- 英
- hydroxyethylstarch、hydroxyethylated starch、HES
- 商
- ボルベン、サリンヘス、ヘスパンダー
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Japanese Journal
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
成分・含量(g/100mL)
添加物(g/100mL)
添加物(g/100mL)
電解質組成(mEq/L)
電解質組成(mEq/L)
禁忌
うっ血性心不全のある患者
- [循環血流量の増加によりうっ血性心不全を悪化させるおそれがある。]
乏尿等を伴う腎障害又は脱水状態のある患者
効能または効果
各科領域における出血多量の場合
体外循環における血液希釈液
成人は1回100〜1,000mLを静脈内に注射する。小児は通常体重kg当り、10mL以内を用いる。症状に応じ、適宜増減する。体外循環における血液希釈液としては、通常体重kg当り10〜20mLを用いる。
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状(呼吸困難、喘鳴等)
- ショック、アナフィラキシー様症状(呼吸困難、喘鳴等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
血漿増量作用7)
- 41.5mL/kgを脱血後のイヌに、ヒドロキシエチルデンプン〔重量平均分子量(Mw)70000〕を脱血量と等量投与した場合、ヒドロキシエチルデンプン投与後3〜4時間にわたって良好な血漿増量効果が得られた。
血圧保持作用及び血液粘度低下作用8)
- 30mL/kgを脱血後のイヌに、脱血液を用いて作製した赤血球濃厚液(以下CRCと略)を本剤又は生理食塩液で希釈し(1:1)、点滴注入した結果、本剤で希釈したCRCは生理食塩液で希釈したCRCに比較して脱血後の血圧の低下や血流の減少を速やかに回復するとともに血液粘度に対しても有意な低下を示した。
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
- ヒドロキシエチルデンプン70000(Hydroxyethylated Starch)[JAN]
極限粘度:
置換度:
重量平均分子量(Mw):
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- 血液代用剤
[★]
会社名
フレゼニウスカービ ジャパン
成分
薬効分類
血液代用剤(循環血液量の維持用薬)
[★]
[★]
ヒドロキシエチルデンプン
- 関
- hydroxyethylated starch
[★]
ヒドロキシエチルデンプン
- 関
- hydroxyethylstarch
[★]
- 英
- hydroxy
- 関
- 水酸化、ハイドロキシ
[★]
- 英
- hydro
- 関
- ハイドロ