- 英
- reabsorption of free water
- 関
- 自由水
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Japanese Journal
- 白倉 良美
- 日本薬理学雑誌 87(2), 189-197, 1986
- … K排泄量は,対照群とhaloperidol 1 mg/kg投与群間には差がみられなかったが,clonidine 0.125 mg/kg投与群では著明に増加した.3時間尿の浸透圧は,両薬物投与群で著明に低下した.両群と対照群間の血漿浸透圧,自由水再吸収に差はみられなかった.以上,ラットにおいてhaloperidolは用量依存的に利尿作用を示し,1回投与時の作用持続は24時間以内に消失することが明らかとなった.また,haloperidolの利尿作用は,中枢性α-アド …
- NAID 130000760482
- 2-Methyl-3-(o-tolyl)-6-sulfamyl-7-chloro-1, 2, 3, 4-tetrahydro-4-quinazolinone (metolazone)の利尿作用に関する研究
- 森本 史郎,安部 りょう子,福原 厚子,松村 靖夫
- 日本薬理学雑誌 74(2), 239-249, 1978
- … た.3)これらMETおよびHCTの利尿作用には,雌雄両性ラットの間で有意差が認められなかった.4)METの経口投与あるいは腹腔内投与で,電解質排泄増加に一致して滲透圧クリアランスは著明に増加した.自由水再吸収量には増加傾向が認められたが有意なものではなかった.5)METは腎血漿流量,糸球体濾過量に明らかな影響を与えず,腎尿細管に直接作用し,電解質の再吸収を抑制することにより利尿作用を発揮する …
- NAID 130000758902
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- サイアザイド系利尿薬は脱水状態、つまりADH分泌を促進した状態では、自由水再吸収量は変化しない。水利尿下で投与すると尿量の増加よりも尿の浸透圧の上昇の方が大きく、自由水の排泄が減少する。このことからネフロンでの作用 ...
- •尿細管の再吸収量を変化させて精密処 理が可能であり、大まかな調節を糸球 体ろ過、精密な調節を尿細管で実施 ... ・浸透圧クリアランスと自由水クリアランス 利尿(尿量の増加)作用 •糸球体濾過面の拡張、糸球体毛細血管の の ...
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- freedom、free、freely、ad libitum、(adv,abrv)ad lib
- 関
- 適宜、取り除く、無料、遊離、遊離型、含まない、フリー
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- 英
- resorption、reabsorption、resorb、reabsorb
- 関
- 吸収、尿細管再吸収
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- absorption
- 関
- 水分は小腸で80-90%、大腸で10-20%吸収される (YN.A-12)
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- 英
- free water
- 関
- 結合水