- 英
- fourth generation cephalosporin
- 関
- セファロスポリン
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 集中治療室における滅菌水手洗い装置に対する管理の重要性
- 山田 景土,佐野 美樹,久原 嘉子,中村 造,足立 拓也
- 日本環境感染学会誌 29(2), 100-104, 2014
- … Enterobacter cloacaeは近年多剤耐性化が著しく,特に免疫力が低下した患者に対して感染した場合,治療が困難となる可能性がある.今回,我々は当院の集中治療室(ICU)の滅菌水手洗い装置の蛇口部分を培養し,そこから第4世代セファロスポリン系抗菌薬にまで耐性を獲得したE. …
- NAID 130004953067
- 発熱性好中球減少症 (新版 処方計画法) -- (血液疾患)
- 血液培養から分離されたコアグラーゼ陰性ブドウ球菌の薬剤感受性とteicoplanin耐性について
- 中村 竜也,高橋 伯夫
- 感染症学雑誌 78(1), 46-53, 2004
- … TEIC耐性群と感受性群 (≦0.25μg/ml) の臨床背景の比較では年齢やIVHの使用, 予後などでは有意差は認められなかったが, 使用薬剤では第4世代セファロスポリン系薬およびカルバペネム系薬の使用でTEIC耐性株の検出に有意差 (p:<0.01) が認められた. …
- NAID 130004112846
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- 第四世代セファロスポリンは第三世代セファロスポリンに比べて、グラム陽性菌の抗菌 スペクトラムを増強した広域抗菌スペクトラムを持つ。また第三世代セファロスポリンに 比べてベータラクタマーゼに対して安定である。
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★リンクテーブル★
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第4世代セファロスポリン
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- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- generation
- 関
- 産生、発生
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セファロスポリン系抗菌薬