- 英
- L-histidine
- 関
- ヒスチジン
WordNet
- the 12th letter of the Roman alphabet (同)l
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- lira(イタリアの貨幣単位リラ)
- liter[s]
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 6. L-グルタミン酸オキシダーゼより作成したL-ヒスチジンオキシダーゼの構造解析とL-アルギニンオキシダーゼの特性解析(第430回研究協議会研究発表要旨,ビタミンB研究委員会)
- L-ヒスチジンを含む中性低イオン強度溶液におけるミオシンの水溶化について (第52回日本食肉研究会大会発表要旨)
- 王 克〓,谷本 昭英,笹栗 靖之
- 産業医科大学雑誌 32(1), 63-71, 2010-03-01
- … ヒスタミンは,ヒスチジン脱炭酸酵素によってL-ヒスチジンから合成され,炎症,アレルギー,胃酸分泌,神経伝達といった生体反応を調節する生体アミンである.動脈硬化病変では,マクロファージ由来の泡沫細胞から産生されたヒスタミンは,血管平滑筋,血管内皮,炎症細胞に特異的ヒスタミン受容体を介して作用し,炎症反応に関わる多くの分子の発現を調節している.動脈硬化病変の形 …
- NAID 110007588849
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- ChemicalBook あなたのためにL-ヒスチジン(71-00-1)の化学的性質を提供して、融点、価格、蒸気圧、沸点、毒性、比重、沸点、密度、分子式、分子量、物理的な性質、毒性 税関のコードなどの情報、同時にあなたは更にL-ヒスチジン(71 ...
- L-ヒスチジン L-Histidine 販売元 和光純薬工業(株) 販売元コード 082-00683,084-00682,086-00681 製造元 製造元コード CAS.NO 71-00-1 分子式 C6H9N3O2 分子量 155.15 保存条件 室温 適用法規 危険有害性 等級 和光特級 EC.NO ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アミカリック輸液(200mL)
組成
成分・分量〉
有効成分 1袋 200mL中
- L-イソロイシン 468mg
L-ロイシン 742mg
L-リシン塩酸塩 550mg
L-メチオニン 270mg
L-フェニルアラニン 424mg
L-トレオニン 264mg
L-トリプトファン 88mg
L-バリン 494mg
L-チロシン 28mg
L-アルギニン 296mg
L-アルギニン塩酸塩 380mg
(L-アルギニンとして) (610mg)
L-ヒスチジン 258mg
L-アラニン 474mg
L-アスパラギン酸 28mg
グリシン 302mg
L-プロリン 380mg
L-セリン 230mg
ブドウ糖(7.5w/v%) 15000mg
塩化カリウム 328mg
塩化マグネシウム 60mg
リン酸二カリウム 52mg
L-乳酸ナトリウム液 1128mg
(L-乳酸ナトリウムとして) (564mg)
乳酸 266mg
添加物 1袋 200mL中
- 亜硫酸水素ナトリウム(安定剤) 100mg
L-システイン塩酸塩水和物(安定剤) 30mg
酢酸(pH調節剤) 適量
1袋 200mL中
- 総遊離アミノ酸(2.75w/v%) 5500mg
分岐鎖アミノ酸(BCAA)含有率 30.98%
必須アミノ酸/非必須アミノ酸 1.38
総窒素 856mg
総熱量 82kcal
非蛋白熱量 60kcal
非蛋白熱量/窒素 70
電解質量〉 1袋 200mL中
- Na+ 6mEq
K+ 5mEq
Mg2+ 0.6mEq
Cl- 10mEq
HPO42- 0.6mEq
L-Lactate- 8mEq
禁忌
[肝性昏睡が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高窒素血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[アミノ酸インバランスが助長されるおそれがある.]
[乳酸血症が悪化するおそれがある.]
[高カリウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高リン血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高マグネシウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
効能または効果
・経口摂取不十分で,軽度の低蛋白血症又は軽度の低栄養状態にある場合
・手術前後
- 通常,成人には1回500mLを末梢静脈内に点滴静注する.
投与速度は通常,成人500mL当たり120分を基準とし,老人,重篤な患者にはさらに緩徐に注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減するが,最大投与量は1日2500mLまでとする.
慎重投与
[アシドーシスが悪化するおそれがある.]
[心不全が悪化するおそれがある.]
[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[腎不全病態が悪化するおそれがある.]
[肝障害が悪化するおそれがある.]
[水,電解質及び窒素代謝物が蓄積するおそれがある.]
薬効薬理
- 開腹術施行ラット及び低栄養ラットに本剤を絶食下60mL/body/dayで5日間連続注入したところ,窒素出納,電解質出納,血漿中アミノ酸パターンについて,優れた栄養効果が認められた.5), 6)
★リンクテーブル★
[★]
L-アルギニン塩酸塩(L-アルギニン)、L-イソロイシン、L-トリプトファン、L-トレオニン、L-バリン、L-ヒスチジン塩酸塩水和物(L-ヒスチジン)、L-フェニルアラニン、L-メチオニン、L-リシン塩酸塩(L-リシン)、L-ロイシン、グリシン
[★]
L-イソロイシン、L-ロイシン、L-リジン塩酸塩(L-リジン)、L-メチオニン、L-フェニルアラニン、L-トレオニン、L-トリプトファン、L-バリン、L-ヒスチジン塩酸塩(L-ヒスチジン)
[★]
L-ヒスチジン
- 関
- histidine
[★]
- 英
- histidine His H
- 同
- 2-アミノ-3-イミダゾールプロピオン酸 2-amino-3-imidazolepropionic acid
- 関
- アミノ酸、アルギニン、リジン
-CH2-C3H3N2
- イミダゾール(C3H4N2) < プリンの5員環
- アラニンにイミダゾール基が付いたもの
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