セファロスポリン系抗菌薬
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Japanese Journal
- 小児における高用量・短期治療 : ペニシリン系薬・セフェム系薬 (特集 高用量抗菌薬をどう使いこなすか : 新規承認薬を含めて)
- セフェム系薬 (特集 系統別 抗菌薬の使い方・止め方・変え方)
- 中居 肇,中村 一成,関野 勝弘,伊藤 功治,渡邊 卓嗣,照沼 保徳,工藤 香澄
- 日本環境感染学会誌 27(4), 278-284, 2012
- … した注射用抗菌薬の使用量調査を実施し,カルバペネム系薬の使用量とimipenem/cilastatin(以下,IPM/CS),meropenem(以下,MEPM)に対する緑膿菌の耐性率の関係について検討した.施設毎のAUDの比較では,第3世代セフェム系薬やカルバペネム系薬でAUDが高い値の施設があった.IPM/CSおよびMEPMの使用量とIPM/CSおよびMEPMに対する緑膿菌感性率は,施設により異なっており,本調査は各施設における抗菌薬の適正使用を見直す契機に …
- NAID 130002128996
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- セフェム系抗生物質で始まる薬の検索結果。アレンフラール,アレンフラール小児用,エポセリン,エリカナール,エリカナールL,L-パシビドール,オラセフ,オーレキシン,オーレキシン小児用,クリレール - goo薬検索では、約7000の薬剤の成分や ...
- セフェム系抗生物質 ※ケフレックス、ケフラール、フロモックス、メイアクト、セフゾン、オラセフ、パンスポリン、セフスパン、バナン ペニシリン系に近い抗生物質です。抗菌スペクトルが広く、いろいろな病原菌に有効です。
★リンクテーブル★
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- 58歳の男性。発熱を主訴に来院した。3か月前から37℃台の微熱、全身倦怠感および食思不振を自覚し、体重が5kg減少した。1週前から乾性咳嗽と息切れとが出現し、増悪してきた。3日前から38℃を超す弛張性の発熱が連日続いている。
- 多数のパートナーとの性的接触があった。意識は清明。身長165cm、体重53kg。体温38.7℃。脈拍84/分、整。血圧130/80mmHg。心雑音は認めない。両側背部に吸気時の軽度のcoarse cracklesを聴取する。腹部は平坦で、肝・脾を触知しない。皮膚所見も正常である。血液所見:赤血球331万、Hb9.9g/dl、Ht29%、白血球5,300(桿状核好中球5%、分葉核好中球40%、好酸球14%、好塩基球0%、単球13%、リンパ球28%)、血小板14万、CD4陽性細胞数213/μl(基準800~1,200)。LDH380IU/l(基準176~353)。CRP9.8mg/dl。動脈血ガス分析(自発呼吸、room air):pH7.50、PaO2 63Torr、PaCO2 32Torr。胸部エックス線写真で左肺に淡い浸潤影を認める。気管支鏡下肺胞洗浄液細胞診所見(Grocott染色標本)を以下に示す。
- 肺病変に対する治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101A012]←[国試_101]→[101A014]
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セファロスポリン系抗菌薬
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- 英
- drug, agent
- 同
- 薬物
- 関
- 作用薬、剤、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品
[★]
- 英
- cephem
- 関
- セフェム系、セフェム系抗生物質