- 英
- injection site reaction
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Japanese Journal
- Levofloxacin 注射剤の呼吸器感染症患者における安全性成績
- 堀 誠治,河野 茂,Hori Seiji,Kohno Shigeru
- 日本化学療法学会雑誌 59(SUPPL. 1), 46-54, 2011-05
- … 有害事象および副作用発現率を経口剤と比較すると,いずれも注射剤で高い傾向であったが,注射剤で約2 割に認められた注射部位反応を除くと,注射剤の有害事象および副作用発現率は63.2%(216 342例)および33.6%(115 342 例)となり,経口剤の59.2%(90 152 例)および39.5%(60 152 例)と同程度であった。 …
- NAID 80021704624
- 呼吸器感染症に対するlevofloxacin注射剤の臨床試験(第II/III相試験)
- 河野 茂,渡辺 彰,青木 信樹,二木 芳人,門田 淳一,藤田 次郎,柳原 克紀,賀来 満夫,堀 誠治,Kohno Shigeru,Watanabe Akira,Aoki Nobuki,Niki Yoshihito,Kadota Junichi,Fujita Jiro,Yanagihara Katsunori,Kaku Mitsuo,Hori Seiji
- 日本化学療法学会雑誌 59(SUPPL. 1), 18-31, 2011-05
- … 特に,注射部位反応(注射部位紅斑,注射部位そう痒感,注射部位疼痛,注射部位腫脹,および注射部位硬結)は高頻度に認められ,その発現率は16.5%(34/206例)であった。 … なお,注射部位反応は,すべて軽度であり,いずれも処置を必要とせず発現日当日に消失し,投与を中止した症例はなかった。 …
- NAID 80021704622
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- インターフェロンベータ製剤のような免疫を調節する作用のある薬物を注射すると、注射 した部位で局所免疫反応が起こることがあります。この反応は注射した部位が赤くなっ たり、少し痛くなったり、腫れたりする原因となります。ごく稀に重症になり、皮膚に強い ...
- 皮下注射の後に,注射した部位に痛みや硬結が生じたり,赤く腫れたり,痒くなったり, 出血することがあります.この反応を注射部位反応と言います. ヒュミラ®の副作用 として報告された注射部位反応は,投与開始から1ヵ月の間に高頻度で発現し,その後 減少 ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- injection、shot、inject
- 関
- インジェクション、充血、注入、発射、注射剤、ショット、注射薬、インジェクト、撃つ
- 皮内注射:皮膚にほぼ並行::アレルギー反応の判定
- 皮下注射:皮膚に対し20-30°:持続性:インスリン、ワクチン
- 筋肉注射:皮膚に対し直角:中殿筋、三角筋。皮下注射に比較して即効性がある(吸収性の悪い薬品)。:ブスコパン、オピオイド系鎮痛薬、トキソイド
- 静脈注射:静脈に刺入:即効性、確実性
国試
[★]
- 英
- (生物)response、(化学)reaction、respond、react、responsive
- 関
- 応答、応答性、反応性、返答
[★]
- 英
- site、locus、loci、location
- 関
- 位置、遺伝子座、サイト、座、座位、場所
[★]
- 英
- injection site
- 関
- 注入部位、投与部位