- 10か月の乳児。母親が発達の遅れを心配して来院した。在胎38週、自然分娩で出生。母乳栄養である。定頸5か月、坐位9か月、寝返りはするが這い這いはできない。
- この児に対する発達の評価に適しているのはどれか。2つ選べ。
[正答]
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[★]
- 56歳の男性。耳鳴りを主訴に来院した。30年以上大型貨物船の機関員として勤務していた。結核と中耳炎との既往はない。脈拍76/分、整。血圧134/86mmHg。鼓膜は左右とも異常を認めず眼振はない。神経学的にも異常はない。血液所見、血清生化学所見および心電図に異常はない。オージオグラムを以下に示す。
- 考えられるのはどれか。
[正答]
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- 68歳の女性。大腿骨頸部骨折で入院した。入院3日後の夜間、急に「怖い、助けて」と大声で叫び、起き上がろうとする行動がみられた。翌日は落ち着いており、前夜のことを尋ねても覚えていない。入院前に精神症状は認められていない。
[正答]
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