- 60歳の女性。3年前から徐々に視力が低下したため来院した。視力は右0.6(矯正不能)、左0.5(矯正不能)。両眼ともに眼底に異常はみられない。前眼部の写真を以下に示す。異常がみられるのはどれか。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 9歳の男児。皮疹を主訴に来院した。乳児期から日光にあたると紅斑が持続し、5歳ころから皮膚の乾燥、萎縮および色素沈着が目立つようになった。血液所見:赤血球420万、Hb13.0g/dl、白血球6,300。顔面の写真を以下に示す。この疾患で正しいのはどれか。
- a. 常染色体優性遺伝である。
- b. Kobner現象がみられる。
- c. 皮膚悪性腫瘍を高率に合併する。
- d. 下痢を伴う。
- e. PUVA療法を行う。
[正答]
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[★]
- 70歳の男性。羞明と視力障害とを主訴に来院した。視力は右0.4(矯正不能)、左0.5(矯正不能)。眼底には異常がなく手術適応と診断された。この手術に必要な医療用具を以下に示す。
[正答]
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