- 英
- anisometropic amblyopia
- 同
- 不同視性弱視
- 関
- 弱視、不同視
- 両眼の屈折異常の程度に差があるために弱視を生じたもの。
- 遠視で特に起きやすく、+2.00D以上の差がある場合に不同視弱視が起こりやすい。
参考
- 1. [charged] Overview of amblyopia - uptodate [1]
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 白濱 久美/梶本 美智子/大須賀 方子/堀 貞夫
- 東京女子医科大学雑誌 82(E1), E189-E193, 2012-01-31
- … 目的:片眼強度近視性不同視弱視は視力予後不良であることが多い。 … 今回我々は、屈折が-15D、不同視差17Dの片眼強度近視性不同視弱視にコンタクトレンズと眼鏡装用による屈折矯正と弱視訓練を行い、良好な視力が得られたので報告する。 … ,結論:強度近視性不同視弱視に屈折矯正および弱視訓練を行い視力改善を得た。 …
- NAID 110008767973
- 一般口演 視機能1 不同視弱視のアトロピン点眼治療における近見訓練の重要性 (第67回日本弱視斜視学会(2))
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- hyperopia, hypermetropia, far-sightedness
- 関
- 近視
- 遠方視の状態で、網膜の後方に焦点がある場合。
- +レンズで補正する必要がある。
臨床関連
[★]
- 英
- amblyopia
- 関
- 視能矯正、視力
概念
- 視覚発達の感受性期に視力の発達が抑制されることにより起こる視力障害で、基質障害によるものだけでは説明できないものをいう。
- 視覚の感受性期は8歳までといわれており、これまでの時期に視覚の発達を妨げる要因を除去しておかなければ不可逆的な視力の低下が生じる。
- 人の大脳皮質の視覚野の神経回路は生後3ヶ月から2歳頃までが最も視的環境の影響を受けやすく、この時期を視覚発達の臨界期という。これ以降は徐々に視覚の感受性が低下していく。(SOP.288)
分類
- =? 視性刺激遮断弱視 ocular stimulus-deprivation amblyopia
検査
治療
[★]
- 関
- 相違、不等、不同性、差異
[★]
- 英
- anisometropia
- ラ
- anisopia
- 同
- 屈折左右不同症
- 関
- 屈曲不同