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Japanese Journal
- 小腸穿孔を繰り返し, 下大静脈血栓症を併発したSLE : ループス膀胱炎, 腸炎の関与が考えられた1例
- 須藤 麻梨子,安田 正人,関 姿惠,永井 弥生,石川 治
- 日本皮膚科学会雑誌 120(4), 881-886, 2010-03-20
- NAID 10028279319
- 別宮 謙介,三枝 道尚,井口 裕樹,上杉 達也,荒巻 謙二
- 西日本泌尿器科 70(10), 546-549, 2008-10-20
- NAID 10026146557
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- 原因としてはタンパク漏出性腸症、腸間膜血管炎などがありループス腸炎と称される腸 の非特異的炎症もおこりうるがまれとされる。それらの腸症状の原因はときにループス 膀胱炎であることがある。結核性腸炎やサイトメガロウイルス性腸炎との鑑別が必要。 ...
- 間質性膀胱炎の中でも、自己免疫の問題によって起こるものを「ループス膀胱炎」と言い ます。 ループス膀胱炎は「全身エリテマトーデス」という全身に皮疹が生じたり、発熱・ 倦怠感を伴うなどの症状がある、全身の臓器の炎症の1つです。 間質性膀胱炎 について ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- urinary bladder (M,N), bladder (Z)
- ラ
- vesica urinaria
- 関
- 膀胱容量
組織
- 粘膜には多くのヒダが存在し、膀胱が伸展すると消える (HIS.388)
- 被蓋細胞+移行上皮細胞 (HIS.388)
血管(M.210)
[★]
- 英
- cystitis
- 関
- 膀胱
病型
病因
- 細菌感染による
- 急性:全身の防御能の一時的低下:大腸菌単独が多い
- 慢性:尿路のに何らかの基礎疾患:グラム陰性桿菌の複合菌感染
疫学
症状
治療
- 生活指導:水分をとること、排尿を我慢しないこと、下腹部を保温すること
[★]
- 関
- 炎光、炎症