ビフィドバクテリウム属
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Japanese Journal
- ビフィドバクテリウムによるTr1細胞の誘導 (特集 共生菌と免疫)
- 岩淵 紀介,清水 肖 金忠
- 腸内細菌学雑誌 = Journal of intestinal microbiology 27(3), 159-167, 2013-07-01
- ビフィズス菌は腸内の優勢菌種の一つで,乳酸菌と並んで発酵乳などの形態でプロバイオティクスとして利用されている.このため,プロバイオティクスとしてのビフィズス菌がヒトの生理機能に及ぼす影響は,臨床試験や動物試験,細胞試験などで多数検証されており,中でもアレルギー予防効果や感染防御効果といった免疫に関わる生理機能についての報告は多い.これらの研究から得られたビフィズス菌の生理機能やその作用機序に関する …
- NAID 10031193319
- Characteristics of O-.BETA.-D-Fructopyranosyl-(2.RAR.6)-D-glucopyranose Isolated from Fermented Beverage of Plant Extract
- 岡田 秀紀,川添 直樹,山森 昭,小野寺 秀一,菊地 政則,塩見 徳夫
- Journal of Applied Glycoscience 55(3), 179-182, 2008
- … よって製造される.この飲料からO-β-D-fructopyranosyl-(2→6)-D-glucopyranose(糖1)が見出され,発酵によって生成される.糖1は,ショ糖と比較し0.2倍の甘さであり,酸に対する安定性はショ糖とほぼ同等であった.また,低う蝕性,難消化性糖であることが認められ,さらに,腸内細菌による資化性を調査したところ,この糖質はクロストリディウム属菌などに利用されず,ビフィドバクテリウム属菌によってのみ資化された. …
- NAID 130004480930
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- Bifidobacterium adolescentis ビフィドバクテリウム ・アドレスセンティス 系統 抗菌薬 感受性 標準菌株 標準菌のMIC 臨床分離菌のMIC80 臨床分離菌のMIC60 備考 ペニシリン系 Piperacillin 0.2 カルバペネム系 Doripenem JCM 1250 ...
- ビフィドバクテリウム・ロンガムはヒト由来のビフィズス菌で酸に強いのが特徴です。よって他のビフィズス菌に比べても腸に届きやすいといわれています。また日本人の腸に常在しているビフィズス菌でもあります。
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★リンクテーブル★
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- 英
- Lactobacillus bifidus
- ラ
- Bifidobacterium bifidum、bifidobacteria
- 同
- ビフィドバクテリウム属, Bifidobacterium属, Bifidobacterium、ビフィズス乳酸桿菌、ビフィドバクテリウム
- 商
- ビオスミン、ビオフェルミン、ビフィスゲン、ビフィダー、ラックビー、レベニン
[★]
- 英
- lactobacilli、acidophilus、lactic acid bacteria、lactic acid bacterium
- 関
- 乳酸桿菌、ビフィドバクテリウム
[★]
- ラ
- Bifidobacteriales