- 英
- chronic appendicitis
- ラ
- appendicitis chronica
- 関
- 虫垂炎、急性虫垂炎
UpToDate Contents
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- 1. 成人における急性虫垂炎のマネージメントmanagement of acute appendicitis in adults [show details]
…lower quadrant pain recurs, appendicitis can be excluded from the differential diagnosis . Chronic appendicitis refers to the pathologic finding of chronic inflammation or fibrosis of the appendix in a …
- 2. 小児における急性虫垂炎:臨床症状および診断acute appendicitis in children clinical manifestations and diagnosis [show details]
…appendicitis. Chronic appendicitis refers to the pathologic finding of chronic inflammation or fibrosis of the appendix found in a subset of patients undergoing appendectomy. Chronic appendicitis is a rare…
- 3. 小児における急性虫垂炎:管理acute appendicitis in children management [show details]
Japanese Journal
- 症例報告 蜂窩織炎性虫垂炎に併存した右卵巣腫瘍に対し腹腔鏡下同時手術を施行した1例
- 村元 勤,岡田 あかね,向井 勇貴,小池 亮,池本 舞,吉泉 絵理,福谷 梨穂,岡崎 美寿歩,山下 有加,竹中 慎,濱田 尚子,中山 健,佐々木 康,森岡 幹,小川 公一,若林 哲司,伊達 博三,野呂瀬 朋子,大池 信之
- 昭和学士会雑誌 = Journal of the Showa University Society 78(3), 289-295, 2018-06
- … 症例は43歳女性,以前から慢性虫垂炎の再燃を繰り返しており,右卵巣腫瘍も併存していたため腹腔鏡下同時手術の予定であった.数日前から下腹部痛が出現し慢性虫垂炎の再燃と診断し,緊急入院した.以前から再燃を繰り返していたことから保存的加療後も短期間に再燃する可能性が高く,卵巣および卵巣腫瘍に虫垂炎の炎症が波及し卵巣膿瘍を形成しうること,虫垂と右卵巣は同一術野で手術 …
- NAID 120006709889
- 虫垂炎を契機に発見された10歳児後腹膜脂肪腫の1例
- 金井 理紗,鹿川 大二郎,上江洌 一平,知念 順樹,宮里 浩,新垣 京子
- 日本臨床外科学会雑誌 79(9), 1956-1960, 2018
- … 膜脂肪腫摘出術を施行した.腫瘤は後腹膜に存在し回盲部を内側に圧排していた.腫瘤の上部は右腎被膜と軽度癒着しており,発生部は本部位の後腹膜自体と思われた.病理組織診断では腫瘤は成熟脂肪細胞からなる脂肪腫で,虫垂は慢性炎症を呈していた.小児の後腹膜脂肪腫は非常に稀な疾患であり,慢性虫垂炎を伴った例はこれまでに報告がない.腫瘤による虫垂圧排が炎症の一因となった可能性が示唆された. …
- NAID 130007629021
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- 時々襲ってくるけど、しばらくすると痛みが治まる腹痛に悩んでいる。そんな原因がよくわからない腹痛が続いている場合、それは慢性虫垂炎かもしれません。今回は、そんな 慢性虫垂炎の原因・症状・治療法 についてまとめます。
- 慢性虫垂炎は、虫垂の長期にわたる炎症である。稀ではあるが、非常に苦痛を伴うこともあり、場合によっては生命を脅かすこともある。 この記事では、慢性虫垂炎の症状と診断、ならびにその状態がどのように治療されるかについて考察します。
- 珍しい盲腸の種類“慢性虫垂炎” 盲腸炎といえば、小腸から大腸につながった部分「盲腸」一部である虫垂が、何らかの原因で炎症を起こしている状態のことを指します。ほとんどの場合、急性のものになり多くは「急性虫垂炎」と呼ばれます。
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- appendicitis, APP
- 関
- 急性虫垂炎、慢性虫垂炎
徴候
妊娠に合併した虫垂炎
- YN.A-59
- 治療:開腹手術が原則。妊娠中に使用できる抗菌薬は限定されており、重症化しやすく、また腹膜炎が子宮に及ぶと流早産を惹起するためである。
- 重症化しやすい理由:診断の遅れ。妊娠時には盲腸が子宮により押し上げられ、マックバーニー点が上方に移動しかつ腹壁から遠ざかる結果、圧痛点が分かりづらくなり腹壁症状が目立たなくなる。また、妊娠時には便秘、食思不振、悪心・嘔吐、白血球増多がみられるため、虫垂炎の症状がマスクされる。さらに、虫垂が移動することにより大網による被包化が起こりにくくなり、汎発性腹膜炎になりやすい。
[★]
- 英
- vermiform appendix (Z), appendix (Z)
- ラ
- appendix vermiformis, processus vermiformis
- 同
- 虫様突起 vermiform process, appendice vermiculaire、虫様垂 vermiform fold Wurmfortsazfalte, pli vermiculaire
- 関
- 盲腸
[★]
- 関
- 炎光、炎症
[★]
- 英
- chronicity
- 関
- 慢性的、慢性型