- 27歳の女性。反復する流産を主訴に来院した。妊娠6週、10週および15週で自然流産の既往がある。染色体検査の結果、13番と18番との染色体に相互転座が認められた。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 28歳の女性。会社事務員。27歳の時に結婚し、平成18年1月1日から7日間の月経を最後に無月経となったため2月15日に来院した。月経周期は28日、整。子宮は前傾前屈、鵞卵大、軟。子宮腔内に径23mm(妊娠6週3日相当)の胎嚢を認め、胎児心拍動が確認できた。平成18年のカレンダーを以下に示す。この女性が産前休暇を取れるようになるのはいつか。
- a. 7月3日
- b. 7月17日
- c. 8月14日
- d. 8月28日
- e. 9月11日
[正答]
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[★]
- 24歳の研修医。採血中に患者に使用した注射針を誤って指に刺した。患者と研修医との検査結果を表に示す。
- a. 経過観察
- b. HBワクチンの投与
- c. 抗HBs人免疫グロブリンの投与
- d. 抗HBs人免疫グロブリンとHBワクチンの投与
- e. インターフェロンの投与
[正答]
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