- 英
- maximum phonation time, MPT
- 同
- 発声持続時間
- 母音をできるだけ長く発生させることができる最大の時間。男性30秒、女性20秒。9秒以下は呼吸機能や声門閉鎖などの異常あり。
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 嚥下機能評価におけるMPTの有用性についての予備的研究
- 柿本 知佳,斉藤 綱樹,小林 奈美子 [他]
- 国立大学リハビリテーション療法士学術大会誌 34, 24-26, 2013-06
- NAID 40019791191
- 音楽療法士を対象とした発声訓練プログラム:─開発に向けた予備的研究─
- 羽石 英里,齋藤 毅,城本 修,エリクソン ドナ,岸本 宏子,八尋 久仁代
- 音声言語医学 54(3), 186-196, 2013
- … を実施した.プログラムでは,身体のウォーム・アップ,ボーカル・ウォーム・アップ,声の衛生指導からなる2回のワークショップと,1週間の自宅学習が行われた.その結果,MPT(Maximum Phonation Time,最長発声持続時間)の延長,声域の拡大,話声における声質の改善が見られた.歌声においては,ビブラ―トの速さ・振幅の安定が見られたが,LTAS(Long Term Average Spectrum,長時間平均スペクトル)に大きな変化は見られ …
- NAID 130003385991
- 川上 途行,里宇 明元,堀江 温子 [他],辻川 将弘,前島 早代,大高 洋平,藤原 俊之,辻 哲也,木村 彰男
- The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 50(8), 654-657, 2013
- … L/min(110~300),対照群は267.1±76.3 L/min(170~360)であり,患者群で低い傾向を認めた.PCF低値の症例は,スモン患者7 名中5 名(71 %)であった.110 L/minの症例は陳旧性肺結核の既往例であった.最長発声持続時間とPCFには強い相関を認めた.【結論】スモン患者の咳嗽力はやや低い傾向を認め,定期的な呼吸機能,咳嗽力の評価,および呼吸器合併症のリスクの軽減のための呼吸リハビリテーションの必要性が示 …
- NAID 130003384295
Related Links
- 科学技術用語の詳細情報です。J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンターは研究者、文献、特許などの情報をつなぐことで、異分野の知や意外な発見などを支援する新しいサービスです。またJST内外の良質なコンテンツへ案内いたします。
- 声の震え 二重声 硬起声 声の翻転 空気力学的検査 スパイロメーター:呼吸機能を検査 最大発声持続時間(MPT) 男性 15 秒、女性 10 秒未満は異常値 発声時呼気流率:成人男性平均値 101 ml/sec 女性平均値 93 ml/sec 値が ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [109E023]←[国試_109]→[109E025]
[★]
- 英
- persistence、duration、continuity、persist、last、sustain
- 関
- 維持、期間、継続、最後、持続時間、連続性、わたる、残留性、開存、遺残、持続期間
[★]
- 関
- 一方、インター、~の中で
[★]
- 英
-
- 関
- 期間、時期、時、瞬間、モーメント、~倍の
[★]
- 英
- duration
- 関
- 期間、持続、持続期間
[★]
- 英
- phonation, voice production
- 関