- 英
- nucleolin
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- プロテオミクスの手法を用いた蛋白質複合体の網羅的解析 (新世紀における蛋白質科学の進展) -- (第1部 蛋白質研究方法の進展)
- ヌクレオリンのDNA構造特異的凝集能と分子シャペロン活性
- ヌクレオリン発現と好銀性核小体形成部位の関連性に関する研究 抗ヒトヌクレオリン抗体の作製及びHL60細胞の分化誘導と非ホジキンリンパ腫細胞を用いての検討
- 岡部 洋子
- 金沢大学十全医学会雑誌 105(5), 617-626, 1996-10-01
- … 1)DMSO添加培養により,分化を誘導したHL60細胞では増殖能は低下し,ヌクレオリンの発現量は減少し,又,AgNORsの数も大きさも減少し,小型になった. … 2)NHL患者リンパ節細胞のヌクレオリン陽性率は様々で,陽性率は2.4~79.4%で平均値とその標準偏差は27.7%±22.5とばらつきがあった. … 4)NHL患者リンパ節細胞においてヌクレオリン陽性率とAgNORsの数は正の相関関係が認められた. …
- NAID 110006828042
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- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3