- 英
- pulmonary pleura (Z)
- 同
- 臓側胸膜, visceral pleura
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 小腸転移により穿孔をきたしたラブドイド形質を伴った肺腺癌の1例
- 小林 尚寛,山岡 賢俊,後藤 行延,佐藤 幸夫,南 優子,野口 雅之
- 肺癌 51(1), 34-39, 2011
- … 背景.肺癌の小腸転移は2.8〜5.7%と頻度が低く,大細胞癌・未分化癌に多い.一方,ラブドイド腫瘍は1999年のWHO肺胸膜腫瘍の組織型分類において,大細胞癌の特殊型に加えられている.その予後は不良で,時に小腸転移が認められる.今回,我々はラブドイド形質を伴った肺腺癌で小腸転移をきたした1例を経験したので報告する.症例.64歳,女性.特発性間質性肺炎の経過観察中に胸部異常陰影を指摘された.気管 …
- NAID 130000653631
- 27.胸壁腫瘍と診断された肺胸膜原発の孤立性線維性胸膜腫瘍(SFT)の1例(第36回 日本呼吸器内視鏡学会東北支部会)
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- 胸膜 きょうまく pleura 以前は肋膜とも呼ばれた。肺の表面をおおう肺胸膜と,胸壁の内面をおおう壁側胸膜とがあり,ひとつづきの袋状になっている。この2つの膜の間 (胸膜腔) には少量の漿液があり,摩擦を防ぐ役割をしている。
- 健康診断で指摘されるのが「胸膜肥厚」という所見です。多くの場合には病的なものではないのですが、アスベストによる健康障害が増えるにつれて看過できない所見になっています。
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★リンクテーブル★
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- 英
- pleural recess (KH,M)
- ラ
- recessus pleurales
- 肺胸膜と壁側胸膜とは、肺表面の大部分ではほぼあい接しているが、肺の前縁と下縁では胸膜腔は広くなり、胸膜洞といわれている (KL. 282)
[★]
- 英
- pleura (Z)
- 関
- 腹膜、心膜、壁側胸膜、臓側胸膜
- 肺を覆う二重の漿膜であり、大きく2つに分けられる。
- この2つの膜は肺門で折り返してつながり、袋をなしている(Z)
[★]
- 英
- membrane
- 関
- メンブラン、メンブレン