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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/02/01 10:16:51」(JST)
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付着茎(ふちゃくけい、英: connecting stalk)とは胚子の一端と栄養膜の間に存在する疎性中胚葉組織。原腸胚形成における卵黄囊の発生過程において、胚外体腔膜と栄養膜、内胚葉と栄養膜、羊膜と栄養膜を埋めていた疎性中胚葉組織の中の腔所は次第に大きくなり、やがて付着茎のみを残して連続した腔所(胚外体腔)が形成される。付着茎は血管の発生に伴い臍帯となる。
関連項目
参考文献
- 江口保暢 『動物発生学 第2版』 文永堂出版 2002年 ISBN 4830031700
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Japanese Journal
- 左室内ball-like thrombusに対する手術例の検討
- 南 裕也,麻田 達郎,顔 邦男,宗實 孝
- 日本心臓血管外科学会雑誌 36(5), 248-252, 2007-09-15
- … 左室内血栓は,急性心筋梗塞(AMI)後の合併症であり,全身の塞栓症の原因となりうる.とくに小さな付着茎で左室壁に付着し可動性のある球形を呈したball-like thrombusは脆弱で全身の塞栓症を惹起しやすい.左室内血栓除去術の適応,時期,方法について検討した,対象は2000年1月〜2005年8月の間に左室内ball-like thrombusで,左室内血栓除去術を施行した4例である.全例男性で,年齢は42〜61歳(平均年齢53.5歳),基礎疾患は,2例が小範囲の心筋 …
- NAID 110006419162
- 128) 僧帽弁輪部に付着茎を有した左房粘液腫の1例
- 丸尾 健,中谷 敏,伊藤 健一,廣岡 慶治,山岸 正和,宮武 邦夫,勝木 桂子,田中 教雄,坂東 興
- Japanese circulation journal 64(SupplementII), 804, 2000-04-20
- NAID 110002572432
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- 付着根 このページは「根」へ転送します。 付着茎 付着茎(英: connecting stalk)とは胚子の一端と栄養膜の間に存在する疎性中胚葉組織。原腸胚形成における卵黄囊の発生過程において、胚外体腔膜と... 付着生物 付着生物(ふちゃくせい ...
- 128) 僧帽弁輪部に付着茎を有した左房粘液腫の1例 丸尾 健 国立循環器病センター内科心臓部門 中谷 敏 国立循環器病センター内科心臓部門 伊藤 健一 国立循環器病センター内科心臓部門 廣岡 慶治 国立循環器病センター内科心臓部門 ...
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- 英
- primitive umbilical ring (L)
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- 英
- adhesion、attachment、adhere、attach、adherent
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- 関連、吸着、固執、固着、接着、接着性、粘着、粘着性、癒着、添付
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- 英
- stem、plant stem
- 関
- 基部、生じる、本幹、由来