- 英
- house dust mite、housedust mite
- 関
- チリダニ科
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- アレルギー性疾患の主な原因となるチリダニについて (特集 PCOにとってのダニ)
- 高岡 正敏
- Pest control Tokyo : (公社)東京都ペストコントロール協会機関誌 (66), 12-20, 2014-01
- NAID 40019952421
- O28-4 チリダニ誘発性アレルギー性気道炎症発症における真菌認識機構Dectin-2の役割(O28 喘息モデル2,口演,第63回日本アレルギー学会秋季学術大会)
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- チリダニ(ヒョウヒダニ)は家屋内に最も多く生息するダニでアレルギーを起こす原因と言 われています。このチリダニ(ヒョウヒダニ)について、特徴やエサ、家屋内の生息場所、 アレルギーとの関係について説明します。
- 気温20℃以上(20~30℃) ・湿度60%~80% ・高温多湿を好むため、特に7~9月 にかけて増殖が盛んとなります。チリダニは人や動物の垢、フケなどの動物性 タンパク質を食べます。人の血を吸うわけではないので、一般家庭ではたくさんいた としてもその存在 ...
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- 50歳の女性。主婦。呼吸困難を主訴に来院した。1か月前から乾性咳嗽と軽い息切れ、1週前から微熱が出現し、2日前から呼吸困難を強く感じるようになった。喫煙歴はない。住居は築16年で往来の激しい道路沿いにある。家では猫を飼い、洋裁の内職をしている。意識は清明。身長153cm、体重47kg。体温37.6℃。呼吸数24/分。脈拍84/分、整。血圧98/56mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。赤沈28mm/1時間。血液所見: 赤血球 497万、Hb 13.7g/dl、Ht 42%、白血球 5,500(桿状核好中球11%、分葉核好中球51%、好酸球4%、好塩基球0%、単球7%、リンパ球27%)、血小板 23万。血液生化学所見: 総蛋白 6.8g/dl、アルブミン 3.5g/dl、尿素窒素 16mg/dl、クレアチニン 0.8mg/dl、総ビリルビン 0.7mg/dl、AST 19IU/l、ALT 4IU/l、LD 252IU/l(基準176-353)、ALP 137IU/l(基準115-359)、Na 137mEq/l、K 4.4mEq/l、Cl 103mEq/l。免疫学所見: CRP6.9mg/dl、IgG 1,225mg/dl(基準960-1,960)、IgA 365mg/dl(基準110-410)、IgM 117mg/dl(基準65-350)、IgE 96IU/ml(基準120以下)。ツベルクリン反応陰性。胸部エックス線写真(別冊No.19)を別に示す。
- 原因として考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104I066]←[国試_104]→[104I068]
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チリダニ
- 関
- housedust mite、Pyroglyphidae
- 同
- dermatophagoides pteronyssimus&allergies
[★]
チリダニ
- 関
- house dust mite、Pyroglyphidae
[★]
- ラ
- Pyroglyphidae
- 関
- チリダニ
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- 英
- tick, mite, ticks
- 関
- ダニ症
参考