二次線溶

英: secondary fibrinolysis
同: 二次線維素溶解
関: 一次線溶

UpToDate Contents

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1. 血栓溶解異常による血栓性および出血性疾患 thrombotic and hemorrhagic disorders due to abnormal fibrinolysis
2. ST上昇型心筋梗塞が疑われる患者に対する病院前の血栓溶解療法 prehospital fibrinolysis thrombolysis for suspected acute st elevation myocardial infarction
3. 入院前の血栓溶解療法の効果 performance of prehospital fibrinolysis
4. ST上昇型心筋梗塞に対する再灌流療法の選択 selecting a reperfusion strategy for acute st elevation myocardial infarction
5. 特発性脳動脈および頚動脈の解離：治療および予後 spontaneous cerebral and cervical artery dissection treatment and prognosis

Japanese Journal

架橋化フィブリンポリマーおよびそのプラスミン分解産物 (広範囲血液・尿化学検査免疫学的検査(第7版・2)その数値をどう読むか) -- (血液凝固・線溶系検査)

日本臨床 68(-), 680-684, 2010-01
NAID 40016932929

血液・凝血学的診断

日本内科学会雑誌 98(6), 1249-1254, 2009-06-10
NAID 10024934951

DVT/PEの診断・治療マーカー : フィブリン関連マーカーを中心に

日本血栓止血学会誌 = The Journal of Japanese Society on Thrombosis and Hemostasis 19(1), 22-25, 2008-02-01
NAID 10026115478

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血液凝固検査

したがってこのDダイマーを測定すれば二次線溶亢進の有無がわかることになる。基準値（血液 0.2～1．3ug/ml）高値を示す疾患 FDPと同じ・ AT-III、TAT 凝固の過程で役目を終えたトロンビンは生理的阻害因子であるアンチトロンビン ...

★リンクテーブル★

リンク元	「線溶系」「一次線溶」「Dダイマー」
関連記事	「二次」「線溶」

「線溶系」

英: fibrinolysis system, fibrinolytic system
同: 線維素溶解系？
関: 凝固線溶系

線溶系のマーカー：

FDP：一次線溶(フィブリノゲンがプラスミンにより分解される)、二次線溶(フィブリンがプラスミンにより分解される)で生じる分解産物である。
Dダイマー：二次線溶(フィブリンがプラスミンにより分解される)で生じる分解産物である。

「一次線溶」

英: primary fibrinolysis
同: 一次線維素溶解
関: 二次線溶

一次線溶 : 約 2,030 件
一次線維素溶解 : 17 件

「Dダイマー」

英: D-dimer D dimer D-D
同: D-ダイマー
関: 二次線溶、一次線溶

二次線溶を反映。一次線溶は反映されない。

「二次」

英: secondary、second-order、second、quadratic
関: 続発性、第二、第二級、第二次、二級、二次的、秒間、二次性、秒、続発

「線溶」

英: fibrinolysis、fibrinolytic
関: 線維素溶解、線維素溶解性

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