- 英
- predictive value
- 関
- 予測値
- 臨床検査の分野では事前確率(検査前確率)によって検査後確率(陽性反応適中度、陰性反応適中度)が影響を受ける。
UpToDate Contents
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- 1. ダーモスコピーの概要 overview of dermoscopy
- 2. アレルギーのin vitro検査の概要 overview of in vitro allergy tests
- 3. 乳癌におけるホルモン受容体：臨床的有用性および検査精度向上のためのガイドラインの推奨 hormone receptors in breast cancer clinical utility and guideline recommendations to improve test accuracy
- 4. 膵外分泌癌の病期分類における超音波内視鏡検査 endoscopic ultrasound in the staging of exocrine pancreatic cancer
- 5. 左室収縮機能測定のための非侵襲的方法 noninvasive methods for measurement of left ventricular systolic function
Japanese Journal
- 乳腺石灰化の診断における超音波ガイド下針生検の評価
- 小柳 敬子,佐野 宗明
- 日本乳癌検診学会誌 = Journal of Japan Association of Breast Cancer Screening 22(2), 323-328, 2013-07-20
- NAID 10031184586
- 要精検率および陽性反応適中度の適正化における横浜市乳がん検診二次読影判定会の有用性
- 俵矢 香苗,久保内 光一,福田 護,八十島 唯一,萩原 明
- 日本乳癌検診学会誌 = Journal of Japan Association of Breast Cancer Screening 21(1), 72-77, 2012-03-20
- NAID 10030393764
- 大腸がん検診陽性者における臨床予測因子保有数別疾患確率の検討
- 古川 尚志,頼岡 誠,北川 晋二,家守 光雄,北野 亀三郎,古賀 安彦,高宮 紘士,高山 武彦,平川 克哉,増田 信生
- 日本消化器がん検診学会雑誌 50(3), 332-344, 2012
- … 便潜血検査が両日陽性, 両日500ng/ml以上, 検査歴なし, 定量値1,000ng/ml以上, 血便, 60歳以上の臨床指標を用いることにより, 陽性反応適中度5.9％と比較し最大約10倍疾患確率を高めることができた。 …
- NAID 130004554086
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- 陽性反応適中度と陰性反応適中度とあるが，一般に，適中度といえば前者のことをいう． 陰性反応適中度 negative predictive value＝d/（b＋d）（「診断精度」の項の表参照） テストで陰性としたもののうち疾患でなかったものの割合．
- 陽性反応適中度 positive predictive value 敏感度や特異度はその検査自体の有効性を示す指標ですが、現実の現場で関心があるのは陽性所見者が本当に疾病を持っているかということです。このため に、検査結果で陽性となった場合に ...
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★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「112B022」「101C031」 |
| リンク元 | 「予測値」 |
| 拡張検索 | 「陽性適中度」「陰性適中度」 |
| 関連記事 | 「度」 |
「112B022」
- 検査前確率(事前確率)が変わると変化するのはどれか。
※国試ナビ4※ ［112B021］←［国試_112］→［112B023］
「101C031」
- 事前確率が変わると変化するのはどれか。
※国試ナビ4※ ［101C030］←［国試_101］→［101C032］
「予測値」
- 英
- predictive value
- 同
- 適中度、的中率
- 関
- 適中率、適中度
「陽性適中度」
- 英
- predictive value of positive test, positive predictive value
- 同
- 陽性反応適中度 (SUB)
- 関
- 陰性適中度、感度、特異度
- 「陽性予測率」とか訳されている場合があるが、これは一般的ではない感じ
陽性適中度と陰性適中度
- 臨床医学的視点から有用
- 検査をすることによって、その患者さんの疾病の有無を知りたい。
「陰性適中度」
陽性適中度と陰性適中度
- 臨床医学的視点から有用
- 検査をすることによって、その患者さんの疾病の有無を知りたい。