- 英
- low molecular weight、low molecular mass、(aj,abrv)LMW
- 関
- 低分子、低分子量型
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Japanese Journal
- LC Application Notes ChromNAV Ver.2低分子量ヘパリン分子量計算プログラム
- 低分子量化合物によるリウマチ性疾患の治療(第1回)骨粗鬆症に対するodanacatib
- 中村 利孝
- Rheumatology clinical research : journal of rheumatology clinical research 4(1), 55-58, 2015-04
- NAID 40020468638
- チエニル基を有するビニルエーテルのリビングカチオン重合
- 浪越 毅,金田 亜弥香,宮永 貴志,渡邉 眞次,村田 美樹
- 高分子論文集 72(7), 433-439, 2015
- … 合条件で検討した.2-(3-チエニル)エチルビニルエーテル(3TEVE)の重合は,電子密度の高いチエニル基の2位の炭素のカルボカチオンへの求核攻撃により,六員環化合物を生成する連鎖移動反応が頻繁に起こり低分子量体しか得られなかった.一方,チオフェン環にカルボニル基を置換した,2-ビニロキシエチル2-チオフェンカルボキシレート(2TCVE)および2-ビニロキシエチル3-チオフェンカルボキシレート(3TCVE)は,チオフェ …
- NAID 130005088933
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ローヘパ透析用100単位/mLシリンジ20mL
組成
- 本剤は健康なブタの腸粘膜由来のヘパリンナトリウムを化学的に分解し、分離・精製して得たパルナパリンナトリウムの製剤で、1シリンジ(20mL)中下記の成分を含有する。
成分 1シリンジ(20mL)中
- パルナパリンナトリウム 2,000低分子量ヘパリン単位(抗第Xa因子活性)
添加物 1シリンジ(20mL)中
- 塩化ナトリウム 180mg
塩酸(pH調節剤) 適量
水酸化ナトリウム(pH調節剤) 適量
禁忌
- パルナパリンナトリウムに対し過敏症状又は過敏症の既往歴のある患者
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
[使用上の注意「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項1.参照]
効能または効果
- 血液体外循環時の灌流血液の凝固防止(血液透析・血液透析ろ過・血液ろ過)
●出血性病変又は出血傾向を有しない患者の場合
- 通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして治療1時間あたり7〜13単位/kgを体外循環路内血液に単回投与する。なお、体外循環路内の血液凝固状況に応じ適宜増減する。
- 通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして15〜20単位/kgを体外循環路内血液に単回投与し、体外循環開始後は毎時6〜8単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。なお、体外循環路内の血液凝固状況に応じ適宜増減する。
●出血性病変又は出血傾向を有する患者の場合
- 通常、成人には体外循環開始時、パルナパリンナトリウムとして10〜15単位/kgを体外循環路内血液に単回投与し、体外循環開始後は毎時6〜9単位/kgを抗凝固薬注入ラインより持続注入する。
重大な副作用
血小板減少
(頻度不明)
- 本剤投与後にヘパリン起因性血小板減少症(HIT)等の著明な血小板減少があらわれることがある。また、類薬でHITに伴う血栓症の発現が報告されている。本剤投与後は血小板数を測定し、血小板数の著明な減少や血栓症を疑わせる異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
ショック、アナフィラキシー様症状
(いずれも頻度不明)
- ショック、アナフィラキシー様症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、血圧低下、意識低下、呼吸困難、チアノーゼ、蕁麻疹等の異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
血液凝固阻止作用15)
- イヌ血液透析モデルにおいて本剤を開始時に単回静脈内投与すると同一抗第Xa因子活性のヘパリンナトリウムよりも長時間、血液凝固阻止作用を示す。このとき、血漿中抗第Xa因子活性の半減期はヘパリンナトリウムの1.5倍であり、活性部分トロンボプラスチン時間(APTT)の延長はヘパリンナトリウムに比して軽度である。また、開始時に単回静脈内投与した後、透析施行中持続注入すると著明なAPTTの延長を伴わずにヘパリンナトリウムと同様の血液凝固阻止作用を発揮する。
作用機序16)
- 本剤の抗凝固作用はヘパリンナトリウムと同様アンチトロンビンIII(AT III)を介する間接作用である。本剤はAT IIIの活性型血液凝固第X因子(Xa)、トロンビンとの結合反応を促進するが、ヘパリンナトリウムに比して、よりXaへの選択性が高いことが示唆されている。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- パルナパリンナトリウム(Parnaparin Sodium)
本質
- 健康なブタの腸粘膜から得たヘパリンナトリウムを過酸化水素及び酢酸第二銅を用いて分解して得た低分子ヘパリンナトリウムで質量平均分子量は4,500〜6,500である。硫酸エステル化の度合は、二糖類あたり2.0〜2.4である。
性状
- 白色〜微黄色の粉末である。
水に極めて溶けやすく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。
吸湿性である。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- small GTPase
- 関
- 低分子GTPase、低分子量GTP分解酵素、低分子GTPアーゼ
[★]
- 英
- small G protein
- 同
- 低分子量GTP結合蛋白質 small GTP-binding protein
[★]
- 英
- low molecular weight
- 関
- 低分子、低分子量
[★]
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- low molecular weight compound
- 関
- 低分子化合物
[★]
- 英
- amount、volume、content、quantity
- 関
- 巻、含有量、含量、体積、達する、容積、内容物、内容、ボリューム
[★]
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- molecular weight、molecular mass、Mw、Mr, MW
- 同
- 相対分子質量 relative molecular mass
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- 分子質量
[★]
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- low molecular weight、low molecular mass
- 関
- 低分子量、低分子量型
[★]
- 関
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