- 英
- erythrogenic toxin, ET
- 同
- ディック毒素 Dick toxin、猩紅熱毒素 scarlet fever toxin、連鎖球菌発熱毒素 streptococcal pyrogenic toxin SPT
- 関
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Japanese Journal
- 大阪府下で分離されたA群溶血性レンサ球菌の疫学マーカーについて(1997年〜2001年)
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- 猩紅熱 A群溶連菌でも、発赤毒素(Dick毒素、猩紅熱毒素)を産生する株に初感染した際、全身に、粟粒状の発疹や、苺舌が現れ、従来は、猩紅熱と呼ばれた。 発疹 苺舌(イチゴ舌) 1.発疹の特徴 溶連菌感染症 ...
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★リンクテーブル★
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ディック毒素。発赤毒素
[★]
- 英
- toxin
- 関
- 内毒素、外毒素
外毒素
|
内毒素
|
ポリペプチド
|
リポ多糖体(lipopolysaccharide: LPS)
|
細菌細胞からの分泌
|
グラム陰性菌の細胞壁の外膜に存在
|
宿主組織内-拡散
|
細菌細胞の崩壊により放出
|
多くは熱不安定性
|
熱安定性
|
分泌部位~遠隔部位に作用
|
血行性に拡散しエンドトキシンショック
|
トキソイド化可
|
トキソイド化不可(毒性中心はリピドA)
|
[★]
- 英
- redness, flush, reddening
- ラ
- rubor
- 同
- 潮紅、紅斑 erythema