- 英
- crown of tooth (Z)
- 英
- tooth crown
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/04/18 13:15:55」(JST)
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歯 |
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A-歯冠 |
1-エナメル質 2-象牙質 3-歯髄 4-歯肉 |
B-歯根 |
5-セメント質 6-骨 7-血管 8-神経 |
歯冠(しかん)とは、歯の一部分で、口腔内で実際に歯肉から萌出している部分(臨床的歯冠)の事と歯の形態的な歯冠(解剖学的歯冠)の二種類がある。加齢による生理的変化や誤ったブラッシング、歯周病等のために歯肉が退縮あるいは増殖することにより両者が一致しないことも多い。特に指定せずに書かれた場合どちらということはなく、文意による。
解剖学的歯冠はその最表層が生体内でもっとも硬いエナメル質でできている。その内側には象牙質があり、中心には歯髄腔があり、歯髄で満たされている。歯髄腔はその形態が歯の形態と類似している。
関連項目
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P-22 歯冠用硬質レジンの摩耗におよぼす咬合力の影響(臨床応用,一般講演(ポスター発表),第61回日本歯科理工学会学術講演会)
- 赫多 清,後藤 真一,小倉 英夫
- 日本歯科理工学会誌 32(2), 116, 2013-03-25
- Effects of occlusal force on wear of a dental synthetic resin for crown and bridge, and a porcelain antagonist were evaluated using a rising wear curve with occlusal cycle, which was fitted by a power …
- NAID 110009596415
- 非接触型歯科用分光光度計を用いた漂白効果と後戻りの評価
- 大野 知子,内藤 徹,阿南 壽,佐藤 博信
- 日本歯科保存学雑誌 56(1), 69-77, 2013-02-28
- … の唇側面を歯頸部,歯冠中央部,切縁部の3部位に分けて術前の部位別の色を統計解析した.歯種ごとの有意差が最も顕著にみられた部位を用いてオフィスブリーチの効果を評価することとし,術前,漂白直後,1カ月後の色を解析した.統計学的検討は,one-way ANOVAおよびBonferroni's post-hoc testにより有意水準5%で行った.成績:術前における被験歯の部位別の色を解析したところ,3部位のうち歯冠中央部で最も歯種ご …
- NAID 110009596784
- 歯冠用レジンのジルコニアセラミックスに対する接着強さに及ぼすレジンのタイプと表面処理の影響
- 八田 みのり,新谷 明一,横山 大一郎 [他],林 捷
- 日本歯科理工学会誌 31(6), 538-545, 2012-11-25
- … は,審美性に優れたオールセラミック・ブリッジに応用するジルコニアセラミックス(Y-TZP)の接着強さに及ぼす歯冠用レジンはEstenia C&B (ES), Epricord (EP), Gradia (GR)と表面処理は#600研磨処理(#600SiC),Rocatecブラスト処理(Rocatec)の影響を明らかにした.ジルコニアセラミックスの圧縮せん断接着強さは歯冠用レジンと表面処理方法に有意差が認められ(p<0.01),交互作用効果は認められなかった.接着強さの最大値は …
- NAID 110009553940
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★リンクテーブル★
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- 80歳の男性。咳嗽を主訴に受診した。昨日の朝食後に咳嗽が出現し、同時に右臼歯の歯冠がないことに気付いたため来院した。意識は清明。身長 162cm、体重 55kg。体温 36.8℃。脈拍 72/分、整。血圧 120/70mmHg。呼吸数 18/分。心音と呼吸音とに異常を認めない。胸部エックス線写真(別冊No.2A、B)を別に示す。
- まず行うべきなのはどれか。
[正答]
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- 英
- crown, Cr
- 関
- 歯冠、冠
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- 英
- tubercle of tooth (Z)
- cuspid (Z)
[★]
- 英
- clinical crown of tooth (Z)
[★]
- 英
- crown
- 関
- 歯冠、クラウン