シャファー側枝
Japanese Journal
- 海馬CA1野におけるSTDPとカルシウム流入量との関係
- 柏木 康利,阿蒜 洋一,渡辺 秀典 [他],相原 威,塚田 稔
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 103(732), 1-4, 2004-03-10
- 海馬CA1野において,入力刺激によって伝達効率が変化する長期増強(LTP)と長期抑圧(LTD)という現象がある.そして,その誘起過程において細胞内Ca^<2+>濃度が深く関与していると考えられている.近年,スパイクタイミング依存性可塑性(STDP:Spike Timing Dependent Plasticity)が注目され,細胞を逆伝播する活動電位とプレシナプス入力によるEPSPのタ …
- NAID 110003232520
- 阿蒜 洋一,柏木 康利,相原 威 [他],塚田 稔
- 電子情報通信学会技術研究報告. NC, ニューロコンピューティング 103(152), 1-4, 2003-06-19
- 海馬CA1野において,入力刺激によって伝達効率が変化する長期増強(LTP)と長期抑圧(LTD)という現象がある.そして,その誘起過程において細胞内Ca^<2+>濃度が深く関与していると考えられている.近年,スパイクタイミング依存性可塑性(STDP: Spike Timing Dependent Plasticity)が注目され,シナプス後細胞を逆伝する活動電位とシナプス前細胞入力による …
- NAID 110003232392
- 海馬CA1野のタイミング刺激によるCa^<2+>流入の光計測
- 阿蒜 洋一,櫻井 康二,熊倉 基裕 [他],小林 祐喜,相原 威,塚田 稔
- 電子情報通信学会技術研究報告. MBE, MEとバイオサイバネティックス 101(734), 7-12, 2002-03-12
- 海馬CA1野において,入力刺激によって伝達効率が変化する長期増強(LTP)と長期抑圧(LTD)という現象がある.そして,近年の研究ではその誘起過程において細胞内Ca^<2+>濃度が深く関与していると考えられている.これまで,我々は,光計測法を用いて,LTP/LTDの計測を行ってきた.そこで,今回我々は,軸索を逆伝播する発火活動に着目し、シェファー側枝と上昇層に電極を刺入し,2つの刺激タ …
- NAID 110003288038
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- 具体的には海馬スライスを用い電気刺激を、入力と出力逆伝搬の一致性の実験では CA3野からのシェファー側枝(Stim.A)と上昇層(Stim.B)に、また入力間の一致性の実験 ではシェファー側枝(Stim.A)と貫通枝(Stim.C)に入力した。その時、刺激間の相対的な ...
★リンクテーブル★
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- 英
- Schaffer collateral
- 同
- シェファー側枝、シャッファー側枝、シェーファー側枝、Schaffer側枝、シャッファー側副枝
- 関
- 海馬、大錐体細胞 CA3、小錐体細胞 CA1
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- 英
- Schaffer collateral
- 関
- シェファー側枝、シャファー側枝
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シャファー側枝、シェファー側枝、Schaffer側枝
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- 英
- branch、ramus
- 関
- 枝分れ、部門、ブランチ、分岐部、分枝
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- 英
- collateral, lateral branch, lateral shoot