097B042

• 小児の原発性ネフローゼ症候群のうち微小変化群について正しいのはどれか。

• (1)　2～6歳に好発する。
• (2)　0.1g/㎏/日以上の蛋白尿がみられる。
• (3)　尿蛋白の選択性は低い。
• (4)　糸球体にlgGが沈着する。
• (5)　副腎皮質ステロイド薬が有効である。

• a. (1)(2)(3)
• b. (1)(2)(5)
• c. (1)(4)(5)
• d. (2)(3)(4)
• e. (3)(4)(5)

[正答]

B

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★リンクテーブル★

国試過去問

「097B043」「097B041」

「097B043」

　　[★]

• 新生児期にプロスタグランジンE1点滴静注が有用なのはどれか。

• (1)　心内膜床欠損症
• (2)　総動脈幹症
• (3)　肺動脈閉鎖症
• (4)　左心低形成症候群
• (5)　Bland-White-Garland症候群

• a. (1)(2)
• b. (1)(5)
• c. (2)(3)
• d. (3)(4)
• e. (4)(5)

[正答]

D

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「097B041」

　　[★]

• 骨粗鬆症をきたす薬剤はどれか。

• a. L-ドパ薬
• b. 抗ヒスタミン薬
• c. ジギタリス
• d. フロセミド
• e. 副腎皮質ステロイド薬

[正答]

E

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