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Japanese Journal
- 集中治療病棟における人工呼吸器装着患者に対する痛み・不穏・せん妄管理チームの取り組み
- 腰背部疼痛によって身体活動が制限された患者に対する応用行動分析学的介入
- 岡田 一馬,山崎 裕司,山崎 生希 [他],中田 衛樹,赤松 奈苗
- 高知リハビリテーション学院紀要 16, 25-28, 2015-03-31
- … 強い腰背部痛によって離床と身体活動が困難になった高齢患者に対して応用行動分析的介入を実施した.見通しを与える先行刺激と社会的評価を併用することで離床時間の延長,筋力増強訓練実施種目数の増加,膝伸展筋力の増加,歩行能力の改善が可能であった.介入中,腰背部痛に変化がなかったことから,今回の介入は,対象者の活動性と身体機能を向上させる上で有効に機能したものと考えられた. …
- NAID 110009890949
- 詳しく聞きたいっ!! 看護のくふうのキモとミソ(第37回)転倒予防における離床センサー解除基準の作成とその評価
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- 早期離床は呼吸器合併症(下側肺障害・無気肺など)を中心とした長期臥床による二次的合併症対策に有用です。当会は急性期に安全な離床を実現するために必要な知識・技術とは何かを考え、セミナー・技術講習会で最新の知見を ...
- デジタル大辞泉 - 離床の用語解説 - [名](スル)寝床を離れること。起床。「鳥の声とともに―する」 ... 出典|小学館 この辞書の凡例を見る 監修:松村明 編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田 ...
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- 次の文を読み、63~65の問いに答えよ。
- 86歳の女性。発熱を主訴に来院した。
- 現病歴:2日前に長男が患者に連絡した際「風邪をひいている」との訴えがあった。本日長男が連絡した際に電話がつながらなかったため長男が訪問したところ、発熱があり食事も摂れず布団の中でぐったりしていた。長男に付き添われて来院した。
- 既往歴:70歳から2型糖尿病で内服加療中。82歳時に脳梗塞を発症、後遺症による左下肢不全麻痺がある。
- 生活歴:1人暮らしをしており、近所に住む息子が週2~3回訪問していた。
- 家族歴:妹が脂質異常症。
- 現症:意識レベルはGCS 14(E4V4M6)。身長 150cm、体重 38kg。体温 38.2℃。脈拍 100/分、整。血圧 120/72mmHg。呼吸数 20/分。SpO2 99%(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。腋窩は乾燥している。体表に外傷は認めなかったが、左大転子部に発赤を認める。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖2+、潜血(-)。血液所見:赤血球 490万、Hb 16.0g/dL、Ht 47%、白血球 9,000(好中球 60%、リンパ球 40%)、血小板 36万。血液生化学所見:尿素窒素 56mg/dL、クレアチニン 1.2mg/dL、随時血糖 360mg/dL、HbA1c 8.0%(基準 4.6~6.2)、Na 130mEq/L、K 4.0mEq/L、Cl 91mEq/L。CRP 0.3mg/dL。頭部CTで陳旧性脳梗塞を認める。
- 入院加療を行うことになった。左大転子部の皮膚変化の写真(別冊No. 12)を別に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [114F063]←[国試_114]→[114F065]
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- 英
- onycholysis
- 関
- 爪甲剥離症
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- 英
- floor
- 関
- 底、フロア、絨毯