003

097C019」

  [★]

  • 次の文を読み、19~21の問いに答えよ。
  • 48歳の男性。全身倦怠感、食欲不振、尿の濃染および黒色便を訴えて来院した。
  • 現病歴 : 5日間連続して毎日、日本酒5合以上を飲み体調を崩した。腹部の膨隆や両下肢の浮腫が次第に明瞭となり、今朝、黒色便を排出した。常習飲酒家である(3合/日)。
  • 既往歴 : 27歳の時、交通事故で輸血を受けた。
  • 現症 : 意識は清明。身長169cm、体重61kg。体温36.8℃。脈拍64/分、整。血圧142/86mmHg。眼瞼結膜はやや貧血様、眼球結膜には軽度の黄疸を認める。胸部に異常は認めない。腹部では腹壁に静脈怒張が認められ、肝を剣状突起下で3cm触知する。腹水と両下肢の浮腫とを認める。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、ビリルビン1+。
  • 血液所見:赤血球320万、Hb9.6g/dl、白血球4,200、血小板9.2万、プロトロンビン時間60%(基準80~120)。血清生化学所見:総蛋白6.6g/dl、アルブミン2.9g/dl、γーグロブリン34.5%、尿素窒素48mg/dl、クレアチニン0.8mg/dl、尿酸5.2mg/dl、総コレステロール126mg/dl、総ビリルビン2.8mg/dl、直接ビリルビン1.4mg/dl、AST224単位(基準40以下)、ALT185単位(基準35以下)、γーGTP462単位(基準8~50)。HCV抗体陽性。ICG試験(15分値)32.4%(基準10以下)。
  • この患者において関連のない組合せはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097C018]←[国試_097]→[097C020

097F031」

  [★]

  • 次の文を読み、31、32の問いに答えよ。
  • 28歳の女性。初診時の医療面接で以下の会話がなされた(途中からの会話を掲載)。
  • 医師①「その頭痛についてもう少し詳しく話していただけますか。」
  • 患者「ええ、昨日はとにかくつらかったんです。朝起きた時から徐々に痛みが起こり始め、日中はどんどんひどくなっていきました。それで仕事を止めて帰宅したんです。そしたら、吐いてしまいました。その後は、いつもの鎮痛薬を飲んで寝ました。」
  • 医師②「それはつらかったでしようね……。」 (間を置いて)「それで、その薬はどんな薬ですか。」
  • 患者「近くの医院でもらっている“アスピリン”です。」
  • 医師③「先ほど頭痛がひどくなってきたのは、この1~2年だとおっしやいましたが、最初に起こったのはいつごろでしたか。」
  • 患者「そうですね、かれこれ10年ぐらい前だったと思います。」
  • (中略)
  • 医師「どんな痛み方ですか。」
  • 患者「ズキズキという感じです。」
  • 医師④「頭のどのあたりが痛くなりますか。」
  • 患者「多くの場合、右側です。ときに左側にも起こります。」
  • 医師⑤「こんな症状が出ると必ず頭痛が起こるというようなことがありますか。」
  • 患者「そういえば、目の前がもやもやしたり、キラキラしたものが見えると頭痛が起こる気がします。」
  • (以後略)
  • 医師の発言①~⑤のうち、良好な医師患者関係の構築に最も寄与しているのはどれか。
  • a. ①
  • b. ②
  • c. ③
  • d. ④
  • e. ⑤
[正答]


※国試ナビ4※ 097F030]←[国試_097]→[097F032

097F049」

  [★]

  • 次の文を読み、49、50の問いに答えよ。
  • 51歳の男性。手指のふるえを主訴に来院した。
  • 現病歴 : 3年前に肝機能異常を指摘され、1か月間の禁酒でAST、ALT、γ-GTPが著明に改善した。その2か月後から再度常用飲酒が始まり、最近、手のふるえ、食欲不振および不眠を認めるようになった。アルコールによる肝障害を自分で理解しつつも、周囲から指摘されるのを拒み、飲酒問題を語ろうとしない。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 現症 : 身長170cm、体重68kg。脈拍72/分、整。血圧120/70mmHg。安静時に両手指の細かなふるえがみられる。腹部はやや膨隆し、肝を右肋骨弓下に4cm触知する。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球450万、Hb14.7g/dl、Ht44%、白血球7,200、血小板12万。血清生化学所見:空腹時血糖110mg/dl、AST130単位(基準40以下)、ALT75単位(基準35以下)、ALP280単位(基準8~50)、コリンエステラーゼ410単位(基準400~800)。
  • 飲酒問題を話し合うために、適切でない質問はどれか。
  • a. 人から「もう少し酒を控えた方がいいんじやないか。」と注意されたことがありますか。
  • b. 飲酒であなたの心身がボロボロになってしまってもいいのですか,
  • c. 神経がいらいらしたり、二日酔いのため朝から飲酒したことがありますか。
  • d. 自分で「少しアルコールが過ぎるな。」と思ったことがありますか。
  • e. 飲酒について、後悔したり罪悪感を感じたことがありますか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097F048]←[国試_097]→[097F050

097C005」

  [★]

  • 次の文を読み、4~6の問いに答えよ。
  • 28歳の妊婦。今朝、突然の中等量性器出血と水様帯下とを認めて来院した。
  • 現病歴 : 妊娠初期には特に異常はなかったが、妊娠24週3日に上記症状を呈した。下腹部痛はない。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 月経歴 : 初経13歳。周期は28日型、整。月経時随伴症状はない。
  • 妊娠・分娩歴 : 1年前に妊娠7週で自然流産した。
  • 現症 : 身長160cm、体重52kg。体温36.8℃。脈拍72/分、整。血圧122/70mmHg。子宮底は臍上2cm、軟、圧痛はない。膣鏡診で外子宮口の開大は認められないが、少量の淡血性の帯下が認められ、悪臭はない。超音波検査により胎児は頭位、胎児計測値は妊娠週数相当であり、羊水腔はほとんど消失している。
  • 入院時検査所見:尿所見:蛋白(±)、糖(-)、ウロビリノゲン(±)、潜血1+。血液所見:赤血球394万、Hb11.2g/dl、Ht38%、白血球11,000、血小板22万。血清生化学所見:総蛋白6.9g/dl、アルブミン4.1g/dl、尿素窒素10mg/dl、クレアチニン0.7mg/dl、総ビリルビン0.6mg/dl、AST18単位(基準40以下)、ALT14単位(基準35以下)、Na136mEq/l、K4.2mEq/l、Cl102mEq/l、Ca8.8mg/dl。CRP0.3mg/dl(基準0.3以下)。経膣超音波写真と胎児心拍数陣痛図とを以下に示す。


  • この胎児の予後に強く影響を及ぽすのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 097C004]←[国試_097]→[097C006

097C014」

  [★]

  • 次の文を読み、13~15の問いに答えよ。
  • 68歳の男性。腹部の膨満、腹痛、嘔吐および衰弱を主訴に家族に伴われて来院した。
  • 現病歴 : 3日前から左下腹部を中心とする強い腹痛と嘔吐とを繰り返し、次第に腹部の膨隆が目立つようになってきた。この間、排ガスと排便とはみられず、排尿も2日前からは少量ずつ2、3回あったのみであった。また少量の水分を摂取したのみで経口摂取はほとんどしていなかった。
  • 既往歴 : 5年前から170/90mmHg程度の高血圧症を指摘されていたが、症状がないため放置していた。手術歴はない。
  • 現症 : 意識は清明であるが受け答えは緩慢である。身長169cm、体重56kg。体温36.8℃。臥位で脈拍108/分、整。血圧114/78mmHg。腹部は膨隆し、左下腹部を中心として金属性腸雑音を聴取する。打診では腹部全体にわたって鼓音を呈する。肝・肺を触知せず、圧痛や抵抗を認めない。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球360万、Hb10.8g/dl、Ht34%、白血球12,000、血小板25万。血清生化学所見:総蛋白6.0g/dl、尿素窒素38mg/dl、クレアチニン1.3mg/dl、AST33単位(基準40以下)、ALT32単位(基準35以下)、CK35単位(基準10~40)、Na128mEq/l、K3.6mEq/l、Cl83mEq/l。来院時の腹部エックス線単純写真を以下に示す。
  • まず行うべき処置はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 097C013]←[国試_097]→[097C015

097C004」

  [★]

  • 次の文を読み、4~6の問いに答えよ。
  • 28歳の妊婦。今朝、突然の中等量性器出血と水様帯下とを認めて来院した。
  • 現病歴 : 妊娠初期には特に異常はなかったが、妊娠24週3日に上記症状を呈した。下腹部痛はない。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 月経歴 : 初経13歳。周期は28日型、整。月経時随伴症状はない。
  • 妊娠・分娩歴 : 1年前に妊娠7週で自然流産した。
  • 現症 : 身長160cm、体重52kg。体温36.8℃。脈拍72/分、整。血圧122/70mmHg。子宮底は臍上2cm、軟、圧痛はない。膣鏡診で外子宮口の開大は認められないが、少量の淡血性の帯下が認められ、悪臭はない。超音波検査により胎児は頭位、胎児計測値は妊娠週数相当であり、羊水腔はほとんど消失している。
  • 入院時検査所見:尿所見:蛋白(±)、糖(-)、ウロビリノゲン(±)、潜血1+。血液所見:赤血球394万、Hb11.2g/dl、Ht38%、白血球11,000、血小板22万。血清生化学所見:総蛋白6.9g/dl、アルブミン4.1g/dl、尿素窒素10mg/dl、クレアチニン0.7mg/dl、総ビリルビン0.6mg/dl、AST18単位(基準40以下)、ALT14単位(基準35以下)、Na136mEq/l、K4.2mEq/l、Cl102mEq/l、Ca8.8mg/dl。CRP0.3mg/dl(基準0.3以下)。経膣超音波写真と胎児心拍数陣痛図とを以下に示す。


  • 入院時診断で考えられるのはどれか。2つ選べ。
[正答]


※国試ナビ4※ 097C003]←[国試_097]→[097C005

医師国家試験」

  [★]

National Medical Licensure Examination
国試
1日10問国試過去問
104I023
  • 分泌過剰によって骨密度が低下するのはどれか。2つ選べ。



[正答]


※国試ナビ4※ 104I022]←[国試_104]→[104I024

100E030

[正答]


※国試ナビ4※ 100E029]←[国試_100]→[100E031

102G064
  • 次の文を読み、64~66の問いに答えよ。
  • 21歳の男性。「就職など、将来のことが心配である」という訴えで来院した。
  • 現病歴:大学卒業を控え、就職活動でいろいろな企業の面接を受けた。しかし面接担当者の前では恐怖感があり声が出なかった。
  • 出生・発達歴:在胎38週、自然分娩で出生した。手先は不器用であったが、言語発達の遅れはなかった。幼小児期は周りの人と視線が合わず、独り遊びが多かった。小学校では、プロ野球選手の背番号や経歴について非常に興味を持ち「プロ野球博士」と言われていた。小学校、中学校、高校では運動が苦手で、いじめられたり、からかわれたりすることが多かった。その後現役で希望の大学の工学部に入学した。友達は少なく恋愛経験もない。
  • 既往歴:特記すべきことはない。
  • 現症:意識は清明。身長172cm、体重55kg。体温36.1℃。脈拍76/分、整。血圧120/78mmHg。診察室では不安な様子で下を向き視線を合わせない。


  • この患者に認められるのはどれか。2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 102G063]←[国試_102]→[102G065

105C030
  • 次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
  • 95歳の男性。呼吸困難のため搬入された。
  • 現病歴   咳嗽が続くため2か月前に自宅近くの診療所を受診した。胸部エックス線写真にて肺野に異常陰影を認めたため、近くの病院を紹介され、精査の結果、肺腺癌、肺内転移、骨転移および心膜転移と診療された。患者本人や家族と相談の結果、積極的治療は行わない方針となり、診療所の医師が主治医となって自宅で療養していた。昨日から呼吸困難が出現し、今朝になって増強したため、主治医に相談した上で、救急車を要請した。
  • 既往歴   7年前に心筋梗塞
  • 生活歴   息子夫婦、孫2人との5人暮らし。喫煙は20本/日を20歳から50年間継続した後、禁煙している。飲酒は機会飲酒。
  • 家族歴   特記すべきことはない。
  • 現症    意識は清明。身長160cm、体重52kg。体温37.5℃。呼吸数32/分、努力様。脈拍120/分、整。血圧72/40mmHg。経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)88%。頚静脈の怒張を認める。心音に異常を認めない。両側肺底部にcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。両側下腿に浮腫を認める。
  • 検査所見  血液所見:赤血球 385万、Hb 11.0g/dl、Ht 36%、白血球 9,500、血小板 22万。血液生化学所見:血糖 86mg/dl、総蛋白 5.4g/dl、アルブミン 2.6g/dl、尿素窒素 24mg/dl、クレアチニン 1.1mg/dl、AST 24IU/l、ALT 40IU/l、LD 322IU/l(基準176-353)、ALP 158IU/l(基準115-359)、Na 142mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 101mEq/l。CRP 1.2mg/dl。胸部エックス線写真では原発巣の増大、心陰影の拡大および胸水の貯留を認める。心電図では洞性頻脈低電位とを認める。


  • 次に行う検査として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105C029]←[国試_105]→[105C031

096E042
  • 接触感染するのはどれか。

[正答]


※国試ナビ4※ 096E041]←[国試_096]→[096E043

098D040
  • 24歳の女性。下腹部痛腹部膨隆とを主訴に来院した。
  • 未婚、未経妊。12歳初経。月経周期28日型、整。1か月前から下腹部に鈍痛を感じていたが、2週前から下腹部全体が膨隆し、3日前から37.8℃の発熱が持続している。
  • 来院時、臍を頂点とする硬い腫瘤を触れる。尿中hCG検査陰性。血液検査と血清生化学検査とに異常を認めない。
  • 腫瘍マーカー:α-フェトプロテイン(AFP)28,000ng/(基準20以下)、CEA 2.0ng/ml(基準5以下)、CA19-9 28U/ml(基準37以下)、CA125 82U/ml(基準35以下)。
  • 腹部超音波検査で腫瘤はほとんど充実性である。骨盤部MRIのT2強調像を以下に示す。
  • まず行うべき治療はどれか。


  • a. 卵巣腫瘍核出術
  • b. 患側付属器摘出術
  • c. 単純子宮全摘出術および両側付属器摘出術
  • d. 癌化学療法
  • e. 放射線療法



[正答]
※国試ナビ4※ 098D039]←[国試_098]→[098D041

108C017
  • 36歳の女性。転倒し右膝部挫創を生じたため救急外来を受診した。創部洗浄などの処置が行われ、抗菌薬鎮痛薬とが処方された。医師と看護師による説明の後、処方薬を手渡す窓口で患者が薬剤師に質問をした。
  • 患者の質問で薬剤師が医師に確認すべきなのはどれか。


  • a 「副作用はありますか」
  • b 「傷は何日で治りますか」
  • c 「薬の名前を教えてください」
  • d 「お茶で飲んでも良いですか」
  • e 「薬は冷蔵庫で保管するのですか」


[正答]


※国試ナビ4※ 108C016]←[国試_108]→[108C018

104A002
  • 乳児の細菌性髄膜炎の起炎菌として頻度が高いのはどれか。 2つ選べ。



[正答]


※国試ナビ4※ 104A001]←[国試_104]→[104A003

095A107
  • 放射線性腸炎について正しいのはどれか。
  • (1) 大腸が上部小腸より障害されやすい。
  • (2) 早期障害の症状として下痢と血便とがみられる。
  • (3) 晩発性障害として腸閉塞がある。
  • (4) 蛋白漏出性腸炎の原因となる。
  • (5) 副腎皮質ステロイド薬投与が著効する。

  • a. (1)(2)(3)
  • b. (1)(2)(5)
  • c. (1)(4)(5)
  • d. (2)(3)(4)
  • e. (3)(4)(5)

[正答]


※国試ナビ4※ 095A106]←[国試_095]→[095A108

099E027
  • 冠動脈バイパス術の適応でないのはどれか。
  • a. 不安定狭心症
  • b. 冠動脈攣縮性狭心症(異型狭心症)
  • c. 左冠動脈主幹部の75%狭窄
  • d. PTCA後の再狭窄
  • e. 冠動脈三枝病変

[正答]


※国試ナビ4※ 099E026]←[国試_099]→[099E028


国試」

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