UpToDate Contents
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- 1. 血友病患者における第VIIIおよび第IX因子阻害物質 factor viii and factor ix inhibitors in patients with hemophilia
- 2. 血友病の臨床症状および診断 clinical manifestations and diagnosis of hemophilia
- 3. 膝関節の炎症性関節炎に対する滑膜切除 synovectomy for inflammatory arthritis of the knee
- 4. 血友病の治療 treatment of hemophilia
- 5. 関節血腫 hemarthrosis
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- TREATMENT OF HEMOPHILIA APRIL 2004 † NO 33 もくじ はじめに 血友病性滑膜炎の病因 血友病性関節症の臨床的特性 急性関節内出血 慢性関節内出血 慢性滑膜炎治療の選択肢 定期的凝固因子補充療法 滑膜切除術
- 血液凝固因子製剤 文献情報 NO.52 平成21年3月 1015. 関節内への第IX因子蛋白や遺伝子注入は血友病性滑膜炎発症を抑制する 1016. 第VIII因子インヒビターを有した血友病Aをどのように治療するか 1017. 第XIII因子サブユニットBに対する ...
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| リンク元 | 「血友病性関節症」 |
| 関連記事 | 「血友病」「炎」「滑膜」「血友病性」 |
「血友病性関節症」
- 血液凝固因子(F VIII, F IX)が1%未満の重症血友病で発症しやすい(SOR.591)
- 急性の関節内出血及びその反復の結果、滑膜の増殖肥厚、続いて関節軟骨の破壊・変形が生じ、関節症変化を起こす(SOR.241)
- 出血頻度：足関節＞膝関節＞肘関節(SOR.241)
症状
- 急性：疼痛、腫脹、熱感(SOR.241)
- 慢性：可動域の低下、変形、関節周囲筋萎縮(SOR.241)
「血友病」
- 英
- hemophilia
- 関
- 血液凝固因子
概念
病態
- 1歳以降の歩行開始時期の乳幼児期に皮下血腫、関節内出血、口腔内出血など。斑状出血をきたす(二次止血が正常に起こらずに進展するためと考えられる) ⇔ 血小板減少による出血は点状出血
- 関節内出血(膝関節＞足関節＞肘関節)。頻度高い → 血友病性関節症
- 出血(頭蓋内、頚部、脊髄、腹腔内)
「炎」
- n.
- comb form.
- (炎症の接尾辞)itis
「滑膜」
- 英
- synovial membrane (KH)
- ラ
- membrana synovialis
「血友病性」
- 英
- hemophiliac
- 関
- 血友病