- 英
- sorbitan sesquioleate
- 関
- セスキオレイン酸ソルビタン
- 組成式:(C18H34O2)3(C6H14O6)2
- 無水ソルビトールの水酸基の一部をオレイン酸でエステル化したもので,モノエステル及びジエステルの混合物。
- エステル型の非イオン性界面活性剤
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- ChemicalBook あなたのためにソルビタンセスキオレイン酸エステル(8007-43-0)の化学的性質を提供して、融点、価格、蒸気圧、沸点、毒性、比重、沸点、密度、分子式、分子量、物理的な性質、毒性 税関のコードなどの情報、同時に ...
- ∗4 セスキオレイン酸ソルビタンの「セスキ」とはギリシャ語で1.5(2分の3)を意味し、「セスキオレイン酸ソルビタン」の名称から読み解くことが可能な化学構造としては、ソルビタン1モル:オレイン酸1.5モルのエステル化による混合物と推測
- 化粧品の成分表示名称「オレイン酸ソルビタン」の情報です 粧工連発行「化粧品の成分表示名称リスト」に収載されていることと化粧品への配合可否は無関係です。粧工連はリストへの収載と国内・国外規制との関係については関知しないとしています。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
亜鉛華軟膏「ホエイ」
組成
日局別名
成分・含量(1g中)
添加物
- 流動パラフィン、サラシミツロウ、ソルビタンセスキオレイン酸エステル、ジブチルヒドロキシトルエン、クエン酸、白色ワセリン
禁忌
(次の部位には使用しないこと)
- 重度または広範囲の熱傷〔酸化亜鉛が創傷部位に付着し、組織修復を遷延させることがある。〕
効能または効果
下記皮膚疾患の収れん・消炎・保護・緩和な防腐
- 外傷、熱傷、凍傷、湿疹・皮膚炎、肛門そう痒症、白癬、面ぽう、せつ、よう(癰)
その他の皮膚疾患によるびらん・潰瘍・湿潤面
- 通常、症状に応じ、1日1〜数回、患部に塗擦又は貼布する。
薬効薬理
局所の収れん、分泌物の減少、痂皮の軟化、上皮の形成などの作用を有する。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- 〔日局〕酸化亜鉛(Zinc Oxide)
〔日局別名〕亜鉛華
分子式
分子量
性 状
- 本品は白色の無晶性の粉末で、におい及び味はない。
本品は水、エタノール(95)、酢酸(100)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
本品は希塩酸又は水酸化ナトリウム試液に溶ける。
本品は空気中で徐々に二酸化炭素を吸収する。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- white ointment
- 同
- 単軟膏 simple ointment
[★]
- 英
- id
- 独
- Es
- 同
- イド
- 関
- リビドー
- フリードリヒ・ニーチェが使用し、ゲオルグ・グロデック(Georg・Groddeck)の『エスとの対話』("Gesellschaft")などで使われた用語で、彼と交流があったジークムント・フロイトが採用した精神分析学用語ともなった。(なお、1953年にジェイムズ・ストレイチーによるフロイト翻訳全集の英訳の際、エスはイド(ラテン語)と訳されアメリカ系の精神分析学で流布された。)自我参照。(wikipedia jaより)
参考
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- rhein
- 関
- アントラキノン