Japanese Journal
- 反回神経切除症例に対する神経即時再建の有用性:音声機能検査および喉頭筋電図検査による評価
- 原発性甲状腺機能低下症における筋障害を中心とした臨床病理学的検討
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- 随意弱収縮時の運動単位電位(MUP)の異常 † 運動神経が障害されたときに起こる変化(神経原性変化) MUPは高振幅で持続時間が長くなり(高振幅長持続電位)、多相性になることがある(多相性電位)。 筋肉自体が障害されたときに起こる変化 ...
- 1) 神経原性電位 神経変性が脱神経状態になった後、残存するMUの側芽より再生が起こります。再生が完成すると、1つのMUが支配する筋線維数が増大するため、高振幅で持続時間の長いMUPとなるが、MU数は減少します。 振幅の ...
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- 68歳の男性。食べ物が飲み込みにくいことを主訴に来院した。2か月前から、食事の際にむせやすくなり、最近、重い物が持ちにくくなったため受診した。65歳ころから自宅近くの診療所で高血圧症の治療を受けている。意識は清明。身長 172cm、体重 68kg。体温 36.4℃。脈拍 88/分、整。血圧 146/82mmHg。眼球運動に異常を認めない。舌に軽度の萎縮と線維束性収縮とを認める。徒手筋力テストで頸部前屈筋群4、三角筋4である以外は正常で、握力は右 28kg、左 24kgである。腱反射は上下肢ともに軽度に亢進している。血液生化学所見に異常を認めない。上腕二頭筋で施行した安静時の針筋電図(別冊No. 6)を別に示す。
- 針筋電図で認められるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110E043]←[国試_110]→[110E045]
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- 英
- voltage、potential、electrical potential、electric potential
- 関
- 可能、可能性、潜在的、ボルテージ、ポテンシャル、有望、電圧
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- 英
- multiphase、multiphasic、polyphasic
- 関
- 多相
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- 英
- multiphasic、polyphasic
- 関
- 多相性