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- neuropathological、neuropathologic、neuropathologically
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- 神経病理学的、神経病理
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Japanese Journal
- 吉田 眞理
- 臨床神経学 53(11), 919-922, 2013
- 神経疾患の確定診断には病理診断が不可欠である.臨床診断では神経症候学や神経画像の情報が重要な役割をはたすが,画像所見は病変の部位や大きさ,脳浮腫や脳萎縮という性状を経時的に観察できる利点があるものの,病変の質的診断はあくまで,脳生検や剖検による組織学的所見によらなければ確定できない.病理診断の第一歩は,肉眼所見の観察から始まり,疾患特異的な病変分布を捉えることがポイントである.肉眼所見の正誤は顕微 …
- NAID 130004505470
- 宮本 和人,青木 和子,松原 四郎,水谷 俊雄,平井 俊策
- Neuropathology : official journal the Japanese Society of Neuropathology 22, 157, 2002-05-01
- NAID 10011035607
- 眼球運動障害を示したWerdnig‐Hoffmann病タイプI
- 大蔵 美佐子,満留 昭久,安元 佐和,小川 厚
- 脳と発達 28(4), 332-335, 1996
- … 下神経についてよく知られているが, 上位脳神経症状の報告は少ない.神経病理学的な検索では進行するにつれて第3から第8脳神経の変性を認めることから, これは臨床的症状を呈するほど存命し得なかったためと考えた.この2症例のような長期生存例の観察から, W-H病は下位脳神経以下の症状ばかりでなく上位脳神経にも症状が出現し得る疾患であり, 神経病理的変化と症状出現の間に時間的な差があることが示唆された. …
- NAID 130004183061
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- 神経内分泌腫瘍はWHO分類により、良性の高分化型神経内分泌腫瘍、低悪性度の高分化型神経内分泌癌、高悪性度の低分化型神経内分泌癌に分類できる。病理組織学的分類は治療方針を決めるために重要である。
- 緒 言 中枢神経の血管炎は末梢と異なって病理学的検索が極めて困難なため,確定診断に至らないこともあります.血管炎の 結果生じた神経病巣はMRIなどの形態画像で観察できますが,血管そのものの観察は大~中サイズの血管でない ...
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- nervus
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解剖で分類
- 中枢神経 central nervous systen CNS
- 末梢神経 peripheral nervous system PNS
情報で分類
- 感覚神経 sensory nerve = 求心性線維 afferent nerve
- 運動神経 motor nerve = 遠心性線維 efferent nerve
機能で分類
- 体性神経 somatic nervous system SNS
- 自律神経 autonomic nervous system ANS
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- 症状、病態、病態学、病態的、病的、病理学、病理的
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