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- viable cell count
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- 生細胞数
UpToDate Contents
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- 3. HIV感染患者におけるCD4細胞数の測定手技および解釈 techniques and interpretation of measurement of the cd4 cell count in hiv infected patients
- 4. 自動血液分析装置 automated hematology instrumentation
- 5. 子宮外妊娠:臨床症状および診断 ectopic pregnancy clinical manifestations and diagnosis
Japanese Journal
- 植物工場におけるレタスの過冷却保存に関する基礎的研究
- 植物工場におけるレタスの過冷却保存に関する基礎的研究
- 蛍光指紋による農産物・食品の品質評価・最近の応用事例 (特集 食料・食品工学部会シンポジウム開催報告 : 最新分光計測技術の農業食料工学への応用)
- 農業食料工学会誌 = Journal of the Japanese Society of Agricultural Machinery and Food Engineers 78(4), 279-282, 2016-07
- NAID 40020906430
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ビオスリー配合散
組成
有効成分
- 1g中※
ラクトミン10mg
酪酸菌 50mg
糖化菌 50mg
※ビオスリー配合散1gとビオスリー配合錠2錠及びビオスリー配合OD錠2錠がほぼ等しい生菌数となるように調製している。
添加物
- ポリビニルアルコール(完全けん化物)、ポビドン、バレイショデンプン、乳糖水和物
効能または効果
・ビオスリー配合散
- 通常成人1日1.5〜3gを3回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
・ビオスリー配合錠、ビオスリー配合OD錠
なお、年齢、症状により適宜増減する。
〔ビオスリー配合OD錠〕
- 本剤は口腔内で崩壊するが、口腔粘膜から吸収されることはないため、唾液又は水で呑みこむこと。〔「適用上の注意」の項参照〕
薬効薬理
腸内細菌叢の正常化1)
- 細菌性下痢症の乳幼児にビオスリー配合散を投与し糞便内細菌叢を検索したところ、ビフィズス菌は増加し、腸内細菌叢の改善度の指標とされる好気性総菌数に対する嫌気性総菌数の比率は有意に増加することが認められた。
共生による増殖性向上11)
- 本剤の酪酸菌と乳酸菌の混合培養では、酪酸菌の菌数は単独培養時に比較し、約10倍に増加した。また、糖化菌培養ろ液を添加して培養するとき、乳酸菌の菌数は約10倍に増加した。
共生による整腸作用1) 12)
- 本剤は、三種の活性菌の共生により、ヒト腸管内において増殖し、有害菌の発育を阻止して腸内細菌叢の正常化を図り整腸作用を発揮する。
共生による病原性細菌に対する抑制作用
- 連続流動培養において、酪酸菌と乳酸菌を混合培養し、病原性細菌(大腸菌、腸炎ビブリオ菌、ディフィシール菌、ボツリヌス菌、MRSA)に対する拮抗作用を確認したところ、各菌の単独培養時より顕著に認められた。
一方、ビフィズス菌、ラクトバチルスに対しては抑制せず、共生関係を維持した。12)〜15)
- 小児のサルモネラによる下痢症において、ビオスリー配合散を構成する菌株は、共生作用によりサルモネラ菌に対して抑制作用を有した。16)
- 本剤の投与により内分泌系及びリウマチ性疾患由来の便通異常に対してBifidobacterium の増加、Clostridium perfringens の減少等が観察され、腸内細菌叢の正常化による症状改善が認められた。17)
有用菌の助長作用1) 18)〜20)
- 本剤の投与によりBifidobacterium の助長作用が認められ、また、Bacillus mesentericus TO-Aの代謝産物にBifidobacterium の分裂促進作用が認められた。
薬力学的試験
糞中菌数比較試験
- SPFラット(1群10匹)において、試験製剤群(ビオスリー配合OD錠投与)及び標準製剤群(ビオスリー配合錠投与)に分け、糞中のStreptococcus faecalis T-110の生菌数、Clostridium butyricum TO-Aの生菌数及びBacillus mesentericus TO-Aの生菌数を比較検討した。両剤はラット糞中菌数推移に差はなく、生物学的に同等であると判断された21)。
3菌の消化管内分布比較試験
- SPFラット(1群10匹)において、ビオスリー配合OD錠と標準製剤(ビオスリー配合錠)の消化管内での3菌の分布を比較検討した。各測定部位での3菌の菌数は、両剤において差はなく、生物学的に同等であると判断された21)。
In vitro試験
- 胃モデルでのpH経時推移及び胃の通過時間を加味したin vitro試験でビオスリー配合錠とビオスリー配合OD錠を比較した結果、90%信頼区間で挙動に差はなく、生物学的に同等であると判断された。
有効成分に関する理化学的知見
ラクトミン(乳酸菌)
- Streptococcus faecalis (Streptococcus faecalis T-110の生菌菌体、又はそれらの生菌菌体を含む培養物の乾燥粉末)
形態:
性状:
- 白色〜わずかに黄褐色の粉末で、においはないか、又はわずかに特異なにおいがある。22)
酪酸菌
- Clostridium butyricum (Clostridium butyricum TO-Aの生菌菌体、又はそれらの生菌菌体を含む培養物の乾燥粉末)
形態:
性状:
- 白色〜わずかに灰褐色の粉末で、においはないか、又はわずかに特異なにおいがある。
糖化菌
- Bacillus mesentericus (Bacillus mesentericus TO-Aの生菌菌体、又はそれらの生菌菌体を含む培養物の乾燥粉末)
形態:
性状:
- 白色〜わずかに灰褐色の粉末で、においはないか、又はわずかに特異なにおいがある。22)
★リンクテーブル★
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- viable cell count
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- number、count、numeral
- 関
- ナンバー、数値、数える、カウント、番号をつける、数字、数詞
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- 生細胞、生存細胞