- 英
- terodiline、terodiline hydrochloride
- 関
- 塩酸テロジリン
-terodiline
Japanese Journal
- 塩酸テロジリンの頻尿,尿失禁に対する臨床的検討および心循環器系副作用
- 吉原 秀高,安本 亮二,岸本 武利,前川 正信,西島 高明,柏原 昇,千住 将明,堀井 明範,杉本 俊門,辻田 正昭,江崎 和芳,坂本 亘,早原 信行,山本 啓介,森川 洋二,西尾 正一,小早川 等,川村 正喜,入谷 純光
- 泌尿器科紀要 38(8), 967-972, 1992-08-00
- … 1)慢性膀胱炎,慢性前立腺炎,前立腺肥大症の術後などに基づくと考えられる頻尿,尿失禁を訴える患者109例を対象に塩酸テロジリンの有用性を検討した.2)最終全般改善度は92.7%であった.3)安全度は97.3%であった.4)有用度は91.8%であったが,9例に副作用を認め,そのうち4例は投与中止に至った …
- NAID 120002158285
- 塩酸テロジリン, GABOB併用療法が有効であった切迫性尿失禁の1例 : 第48回四国地方会
- 梶本 昌昭,滝川 浩,西谷 真明,CHOWDHURY M.G.,香川 征
- 日本泌尿器科學會雜誌 83(2), 258, 1992-02-20
- NAID 110003086299
Related Links
- ことから、現在は販売を中止しています。この心として心室性頻脈を生じ、一部に死亡例があった販されていた尿失禁治療薬ですが、海外で副作用 塩酸テロジリン(ミクトロール)は最近まで市 回答信州大学泌尿器科教授 ...
- Title: プロピベリン,テロジリンおよびオキシブチニンの除脳イヌ下部尿路機能へ及ぼす作用に関する比較検討 Other Titles: A comparative study of the effects of propiverine, terodiline, oxybutynin on the lower urinary tract function in the ...
★リンクテーブル★
[★]
テロジリン
- 関
- terodiline hydrochloride
[★]
- 英
- terodiline hydrochloride
- 関
- テロジリン
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3