- 英
- right hepatectomy
Japanese Journal
- 肝切除を2回施行した肺転移を伴った肝類上皮血管内皮腫の1例
- 細田 洋平,富丸 慶人,江口 英利,土岐 祐一郎,森 正樹,永野 浩昭
- 日本臨床外科学会雑誌 76(1), 96-100, 2015
- … ,増大傾向を認めなかったため,肝原発EHE(10個)に対して肝部分切除術(6カ所)を施行した.術後,単発の肝転移を認めた.多発肺転移は依然増大傾向を認めない状態であったため,肝転移に対して残肝右葉切除術を施行した.病理組織検査では,いずれの切除標本においても豊富な線維性間質を伴う異型を有する上皮様細胞の増殖を認め,免疫組織化学染色ではCD31,CD34陽性であり,EHEとして合致する所見であった …
- NAID 130005090899
- 肝転移伴うS状結腸癌に対し腹腔鏡下結腸癌切除術施行後に門脈血栓を認めた1例
- 篠原 敏樹,前田 好章,濱田 朋倫,武田 広子
- 日本大腸肛門病学会雑誌 68(7), 494-500, 2015
- … たのでまず原発切除とし,腹腔鏡補助下S状結腸切除術D3郭清を行った.病理所見はtub2,pT4a,pN1であった.術後経過は良好であった.術後14日目に肝転移評価のためCTを施行した.肝腫瘍の軽度増大と門脈右枝に5mmの塞栓を認めた.原発切除1ヵ月後に肝右葉切除で門脈塞栓ごと肝転移巣を切除した.病理では塞栓は血栓であった.腹腔鏡下手術は血栓形成のリスクが高くなる可能性があり本疾患に留意する必要がある. …
- NAID 130005085372
- 印刷業職業性胆管癌に対する化学放射線療法と根治的肝切除の経験
- 中川 圭,片寄 友,石田 和之,林 洋毅,森川 孝則,吉田 寛,元井 冬彦,内藤 剛,久保 正二,海野 倫明
- 日本消化機病學會雜誌. 乙 112(7), 1341-1347, 2015
- … 例は42歳,男性.印刷オペレーターとして勤務し,1,2ジクロロプロパンを含む製品を使用していた.尿濃染と全身倦怠・掻痒で近医受診し精査加療目的に当科紹介,肝門部領域胆管癌の診断で術前化学放射線療法後に肝拡大右葉切除を施行した.手術後に職業性胆管癌として労災認定されている.術後30カ月以上経過するが再発を認めず,職業性胆管癌に術前化学放射線療法が奏効した貴重な治療経験として報告する. …
- NAID 130005084740
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- 横切、横切開、横断、横断面、消失、切除術、切除法、切断、摘出、摘出術、摘除、摘除術、離断、アブレーション、切り取る、焼灼、焼灼術