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Japanese Journal
- コルポスコピー不適例におけるサイトブラシ(Cytobrush)細胞診の有効性に関する検討
- 高橋 峰夫,木口 一成,長谷川 寿彦,筒井 章夫,佐川 順子,鈴木 キクエ,栗原 操寿
- 日本臨床細胞学会雑誌 25(1), 60-64, 1986-01-20
- NAID 110001279428
- 粘液産生著明な子宮頚部高分化型腺癌の臨床診断学的検討 : とくにコルポスコピーを中心に
- 植木 実 [他],佐野 隆一,岡村 信介,飯藤 容弘,木附 公介,杉本 修
- 日本産科婦人科學會雜誌 34(11), 1846-1852, 1982-11-01
- … ,その膣部のぽぽ全面を占めるびらんは多量の粘液で被われていた.びらん表面には進行例でも潰瘍形成や壊死苔はみられず,出血傾向は認められなかった.コルポ所見では表面は橙黄赤色を呈し,やや不透明で,酢酸加工による白色調は軽〜中等度であった.またこれらは乳頭状,網状,移行帯様ならびにこれらの混在所見を示したが,どの所見にも必ず大型で不定形の腺開口部が観察された.これに対し通常分泌型では,膣部は弾力 …
- NAID 110002212264
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- 付図4(P7,dに挿入) 左酢酸加工前,右加工後像.モザイクと赤点斑が混 在する高度所見(M+P)(組織所見:微小浸潤癌) 付図3(P6,a-1に挿入) 酢酸加工後出現した高度白色上皮(扁平型高度・ Wf):肥厚なく消褪が遅い ...
- 酢酸加工は、細胞内のケラチンをはじめとするいくつかの成分がこれによって変化し、細胞層の厚みや密度によって白っぽく色々な見え方をすることを利用したもので、上皮の種類や異常の有無によって、白く見える持続時間は長 ...
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- 32歳の女性。不正性器出血を主訴に来院した。 6か月前から、性交後の出血と月経時以外の出血とがあった。初経13歳。月経周期は28日型、整。身長165cm、体重54kg。体温37.2℃。内診所見上、分泌物は血性で少量であり、子宮は前傾前屈で正常大である。両側付属器とDouglas窩とに異常を認めない。血液所見:赤血球305万、 Hb10.7g/dL、 Ht29%、白血球8,800、血小板24万。酢酸加工後のコルポスコピィの写真(別冊No. 10)を別に示す。
- 次に行う検査として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106I050]←[国試_106]→[106I052]
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- 39歳の女性。子宮頸がん検診の細胞診で異常を指摘されたため来院した。不正性器出血はなかった。初経 12歳。月経周期 28日、整。腟鏡診で分泌物は白色少量である。酢酸加工後のコルポスコピィの写真 (別冊 No. 7)を別に示す。
- 最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108E040]←[国試_108]→[108E042]
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- 英
- acetic acid acetate
- ラ
- acidum aceticum
- 関
- カルボン酸