- 英
- papillary muscle dysfunction
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 閉塞性肥大型心筋症に対する経皮的中隔心筋焼灼術後に急速な右心不全をきたした1例
- 7)心筋梗塞後の乳頭筋不全による著明な僧帽弁閉鎖不全症が自然軽快した一例(第202回日本循環器学会関東甲信越地方会)
- Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 71(Supplement_II), 865, 2007-04-20
- NAID 110006449797
- 44) 弁置換を必要とした心筋梗塞後乳頭筋不全の一例
Related Links
- 適 応 梗塞部位が心臓の弁まで及ぶと弁膜症を発症します。特に左心房と左心室を仕切る僧帽弁に付着する乳頭筋は虚血に弱く、断裂が生じやすいと言われています。乳頭筋が断裂すると、急性僧帽弁閉鎖不全症となり、ショック ...
- 乳頭筋機能不全症候群(にゅうとうきんきのうふぜんしょうこうぐん)とは? 心室にあり、僧帽弁(そうぼうべん)を支えている乳頭筋(にゅうとうきん)という筋肉が、心筋梗塞や心筋の疾患などで十分にはたらかなくなることです。
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★リンクテーブル★
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- 英
- nipple, papilla
- ラ
- papilla mammae
- 関
- 乳房
位置
- 鎖骨中線のあたりであって、T4-T5肋骨の間、すなわち第4肋間隙にある(♂)、と思われる。
- 上記の位置は、性差・個体差あり(KL.265)
臨床関連
- 胸骨圧迫(心臓マッサージ):圧迫部位は両乳頭のを結ぶ線と胸骨が交わる部位である。胸骨のやや下部となる。
[★]
- 英
- papillary muscle (Z), papillary muscles, PM
- ラ
- musculus papillaris, musculi papillares
- 関
- 心筋梗塞
血流支配
- 前外側乳頭筋:左前下行枝(LAD)、回旋枝(LCA) ← LAD病変だけでは断裂しにくい。
- 後内側乳頭筋:右冠動脈後下行枝(4PD。RADって書く?)
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 関
- 機能不全、失敗、不十分、不全症、不足、無能、無能力、弁閉鎖不全、弁閉鎖不全症、機能不全症