- 英
- puerperal infection
- 関
- 産褥感染症
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 産後の痛みのケア (特集 安楽なお産へと導く手技とポイント 産痛緩和法を極める)
- P2-388 異なった病態を呈した帝王切開後のMRSA産褥感染の3症例(Group91 周産期感染症2,一般演題,第62回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 松川 哲,木下 吉登,古井 俊光,伊藤 充彰,山田 英里,平光 志麻,坂野 彰,鈴木 徹平
- 日本産科婦人科學會雜誌 62(2), 594, 2010-02-01
- NAID 110007686151
- 産褥熱 (特集 産婦人科感染症診療マニュアル) -- (周産期 母体感染症)
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- 産褥感染症とはどんな病気か 分娩およびその前後に、主として分娩の際に生じた傷を介して細菌に感染して起こる熱性疾患を総称して、産褥熱(さんじょくねつ)といいます。日本では、分娩後24時間以降、産褥10日以内に2日以上に ...
- 多くの場合、産後の感染症は子宮から始まります。こうした感染が羊膜嚢(胎児を包む膜)に生じると、分娩時に発熱が生じます。発熱が生じるのは、子宮内膜(子宮内膜炎)、子宮の筋肉(子宮筋層炎)、子宮周囲(子宮傍結合組織 ...
★リンクテーブル★
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産褥感染症、産褥感染
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- 関
- 産褥感染
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- postpartum
- ラ
- puerperium
- 同
- 産床
- 関
- 産褥期
性器復古
- 子宮体:産褥6週で元の大きさに戻る。 → 子宮#子宮の大きさ
- 子宮頚部:(分娩数時間後)2-3指、(分娩第3日)2指、(分娩第6-10日)1指、(分娩4-6週)閉鎖
- 腟
- 外陰
全身の復古
- 体重:産褥1ヶ月の段階で妊娠前より2-3kg重い。分娩により5kg減少、循環血液量減少や子宮の退縮により2kg減少。(QB.P-320)
- 腹壁:妊娠線
- 泌尿器:分娩による膀胱筋、膀胱支配神経の麻痺、腹壁弛緩による腹圧の低下による排尿などの復古は比較的遅い。(QB.P-318)
- 血液
- 循環血漿量:妊娠中は増加していたが、、産褥1ヶ月で妊娠前の水準へ → 分娩直後から尿量増加(ANP↑)。
- 赤血球:分娩後減少、産褥1ヶ月で妊娠前の水準へ
- 白血球:分娩後より増加するがその後、減少し産褥1週間で妊娠前の水準に近くなり、産褥1ヶ月で妊娠前の水準へ
- 血小板:出産後減少し、産褥1週間頃までに非妊時より増加(→血栓症が好発)。産褥1ヶ月で正常。
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- 英
- infection
- 関
- 定着、感染症、不顕性感染、顕性感染。サブクリニカル感染
- 細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、定着している状態。
- 感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した病原性)と宿主(排除能、殺菌能などの生体防御機構)の力関係が崩れたときに生じる