- 英
- injectable
- 関
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- (used of drugs) capable of being injected
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Japanese Journal
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
はしか風しん混合生ワクチン「第一三共」
組成
製法の概要
- 本剤は、弱毒生麻しんウイルス(AIK-C株)を特定の伝染性の疾患に感染していないニワトリ胚初代培養細胞で増殖させ、得たウイルス液を精製したものと、弱毒生風しんウイルス(高橋株)を特定の伝染性の疾患に感染していない健康なウサギの初代腎臓培養細胞で増殖させ、得たウイルス液を精製したものとを混合し、安定剤を加え分注した後、凍結乾燥したものである。培養液にはM-199を使用している。
なお、本剤は製造工程でウシの血液由来成分(血清)、ウシの乳由来成分(ラクトアルブミン水解物)、及びブタの膵臓由来成分(トリプシン、パンクレアチン)を使用している。
また、1970年代に作製したマスターシードに、動物種及び原産国が明らかでない生物由来原料(血清、トリプシン、ラクトアルブミン水解物、乳糖水和物、エリスロマイシンラクトビオン酸塩、ゼラチン)を一部使用している。
組成
- 本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶かした液剤0.5mL中の組成を示す。
有効成分
- 弱毒生麻しんウイルス(AIK-C株) 5,000FFU以上
弱毒生風しんウイルス(高橋株) 1,000FFU以上
安定剤
- 乳糖水和物 5.0W/V%
D-ソルビトール 1.8W/V%
L-グルタミン酸ナトリウム 0.4W/V%
抗生物質
- エリスロマイシンラクトビオン酸塩 12.5μg(力価)以下
カナマイシン硫酸塩 12.5μg(力価)以下
希釈剤
効能または効果
- 本剤は、麻しん及び風しんの予防に使用する。
- 本剤を添付の溶剤(日本薬局方注射用水)0.7mLで溶解し、通常、その0.5mLを1回皮下に注射する。
接種対象者
定期の予防接種
- 第1期 生後12月から24月に至るまでの間にある者
- 第2期 5歳以上7歳未満の者であって、小学校就学の始期に達する日の1年前の日から当該始期に達する日の前日までの間にある者(小学校就学前の1年間にある者)
- 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性。この対象者は、平成34年3月31日までの適用とする。
任意の予防接種
輸血及びガンマグロブリン製剤投与との関係
- 輸血又はガンマグロブリン製剤の投与を受けた者は、通常、3か月以上間隔を置いて本剤を接種すること。
また、ガンマグロブリン製剤の大量療法において200mg/kg以上投与を受けた者は、6か月以上間隔を置いて本剤を接種すること。(「相互作用」の項参照)
他のワクチン製剤との接種間隔
- 他の生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上間隔を置いて本剤を接種すること。(「相互作用」の項参照)
また、不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔を置いて本剤を接種すること。
ただし、医師が必要と認めた場合には、同時に接種することができる(なお、本剤を他のワクチンと混合して接種してはならない)。
慎重投与
(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
- 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
- 過去にけいれんの既往のある者
- 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
- 本剤の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある者
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
(0.1%未満)
- ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
血小板減少性紫斑病
(0.1%未満)
- 血小板減少性紫斑病があらわれることがある。通常、接種後数日から3週ごろに紫斑、鼻出血、口腔粘膜出血等があらわれる。本症が疑われる場合には、血液検査等の観察を十分に行い、適切な処置を行うこと。
急性散在性脳脊髄炎(ADEM)
(頻度不明)
- 急性散在性脳脊髄炎(ADEM)があらわれることがある。通常、接種後数日から2週間程度で発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等があらわれる。本症が疑われる場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
脳炎・脳症
(0.1%未満)
- 脳炎・脳症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、MRI等で診断し、適切な処置を行うこと。
けいれん
(頻度不明)
- けいれん(熱性けいれんを含む)を起こすことがある。異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- 麻しんウイルス及び風しんウイルスは経気道的に感染し、上気道及び局所リンパ節で増殖後ウイルス血症を起こして全身の標的器官に運ばれ、麻しんあるいは風しんを発症すると考えられている。予め本剤の接種により麻しんウイルス及び風しんウイルスに対する液性免疫及び細胞性免疫が獲得されていると、感染したウイルスの増殖は抑制され、発症は阻止される2)。
★リンクテーブル★
[★]
- 78歳の女性。 2日前から全身倦怠感が強いことを主訴に来院した。尿量が少なく色が濃いことも気になっている。 8月で猛暑日が続いていたが、胃腸が弱いので冷たい飲料を飲み過ぎないようにしていたという。悪心を認める。
- 意識レベルはJCS I-1。体温37.8℃。脈拍96/分、整。血圧98/54mmHg。呼吸数24/分。全身に発汗を認める。血液所見:赤血球426万、 Hb14.2g/dl、 Ht42%、白血球13,300、血小板20万。血液生化学所見:総蛋白7.2g/dl、アルブミン4.2g/dl、尿素窒素30mg/dl、クレアチニン1.3mg/dl、総ビリルビン1.6mg/dl、 AST62IU/l、 ALT33IU/l、 LD350IU/l(基準176-353)、 γ-GTP47IU/l(基準8-50)、Na 137mEq/l、 K 5.0mEq/l、 Cl 104mEq/l。
- 現時点で使用する輸液製剤として適切なのはどれか。
[正答]
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[★]
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- injection、injectable
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- インジェクション、充血、注射、注射用、注入、注射液、注射可能、注射薬
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[★]
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[★]
- 英
- injection、shot、inject
- 関
- インジェクション、充血、注入、発射、注射剤、ショット、注射薬、インジェクト、撃つ
- 皮内注射:皮膚にほぼ並行::アレルギー反応の判定
- 皮下注射:皮膚に対し20-30°:持続性:インスリン、ワクチン
- 筋肉注射:皮膚に対し直角:中殿筋、三角筋。皮下注射に比較して即効性がある(吸収性の悪い薬品)。:ブスコパン、オピオイド系鎮痛薬、トキソイド
- 静脈注射:静脈に刺入:即効性、確実性
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