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Japanese Journal
- 形質細胞様樹状細胞への分化を示した5q単独欠失を有する骨髄異形成症候群の1例
- 飯岡 大,下村 大樹,津田 勝代,林田 雅彦,岸森 千幸,奥村 敦子,御前 隆,大野 仁嗣
- 天理医学紀要 16(2), 79-88, 2013
- … 持続する発熱と大球性貧血のため入院.検査結果: ヘモグロビン7.6 g/dL,平均赤血球容積105fL,白血球2.2 × 103/µL,血小板272 × 103/µL.骨髄は正形成性骨髄で,赤芽球系造血の著明な低下,骨髄球系細胞と巨核球系細胞の異型性を認めた.骨髄中に芽球を17.8%認めたが,異なる形態・形質をもつ2系統から成っていた.すなわちタイプA芽球はミエロペルオキシダーゼ陽性の骨髄芽球であった.タイプB芽球は,豊かな細胞質に …
- NAID 130004676056
- 回盲部潰瘍病変を合併したt(11;19)(q23;p13.1); MLL-ELL 慢性骨髄単球性白血病の1 例
- 飯岡 大,高橋 佑典,吉川 貴明,津田 勝代,中村 文彦,御前 隆,中川 美穂,岸森 千幸,福塚 勝弘,奥村 敦子,大野 仁嗣
- 天理医学紀要 15(1), 53-61, 2012
- … 症例: 56歳女性.発熱が1か月以上続くため紹介入院.入院時体温39.6℃.検査結果: ヘモグロビン10.4 g/dL,血小板230×103/μL,白血球17.5×103/μL,成熟単球20.5%,CRP 17.0 mg/dL.骨髄は正形成で単球43.2%.単球は,MLL break-apart probeを用いた間期核FISHでスプリットシグナル陽性,メタフェーズFISHで3′MLLが19pに転座,RT-PCRでMLL-ELL融合mRNAを検出した.以上からt(11;19) (q23;p13.1); …
- NAID 130004940416
- 三木 浩和,桑山 泰治,原 朋子 [他],尾崎 敬治,吉田 智則,金崎 淑子,新谷 保実,宮 恵子,後藤 哲也
- 臨床血液 = The Japanese Journal of Clinical Hematology 48(3), 212-216, 2007-03-28
- … 骨髄所見は正形成で,幼若顆粒球系の細胞質内に空胞を認めたが,芽球の増加や異形成はなかった。 …
- NAID 10018910112
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- 塗抹 骨髄像 (抗凝固剤無添加) 中倍率 (×400) ⑥M-E比(成人;3:1) ⑦細胞異形成 ⑧異常細胞(異型性) 低倍率 (×100,200) 高倍率 (×1000) ①詳細な観察 ②500個算定 ①間質系の存在 ②正・過・低形成 ③巨核球と血小板 ...
- 骨髄組織のギムザ染色塗抹標本。正形成性骨髄組織は脂肪髄と造血細胞巣がほぼ1:1で観察される。巨核球系細胞は大きさが100 μmにも達する事があり、低倍率でも十分観察可能です。
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- 骨髄、正形成、骨髄低形成 低形成骨髄 hypoplastic marrow、過形成性骨髄 hyperplastic bone marrow
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- 型、形、形式、形態、構造、組成、品種、編成、フォーム、成立、形づくる