- 英
- diagonal branch (N), lateral diagonal branch (M), diagonal artery
- 同
- 左冠状動脈対角枝
由来
走行
UpToDate Contents
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- 1. 重大な冠動脈左前下行枝近位部病変のマネージメント management of significant proximal left anterior descending coronary artery disease
- 2. 急性心筋梗塞の診断基準 criteria for the diagnosis of acute myocardial infarction
- 3. 右脚ブロック right bundle branch block
- 4. 左脚ブロック left bundle branch block
- 5. 脚ブロックまたはペーシング調律存在下での心筋梗塞の心電図による診断 electrocardiographic diagnosis of myocardial infarction in the presence of bundle branch block or a paced rhythm
Japanese Journal
- 冠状動脈バイパス術に左内胸動脈(LITA)末梢側分枝を有効利用した2症例
- 中川 博文,中尾 達也,繁本 憲文
- 日本心臓血管外科学会雑誌 37(6), 368-371, 2008-11-15
- … め,LITAの末梢枝を用いたLITA Y-composite graftとnatural Y-graftによる前壁領域再建を施行した2症例を報告する.症例1,56歳男性.#6 just calc 90% diffuse,#9 just 90%に対してoff pump下に2枝バイパスを施行した.左前下行枝(LAD)と第1対角枝(D_1)吻合部の分枝角度および血流競合を考慮してLITA中枢側を#7に,LITA末梢側分枝を#9に吻合したY-composite graftingを施行した.症例2,78歳男性.#4AV 90%,#7 90%,#9 75%,#12 90%,#14 75%に対してon pump,心停止下に6枝バイパスを施 …
- NAID 110006990412
- 10) 第1対角枝瘤に対してJOSTENTにて加療し,慢性期に瘤の再発を認めた1例(第105回日本循環器学会近畿地方会)
- 中村 玲雄,木下 法之,山田 健志,北嶋 宏樹,宮井 伸幸,入江 秀和,橋本 哲男,田巻 俊一
- Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 72(Supplement_III), 1092, 2008-10-20
- NAID 110007011280
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- 【左前下行枝の詳細な名称と略称】 左前下行枝:LAD(left anterior descending artery) 第一中隔穿通枝:1stSEP(first septal perforating branch) 第一対角枝:D1(first diagonal branch) 第二対角枝 :D2(second diagonal branch)
- branch)までを#6、その後に第2対角枝(D2)までを#7、さらに末梢を#8 と 呼ぶ。また第2対角枝がない場合は、第1中隔枝より末梢から心尖部まで を2等分し、近位部を#7、遠位部を#8とする。また、第1対角枝(D 1)は#9、 第2対角枝は#10 ...
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- 次の文を読み、78~80の問いに答えよ。
- 59歳の男性。激しい前胸部痛と息苦しさのために救急車で搬入された。
- 現病歴:3日前から5分程度のジョギングで前胸部の絞扼感と息苦しさとを自覚していたが、10分程度の休息で症状は消失していた。本日午前6時30分に胸痛と息苦しさが出現し、1時間以上持続するため救急車を要請した。
- 既往歴:5年前から高血圧症で降圧薬を服用している。
- 現症:意識はやや混濁しているが呼びかけには応じる。身長 176cm、体重 82kg。体温 36.6℃。心拍数 114/分、不整。血圧 90/46mmHg。呼吸数 28/分。SpO2 89%(リザーバー付マスク10L/分酸素投与下)。冷汗を認め、四肢末梢に冷感を認める。心雑音を認めないが、Ⅲ音を聴取する。呼吸音は両側の胸部にcracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下腿に浮腫を認めない。
- 検査所見:血液所見:赤血球 520万、Hb 16.3g/dL、Ht 51%、白血球 15,800、血小板 19万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dL、AST 14U/L、ALT 18U/L、CK 420U/L(基準 30~140)、クレアチニン 1.8mg/dL。心エコー検査で左室拡張末期径は 51mm、壁運動は基部から全周性に低下しており、左室駆出率は 14%であった。心電図(別冊No. 9)を別に示す。
- 救急外来で気管挿管を行った後、冠動脈造影を行う方針とした。カテーテル室に移動して、まず大動脈内バルーンパンピング(IABP)を留置した。
- 緊急で行った冠動脈造影像(別冊No. 10)を別に示す。
- 冠動脈の責任病変はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [112F078]←[国試_112]→[112F080]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [099D035]←[国試_099]→[099D037]
[★]
- 英
- branch、ramus
- 関
- 枝分れ、部門、ブランチ、分岐部、分枝