- 英
- severe hydramnios
- 関
- 羊水過多症
UpToDate Contents
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- 1. 羊水過多 polyhydramnios
- 2. 双胎間輸血症候群:病因および診断 twin twin transfusion syndrome pathogenesis and diagnosis
- 3. 羊水量調節の生理学 physiology of amniotic fluid volume regulation
- 4. 消化管閉鎖症および閉塞の出生前診断 prenatal diagnosis of gastrointestinal atresia and obstruction
- 5. 非免疫性胎児水腫 nonimmune hydrops fetalis
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- まゆの ”帝王切開”&”羊水過多症” 体験記 レンは羊水過多症のもとで、帝王切開による分娩で生まれてきました。 帝王切開とは腹部を切開し、赤ちゃんを取り出す手術です。 赤ちゃんが産道を通って出て来る経膣分娩では難しい ...
- 概要 羊水は羊水腔を満たす液体で、妊娠初期は透明で、末期には胎児皮膚からの剥離物を混じて乳白色となる。 妊娠の時期を問わず、羊水量が800mlを越える場合を羊水過多という。 羊水量の増加に呼吸困難や ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- amniotic fluid (Z)
- ラ
- liquor amnii
- 同
- 胎水
- 関
- [[]]
性状
成分
- 種々の成長因子、電解質、低濃度の蛋白質、アミノ酸、糖質、α-フェトプロテイン、リン脂質、酵素、プロラクチン、性ステロイドホルモン
産生
- 妊娠初期:羊膜
- 妊娠中期:胎児腎臓(胎児尿)、胎児肺(肺胞液)
腎による羊水の産生
- 尿細管は妊娠7週で形成され、妊娠10週には腎は尿を排泄するようになる。妊娠5ヶ月頃から腎盂、膀胱に尿が貯留し、随意的排尿が見られるようになる。(NGY.283)
羊水量
- 胎盤完成期から急増して、妊娠7-8ヶ月でピーク(700ml)となり、妊娠末期に減少して50-500mlとなる。
吸収
- 妊娠初期:羊膜
- 妊娠中期:嚥下→腸管から吸収→胎盤→母胎
機能
- MGY.292 G10M34
- 胎児の保護(物理的衝撃、体温保持)
- 運動空間の確保
- 胚の成熟
臨床関連
量的な異常
[★]
- 英
- excess、repletion、oversupply
- 関
- 過剰、超過、過度、過剰量
[★]
- 英
- severe disease、severe
- 関
- 重篤、苛酷、激しい、重度
[★]
- 英
- poly、multi
- 関
- ポリ、マルチ