不同視弱視
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Japanese Journal
- 抑制暗点の研究-2-微小斜視,Small angle esotropiaおよび不同視性弱視について (第43回日本中部眼科学会特集-5-) -- (一般構演)
- 抑制暗点の研究, 第2報 : 微小斜視, Small angle esotropia および不同視性弱視について
- 弱視に於けるVisual evoked potentialに関する研究-4-不同視性弱視並に斜視弱視に於けるVisual evoked potential波形の検討
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- anisometropic amblyopia
- 同
- 不同視性弱視
- 関
- 弱視、不同視
- 両眼の屈折異常の程度に差があるために弱視を生じたもの。
- 遠視で特に起きやすく、+2.00D以上の差がある場合に不同視弱視が起こりやすい。
参考
- 1. [charged] Overview of amblyopia - uptodate [1]
[★]
- 英
- amblyopia
- 関
- 視能矯正、視力
概念
- 視覚発達の感受性期に視力の発達が抑制されることにより起こる視力障害で、基質障害によるものだけでは説明できないものをいう。
- 視覚の感受性期は8歳までといわれており、これまでの時期に視覚の発達を妨げる要因を除去しておかなければ不可逆的な視力の低下が生じる。
- 人の大脳皮質の視覚野の神経回路は生後3ヶ月から2歳頃までが最も視的環境の影響を受けやすく、この時期を視覚発達の臨界期という。これ以降は徐々に視覚の感受性が低下していく。(SOP.288)
分類
- =? 視性刺激遮断弱視 ocular stimulus-deprivation amblyopia
検査
治療
[★]
- 関
- 相違、不等、不同性、差異
[★]
- 英
- anisometropia
- ラ
- anisopia
- 同
- 屈折左右不同症
- 関
- 屈曲不同