- 英
- anconeus muscle (KH), anconeus (K)
- ラ
- musculus anconeus
- 関
- 上肢の筋
起始
停止
神経
機能
- 肘関節の伸展
- 肘関節の伸展の際、上腕三頭筋に協力する (KH.47)。
- 肘関節の伸展の際、関節包が関節に引き込まれないようにする (K.54)
カテゴリ
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』「2015/05/14 00:20:15」(JST)
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UpToDate Contents
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- 1. 成人における肘痛の評価 evaluation of elbow pain in adults
- 2. 投擲による上肢の傷害：臨床症状および診断的アプローチ throwing injuries of the upper extremity clinical presentation and diagnostic approach
- 3. Elbow injuries in active children or skeletally immature adolescents: Approach
- 4. 肘および手首の尺骨神経障害 ulnar neuropathy at the elbow and wrist
- 5. 小児における肘関節の解剖学的構造および肘関節骨折の放射線学的診断 elbow anatomy and radiographic diagnosis of elbow fracture in children
Japanese Journal
- 滑車上肘筋を伴った両側肘部管症候群の1例
- 安井 憲司,瀧川 直秀,森内 宏充,阿部 宗樹,江城 久子,木下 光雄
- 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 中部日本整形外科災害外科学会抄録 55(4), 927-928, 2012-07-01
- NAID 10031016494
- 肘筋筋弁により上腕骨外顆骨髄炎を治療した1例
- 福田 慎介,丹治 敦,大原 邦二 [他]
- 静岡整形外科医学雑誌 5(2), 107-110, 2012-00-00
- NAID 40019510635
- 症例 肘頭部軟部組織欠損に対して肘筋弁を用いて治療した1例
- 林 智志,村田 景一,小畠 康宜 [他]
- 整形・災害外科 54(10), 1307-1309, 2011-09-00
- NAID 40018978607
Related Links
- 【肘筋の起始・停止】 （起始） 上腕骨外側上顆のやや後面に付着。 ... ... 筋肉.guide 腹筋などの筋肉（主に骨格筋）の名称・起始・停止・神経支配・絵を交えて全ての関係者及びアスリート及び縁ある皆様へお送ります
- 肘筋 （ちゅうきん）は人間の上肢の筋肉。上腕骨の外側上顆後面上方から起こり、尺骨 後面に停止する。支配神経は腕神経叢の後神経束の枝である橈骨神経である。作用 としては肘関節の伸展を行う。伸展時には上腕三頭筋と共に ...
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「橈骨神経」「肘関節の運動に関与する筋」 |
「橈骨神経」
- 英
- radial nerve
- ラ
- nervus radialis
- 関
- 筋皮神経、正中神経、尺骨神経、腋窩神経、腕神経叢
|
筋：上腕・前腕の伸筋、回外筋 |
由来
- C5-C8,T1神経
- 後神経束
支配
- 上腕の筋枝(後区域の伸筋)
- 前腕の皮枝 (N.461)
- 手の皮枝
- 橈骨神経浅枝・背側指神経：手掌の背側で第4指半分から外側へ第1指まで
走行 (KL.131)
- 上腕：上腕深動脈と伴行(N.415)し、上腕骨の後面(橈骨神経溝)を通り外下方に出る
- 上腕では枝を出さない
- 肘窩：上腕筋と腕橈骨筋の間を走って肘窩に至る (N.431)
- 肘窩の橈側で浅枝と深枝に分かれる
- 浅枝は腕橈骨筋の深層を橈骨動脈の橈側に沿って下行し、手背に達する (N.430(途中経過まで))
- 深枝は外側上顆で内側に向きを変え、回外筋を横断して前腕の伸筋に枝を出す。ここでは深枝は後骨間神経とよばれる (N.461)
臨床関連
「肘関節の運動に関与する筋」
- メモ M.499