- 英
- humoral、humorally
- 関
- 液性
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- of or relating to bodily fluids
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Japanese Journal
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- 心不全 (特集 糖尿病の合併症治療 : CKD・CVDを防ぐために薬はどう使う?) -- (心臓・腎臓を守るための薬の実践的な使い方)
- 上田 友哉,斎藤 能彦
- 月刊薬事 = The pharmaceuticals monthly 56(12), 1845-1851, 2014-10
- NAID 40020232234
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- 93 8 体液のしくみとはたらき 1. 体液とは (186) 1)内部環境としての体液とは ―生理食塩水の意味するところー 原始生物の外部環境であった当時の海水塩分濃度が私達の体液の組成に最も近い。 2)内部環境の恒常性 ...
- 個体の内部で細胞や組織を取り巻き,それらを浸す体液 ,すなわち血液・リンパ液・組織液のことであるということができる。それに対し,外部環境は,個体の外部の環境のことで,主に物理的環境 (温度・浸透圧など) や化学的環境 を ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- deficiency of humoral immunity
- 関
- 免疫不全症候群
[★]
- 英
- humoral hypercalcemia of malignancy HHM
-humoral hypercalcemia of malignancy
- 同
- HHM
[★]
- 英
- humoral transmission
- 関
- 液性伝達
[★]
- 英
- humoral regulation
- 関
- 液性調節
[★]
- 英
- body fluid
- 関
- 細胞外液、細胞内液
体液と血液の容量 ICU.184
|
男性
|
女性
|
体液
|
600 mL/kg
|
500 mL/kg
|
全血液
|
66 mL/kg
|
60 mL/kg
|
血漿
|
40 mL/kg
|
36 mL/kg
|
赤血球
|
26 mL/kg
|
24 mL/kg
|
体液の区分
- 成人で体重の60%
- 体液はさらに血漿・組織液・細胞内液に分類される
- 体液のうち、血漿のみが外部環境との連絡がある。すなわち開放系である。
- 血漿と組織液は濾過、浸透により物質が移動する
体液の組成
- 図:SP.761, PT.3
- 細胞外:Na+,Cl*が多い
- 細胞内:K+が多い
- 組織液:タンパク質が少ない
体液の恒常性
- 組成・量・浸透圧・pHはほぼ一定に保たれている
- 血漿電解質の正常値
- Na 139*146 mEq/l
- Cl 101*109 mEq/l
- K 3.7*4.7 mEq/l
- Ca 8.5*10.2 mg/dl
- P 2.5*4.5 mg/dl
- 血漿のタンパクの正常量
- TP 8.5 g/dl ←Total protein
- Alb 4.5 g/dl
- Globulin 3.0 g/dl
体液(水分)の出納
摂取
|
排出
|
食物
|
1100 ml
|
尿
|
1400 ml
|
飲水
|
1100 ml
|
不感蒸散
|
1000 ml
|
代謝水
|
300 ml
|
大便
|
100 ml
|
合計
|
2500 ml
|
合計
|
2500 ml
|
血漿浸透圧の正常値
- 275*290 mOsm/kg・H2O
- 血漿浸透圧の算出
血漿浸透圧(mOsm/kg・H2O) = 2[Na]+BS/18+BUN/2.8
[Na]:(mEq/l)
BS :blood suger, 血糖 (mg/dl)
BUN :blood urea nitrogen, 血中尿素窒素 (mg/dl)
7.35*7.45
Henderson*Hasselbalchの式 (この式の導出はSP.767)
pH=pK+log([HCO3*]/αPCo2)
体液の動態
1.血漿と組織液の間の移動
- 連続型毛細血管が血管と組織を隔てている→小さな分子は通し、大きな分子は通さない
- 血漿と組織液の間で体液の移動を考える際の要素は「静水圧(厳密には違う)」と「膠質浸透圧」である
|
静水圧
|
膠質浸透圧
|
細動脈
|
細静脈
|
血漿
|
30mmHg
|
10mmHg
|
25mmHg
|
間質
|
|
≒0mmHg
|
5mmHg
|
リンパ循環
- SP.583*も参考に。
- 毛細血管→組織液 20 l/day
- 組織液→毛細血管 18 l/day
- 組織液→リンパ循環 2 l/day
2.組織液と細胞内液の間の移動
- 組織液と細胞内液の間で体液の移動を考える際の要素は、「化学的平衡」と「電気的平衡」である。
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